使用開始してちょうど一ヶ月、もう手放せなくなってしまいました(^_^;
iPhone・iMac・WALKMAN・iPad、そしてTVにもBluetoothトランスミッターを接続し、一気に環境を整えてしまったほどです(*^m^*)
それでは某評価サイト風にカテゴリー別に感想などを。
▼デザイン
シンプルでとても良いです。先代M3と変わらないデザインですが、全体がマットな素材に統一され、落ち着きがあって気に入ってます。イヤーカップ部分が2軸関節となっていて、多用な収納に対応可能です。
▼中高音の音質
解像度が高く、低音に潰されることも無く鮮明で粒立ちある音が楽しめます。
▼低音の音質
多少ボワッと感じる時もありますが、ふくよかで質量感のある低音で、無線でここまで出せるようになったかと驚くほどです(^_^)
▼フィット感
先代M3からイヤーパッドの見直しもされているようですが、低反撥ウレタン素材のフカフカ感は着け心地よくスッポリと耳を包み、縫製部分を耳の縁に当たらないように配慮されているせいか、長時間漬けていても大きなストレスを感じません。先日 Perfume のオンラインイベントでは開始から終了まで7時間以上ほぼ装着しっぱなしでいけましたしね(^_^;
▼外音遮断性
完全に密閉というワケにはいかず、大きめにならしていると結構もれちゃうみたいです(^_^; 外出時、特に電車においての使用は配慮した方が良いかと。
▼ノイズキャンセル性能
このタイプのヘッドホン(イヤホン含め)初めての購入になるため、比較対象はできないのですが、業界最高クラスの性能というのはウソではないかなと感じます。よく「完全に無音になる」という感想記述を目にしますが、それはちょっと言い過ぎかなと。
音源から遠く離れることができる...そんな感じかな。「ガガ〜〜!!」という轟音が、「サ〜...」みたいに遠のくようなね...完全に聞こえなくなることはないですが、気にならなくなる...そんな感じです。
また甲高い音や子供や女性の声など高音域は半減しますが、割と伝わってきます。最初から過度な期待はしてませんでしたので、個人的には問題ないレベルだと思ってます。
▼機能性
天こ盛りですが、一番気に入ってるのは「マルチポイント機能」で、これが購入動機の決め手にもなりました。2台の機器と同時接続し、それぞれで通話も音楽も受信できるというもので、これは本当に夢の機能でした(^_^)
音質重視でWALKMANに繋いでいると、iPhone への電話やメールなどの着信に気づかないなんて事があって、どの機器を選ぶか悩むことがしょっちゅうなんですが、見事に解決!iPhone とWALKMAN とか、iPhone とMac とか多用な組み合わせで快適に使ってます。
ヘッドセットにもサクッと切り替えて、通話もスムーズですしね、仕事も捗って満足満足\(^o^)/
もはやこの機能は今後イヤホンタイプにも搭載してほしい。来年「WF-1000XM4」とかに対応果たしたら購入しちゃうかもしれません(^_^)
▼全体的に
音質評価に被りますが、「DSEE extreme」の性能が素晴らしい。SBC・AAC・LDACだけになって先代と見劣りするという批判も目にしますが、SBCとAACへの音質持ち上げがとても良く効いていて、一番高性能なLDACをあまり必要と感じなくなるほどです。
上述の「マルチポイント機能」ではLDAC不可というのが自分も気になってましたけど杞憂でした。SBC・AACだけで充分だなと感じています(^_^)
ちょっと残念に感じるのは汗ムレ防止カバー「mimimamo」が使えなくなってしまったことですかね。「MDR-1ADAC」で愛用していたので、本機でも使おうと思っていたのですが、カバーが左イヤーカップ奥にある装着検出センサーをも塞ぐ形になって、ヘッドホンを外すと自動的に音声が停止する機能を損なってしまうんです。
こういう物も出てはいるんですが...。
色がビビッド過ぎなのと値段がねぇ(^_^;
ただまぁ...上述のとおりイヤーパッドの装着感は良好ですので、カバーが現状なくても問題ないかなと...。
外出時に使用中の図...ちょっとポスターイメージ風に...背景がアレですが(^_^;
...という感じで、私自身もっとも高額なヘッドホン購入になりましたけど、大満足です!
先代M3と僅差とか、有線ヘッドホンの方が音質は良いとか色んな意見はあるけど、買うに値するのは2世代以上経たほうが良いと思うし、変に高級化しすぎている有線機よりも開発の活発さが感じとれて、今後この分野はダイナミックで一番面白い分野だと思いますね(*^o^*)
iPhone・iMac・WALKMAN・iPad、そしてTVにもBluetoothトランスミッターを接続し、一気に環境を整えてしまったほどです(*^m^*)
それでは某評価サイト風にカテゴリー別に感想などを。
▼デザイン
シンプルでとても良いです。先代M3と変わらないデザインですが、全体がマットな素材に統一され、落ち着きがあって気に入ってます。イヤーカップ部分が2軸関節となっていて、多用な収納に対応可能です。
▼中高音の音質
解像度が高く、低音に潰されることも無く鮮明で粒立ちある音が楽しめます。
▼低音の音質
多少ボワッと感じる時もありますが、ふくよかで質量感のある低音で、無線でここまで出せるようになったかと驚くほどです(^_^)
▼フィット感
先代M3からイヤーパッドの見直しもされているようですが、低反撥ウレタン素材のフカフカ感は着け心地よくスッポリと耳を包み、縫製部分を耳の縁に当たらないように配慮されているせいか、長時間漬けていても大きなストレスを感じません。先日 Perfume のオンラインイベントでは開始から終了まで7時間以上ほぼ装着しっぱなしでいけましたしね(^_^;
▼外音遮断性
完全に密閉というワケにはいかず、大きめにならしていると結構もれちゃうみたいです(^_^; 外出時、特に電車においての使用は配慮した方が良いかと。
▼ノイズキャンセル性能
このタイプのヘッドホン(イヤホン含め)初めての購入になるため、比較対象はできないのですが、業界最高クラスの性能というのはウソではないかなと感じます。よく「完全に無音になる」という感想記述を目にしますが、それはちょっと言い過ぎかなと。
音源から遠く離れることができる...そんな感じかな。「ガガ〜〜!!」という轟音が、「サ〜...」みたいに遠のくようなね...完全に聞こえなくなることはないですが、気にならなくなる...そんな感じです。
また甲高い音や子供や女性の声など高音域は半減しますが、割と伝わってきます。最初から過度な期待はしてませんでしたので、個人的には問題ないレベルだと思ってます。
▼機能性
天こ盛りですが、一番気に入ってるのは「マルチポイント機能」で、これが購入動機の決め手にもなりました。2台の機器と同時接続し、それぞれで通話も音楽も受信できるというもので、これは本当に夢の機能でした(^_^)
音質重視でWALKMANに繋いでいると、iPhone への電話やメールなどの着信に気づかないなんて事があって、どの機器を選ぶか悩むことがしょっちゅうなんですが、見事に解決!iPhone とWALKMAN とか、iPhone とMac とか多用な組み合わせで快適に使ってます。
ヘッドセットにもサクッと切り替えて、通話もスムーズですしね、仕事も捗って満足満足\(^o^)/
もはやこの機能は今後イヤホンタイプにも搭載してほしい。来年「WF-1000XM4」とかに対応果たしたら購入しちゃうかもしれません(^_^)
▼全体的に
音質評価に被りますが、「DSEE extreme」の性能が素晴らしい。SBC・AAC・LDACだけになって先代と見劣りするという批判も目にしますが、SBCとAACへの音質持ち上げがとても良く効いていて、一番高性能なLDACをあまり必要と感じなくなるほどです。
上述の「マルチポイント機能」ではLDAC不可というのが自分も気になってましたけど杞憂でした。SBC・AACだけで充分だなと感じています(^_^)
ちょっと残念に感じるのは汗ムレ防止カバー「mimimamo」が使えなくなってしまったことですかね。「MDR-1ADAC」で愛用していたので、本機でも使おうと思っていたのですが、カバーが左イヤーカップ奥にある装着検出センサーをも塞ぐ形になって、ヘッドホンを外すと自動的に音声が停止する機能を損なってしまうんです。
こういう物も出てはいるんですが...。
色がビビッド過ぎなのと値段がねぇ(^_^;
ただまぁ...上述のとおりイヤーパッドの装着感は良好ですので、カバーが現状なくても問題ないかなと...。
外出時に使用中の図...ちょっとポスターイメージ風に...背景がアレですが(^_^;
...という感じで、私自身もっとも高額なヘッドホン購入になりましたけど、大満足です!
先代M3と僅差とか、有線ヘッドホンの方が音質は良いとか色んな意見はあるけど、買うに値するのは2世代以上経たほうが良いと思うし、変に高級化しすぎている有線機よりも開発の活発さが感じとれて、今後この分野はダイナミックで一番面白い分野だと思いますね(*^o^*)