(8)からのつづき、いよいよラストです!
のち「志村さんの最終形っていうのは...最終形は、ビジョンはありますか?」
のち「ほとんど若くて登り調子で...常に目標を掲げて、そこに向かって行くっていうやり方で私たち来ちゃってたんですけど...」
のち「東京ドームのあたりとか、もうこれ以上ないだろうなっていう目標を叶えてしまった時に不安感というか...そういうのが凄くあって...」
志村「あとはどうそれを維持するかもう...ちょっとでも良いから右肩上がりで薄~くても思うんだよね。ト~ント~ント~ンとやってきてるワケだから、スゴイことを」
志村「あとは何とか右肩上がりで、ちょっとでも良いから...」
志村「1mmでも良いから、右肩上がっていけばいいっていう気持ちで、ユトリでもってやれば良いと思うよ」
志村「そういうものを重ねて...」
あ~「やさしい...」
あ~「嬉しい...」
志村「実際そうだもんね...今までやってきた事がもう...普通の人はできないことをやってきているワケだから...」
あ~「いやぁ...とんでもないです...」
志村「普通の人が体験できない、それこそ普通の人の人生三人分くらいの...もっとかもしれないけど、体験してるワケでしょ?」
うんうんうんと深く頷き...あ~ちゃんと「良かったね」と笑顔をかわすのっちが印象的です。
あ~「こんな巨匠に、こんなこと言ってもらえて...ほんとにありがとうございます(泣)」
あ~「まだ頑張れそうです...」
志村「頑張ってくださいよ」
志村「若さがあるから、ほんと羨ましいですよ」
志村「...お葬式に!?」
あ~「私は...志村さんは今ですら、たぶんもう...そうなられると思うんですよ...」
あ~「...いや、まだまだ生きててくださいね、まだまだそれは!」
志村、苦笑(^_^;
あ~「志村さんの想像される最終形っていうのは...」
志村「なんかね...」
志村「拍手と歓声でワァ~っと」
かし「ん~...舞台の上で...」
志村「拍手があって...そこで『あれ?もしもし!』みたいな...」
三人「ふえぇぇぇ~!!」
志村「...で、みんなが大騒ぎになったときに」
三人、爆笑!!
あ~「生きて...るんかい!!」
かし「すご~い...」
ナレ「10月、志村は『となりのシムラ』第三弾の撮影に臨んでいた。今回もみっともなくも愛すべき中年男を演じる。65歳の今だからこそ演じられる役。志村はコントにコダワリ続ける」
ナレ「 Perfume は新曲『STAR TRAIN』を発表した。三人の15年間の歩みそのもののような歌詞。いつだって今がスタートラインと歌う」
ナレ「四人が選んだエンターテインメントの世界。いつだって、その時がスタートラインだ!」
以上!お疲れ様でした~\(^o^)/
いやいや...照れ隠しのオチを付けるところが、志村さんらしくて、カッコ良かったですなぁ(*^o^*)
志村さんの凄いなぁと思ったところは、決して偉ぶることなく、終始「ですます」調で話されたことですね(後半は酒入ってるためか、雰囲気も和やかで口調も砕けてますけどね(^.^)。でもまぁ、これだけの人が二十代の若い子相手に丁寧な口調で接するなんて、なかなかできないことだと思うんです。エンターテナー同士としてちゃんと認めている証拠なんでしょうね。
素の彼を見たのは初めてのような気がしますが、シャイなんだなぁと感じました...意外と女性と面と向かうのが苦手なのかなぁ(^_^;
志村さんの終始穏やかで細めていた眼差しも印象的で、当然ドリフターズ全盛の昔に共演していたキャンディーズとダブらせるようなイメージで Perfume を見ていたのかもしれませんねぇ。
キャンディーズと言えば、そのマネージャーとしても有名な大里会長ですが、今回のセッティングに一肌脱いだんじゃないかなと思えてきます。Perfume にとって古巣であり今もホームなBEE-HIVE スタジオに招き入れているのも合点がいきますしね(^_^)
意外な組み合わせの対談だなぁと思ってましたが、最後まで見て膝を打ちました!
見ている内に、志村さんがスターウォーズに登場するジェダイの師・ヨーダに見えてきた(^_^;
三人は真のジェダイ(エンターテナー)となるべく、ヨーダ(志村けん)に会ったのだと!(オオゲサ?(^_^ゞ)
WT3も終わり、結成15周年、メジャーデビュー10周年を記念するP×10と一区切りしたところ、次へと向かうための何らかの"喝"や"檄"を自然に与えてくれるだろうと見込んで、ベテランエンターテナーたる志村さんに託したのではないかと!
これまで、Perfumeへのモチベーションを喚起するため、ホール・武道館・ドーム、そして海外へと目標を与え、燃え尽き回避をしてきたものの、25歳という年齢的な壁を境に小さくは無い迷いや悩みがあったと感じるんですよね。
あ~ちゃんもことある毎に「結婚」をキーワードにしてましたし...。
ファンとしての勝手な思惑ですが、人生ってそれだけじゃない筈なんですよ。志村さんも言ってますけど、人の何倍も濃い人生を過ごしてきている「選ばれし人」なんですよ。言葉にしずらい事ですが、「STAR TRAIN」でも表現されている天から降りてきたランタンを受け取った者として、これからも強く自信をもって歩み続けてほしいワケです(^o^)/
対談の場で、大粒の涙を流す彼女らを見た時、溜飲が下がり、先達から何かを授かったことを気づいたんだなと思えた瞬間、私も泣けてきましたよ(;_;)
これでまた一つ芯が強くなった事を感じましたし、最近また一つ吹っ切れたような一回り大きく逞しい姿がそれを証明していたんですよね!
冒頭にも書きましたけど、今回の対談で、Perfumeの三人が大きなマイルストーンを見つけ、無事通過できたことを実感した次第です(*^o^*)
最新のニュースで、来年WT4も計画されているとのことで、今後の活躍がとても楽しみです!
頑張れ!Perfume!\(^o^)/
のち「志村さんの最終形っていうのは...最終形は、ビジョンはありますか?」
のち「ほとんど若くて登り調子で...常に目標を掲げて、そこに向かって行くっていうやり方で私たち来ちゃってたんですけど...」
のち「東京ドームのあたりとか、もうこれ以上ないだろうなっていう目標を叶えてしまった時に不安感というか...そういうのが凄くあって...」
志村「あとはどうそれを維持するかもう...ちょっとでも良いから右肩上がりで薄~くても思うんだよね。ト~ント~ント~ンとやってきてるワケだから、スゴイことを」
志村「あとは何とか右肩上がりで、ちょっとでも良いから...」
志村「1mmでも良いから、右肩上がっていけばいいっていう気持ちで、ユトリでもってやれば良いと思うよ」
志村「そういうものを重ねて...」
あ~「やさしい...」
あ~「嬉しい...」
志村「実際そうだもんね...今までやってきた事がもう...普通の人はできないことをやってきているワケだから...」
あ~「いやぁ...とんでもないです...」
志村「普通の人が体験できない、それこそ普通の人の人生三人分くらいの...もっとかもしれないけど、体験してるワケでしょ?」
うんうんうんと深く頷き...あ~ちゃんと「良かったね」と笑顔をかわすのっちが印象的です。
あ~「こんな巨匠に、こんなこと言ってもらえて...ほんとにありがとうございます(泣)」
あ~「まだ頑張れそうです...」
志村「頑張ってくださいよ」
志村「若さがあるから、ほんと羨ましいですよ」
志村「...お葬式に!?」
あ~「私は...志村さんは今ですら、たぶんもう...そうなられると思うんですよ...」
あ~「...いや、まだまだ生きててくださいね、まだまだそれは!」
志村、苦笑(^_^;
あ~「志村さんの想像される最終形っていうのは...」
志村「なんかね...」
志村「拍手と歓声でワァ~っと」
かし「ん~...舞台の上で...」
志村「拍手があって...そこで『あれ?もしもし!』みたいな...」
三人「ふえぇぇぇ~!!」
志村「...で、みんなが大騒ぎになったときに」
三人、爆笑!!
あ~「生きて...るんかい!!」
かし「すご~い...」
ナレ「10月、志村は『となりのシムラ』第三弾の撮影に臨んでいた。今回もみっともなくも愛すべき中年男を演じる。65歳の今だからこそ演じられる役。志村はコントにコダワリ続ける」
ナレ「 Perfume は新曲『STAR TRAIN』を発表した。三人の15年間の歩みそのもののような歌詞。いつだって今がスタートラインと歌う」
ナレ「四人が選んだエンターテインメントの世界。いつだって、その時がスタートラインだ!」
以上!お疲れ様でした~\(^o^)/
いやいや...照れ隠しのオチを付けるところが、志村さんらしくて、カッコ良かったですなぁ(*^o^*)
志村さんの凄いなぁと思ったところは、決して偉ぶることなく、終始「ですます」調で話されたことですね(後半は酒入ってるためか、雰囲気も和やかで口調も砕けてますけどね(^.^)。でもまぁ、これだけの人が二十代の若い子相手に丁寧な口調で接するなんて、なかなかできないことだと思うんです。エンターテナー同士としてちゃんと認めている証拠なんでしょうね。
素の彼を見たのは初めてのような気がしますが、シャイなんだなぁと感じました...意外と女性と面と向かうのが苦手なのかなぁ(^_^;
志村さんの終始穏やかで細めていた眼差しも印象的で、当然ドリフターズ全盛の昔に共演していたキャンディーズとダブらせるようなイメージで Perfume を見ていたのかもしれませんねぇ。
キャンディーズと言えば、そのマネージャーとしても有名な大里会長ですが、今回のセッティングに一肌脱いだんじゃないかなと思えてきます。Perfume にとって古巣であり今もホームなBEE-HIVE スタジオに招き入れているのも合点がいきますしね(^_^)
意外な組み合わせの対談だなぁと思ってましたが、最後まで見て膝を打ちました!
見ている内に、志村さんがスターウォーズに登場するジェダイの師・ヨーダに見えてきた(^_^;
三人は真のジェダイ(エンターテナー)となるべく、ヨーダ(志村けん)に会ったのだと!(オオゲサ?(^_^ゞ)
WT3も終わり、結成15周年、メジャーデビュー10周年を記念するP×10と一区切りしたところ、次へと向かうための何らかの"喝"や"檄"を自然に与えてくれるだろうと見込んで、ベテランエンターテナーたる志村さんに託したのではないかと!
これまで、Perfumeへのモチベーションを喚起するため、ホール・武道館・ドーム、そして海外へと目標を与え、燃え尽き回避をしてきたものの、25歳という年齢的な壁を境に小さくは無い迷いや悩みがあったと感じるんですよね。
あ~ちゃんもことある毎に「結婚」をキーワードにしてましたし...。
ファンとしての勝手な思惑ですが、人生ってそれだけじゃない筈なんですよ。志村さんも言ってますけど、人の何倍も濃い人生を過ごしてきている「選ばれし人」なんですよ。言葉にしずらい事ですが、「STAR TRAIN」でも表現されている天から降りてきたランタンを受け取った者として、これからも強く自信をもって歩み続けてほしいワケです(^o^)/
対談の場で、大粒の涙を流す彼女らを見た時、溜飲が下がり、先達から何かを授かったことを気づいたんだなと思えた瞬間、私も泣けてきましたよ(;_;)
これでまた一つ芯が強くなった事を感じましたし、最近また一つ吹っ切れたような一回り大きく逞しい姿がそれを証明していたんですよね!
冒頭にも書きましたけど、今回の対談で、Perfumeの三人が大きなマイルストーンを見つけ、無事通過できたことを実感した次第です(*^o^*)
最新のニュースで、来年WT4も計画されているとのことで、今後の活躍がとても楽しみです!
頑張れ!Perfume!\(^o^)/