「ジャイアントロボ THE ANIMATION ~ 地球が静止する日 ~」 7エピソードをまとめた「アルティメットBlu-ray BOX」です。
期間限定生産とありますが、まだ買えるようです(倍以上の値がついてビックリですが(^_^;)。
1992年から1998年まで、足かけ6年に渉ったOVAの大作でしたが、最終話はなかなか出なかったので未完で終わってしまうのかヤキモキした記憶も...。
庵野秀明さんもキーアニメーターとして、また友人も作画で参加していて、個人的にも思い入れが深いんです。
シリーズ中盤の時期からエヴァンゲリオンとも被っているので、スタッフの奪い合いが起きたのか、終盤にかけてリリースの間隔がドンドン長くなっていった感じでしたね。
作画はもう言うまでもなく素晴らしく、今見ても遜色ないどころか、デジタルエフェクトやCGに頼らない、手描きならではの職人芸的な映像をタップリ堪能(*^o^*)
序盤の走行する列車でのアクションシーンなんかもう理屈を越えた移動感があって溜まらない魅力が満載です。
ストーリーは...今見るとガンダムのシャアとセイラの関係をベースにしたみたいな復讐ものですし、中盤はちょっとダラダラとクドい感じになっちゃうんですが、横山光輝作品群からイイ感じで抽出されたキャラが多数登場し、そのテイストが楽しめるかどうかで評価も変わってくる作品ですね(サリーちゃんとか赤影とかウヒョ〜なワケですw)。
90年代にLDで購入してましたが、ロボの大胆なアレンジと実写シリーズと余りに懸け離れた世界観に困惑しながらも、作画の魅力に引っ張られて、リリースを毎回楽しみにしていた頃の気持ちに戻って鑑賞してました。
このBlu-rayセットはHDリマスターが施され、所々処理があまいかなというカットもあるものの全体的にはシャキッと鮮明で満足感が高い逸品です(^_^)
今は高額なボックスセットでなく、安価な米国版も出ていますので、興味あれば是非!
期間限定生産とありますが、まだ買えるようです(倍以上の値がついてビックリですが(^_^;)。
1992年から1998年まで、足かけ6年に渉ったOVAの大作でしたが、最終話はなかなか出なかったので未完で終わってしまうのかヤキモキした記憶も...。
庵野秀明さんもキーアニメーターとして、また友人も作画で参加していて、個人的にも思い入れが深いんです。
シリーズ中盤の時期からエヴァンゲリオンとも被っているので、スタッフの奪い合いが起きたのか、終盤にかけてリリースの間隔がドンドン長くなっていった感じでしたね。
作画はもう言うまでもなく素晴らしく、今見ても遜色ないどころか、デジタルエフェクトやCGに頼らない、手描きならではの職人芸的な映像をタップリ堪能(*^o^*)
序盤の走行する列車でのアクションシーンなんかもう理屈を越えた移動感があって溜まらない魅力が満載です。
ストーリーは...今見るとガンダムのシャアとセイラの関係をベースにしたみたいな復讐ものですし、中盤はちょっとダラダラとクドい感じになっちゃうんですが、横山光輝作品群からイイ感じで抽出されたキャラが多数登場し、そのテイストが楽しめるかどうかで評価も変わってくる作品ですね(サリーちゃんとか赤影とかウヒョ〜なワケですw)。
90年代にLDで購入してましたが、ロボの大胆なアレンジと実写シリーズと余りに懸け離れた世界観に困惑しながらも、作画の魅力に引っ張られて、リリースを毎回楽しみにしていた頃の気持ちに戻って鑑賞してました。
このBlu-rayセットはHDリマスターが施され、所々処理があまいかなというカットもあるものの全体的にはシャキッと鮮明で満足感が高い逸品です(^_^)
今は高額なボックスセットでなく、安価な米国版も出ていますので、興味あれば是非!