どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

気温上昇中!

2010年05月05日 11時06分29秒 | 生活
どの程度の服装でいるべきか…。

今日はこれよりカミサンの実家へお出かけです。今日はカミサンの弟夫婦も合流。赤ちゃんも連れてきます。男の子だし、初節句になるんですよね。ちょっと楽しみな日でございます(^_^)



カールじいさんの空飛ぶ家、鑑賞

2010年05月04日 16時52分07秒 | アニメ
評価も辛かったし、最近のピクサー作品はちょっとパワーが落ちてきているなと感じているのもあって、一応観ておくか程度の低~いハードルでの鑑賞(^_^; そのせいか、面白かったし、楽しめました。前半(というか冒頭)と、その後の展開で、賛否両論あるみたいですが、私としてはこれも良いんじゃないかなと。

以下、ネタバレ含みます(^_^)

確かに冒頭の老夫婦の生涯と言う描写はノスタルジーたっぷりで、日本人好みでホロリとさせる良い話し。これだけで独立した短編映画として成立する感じです。加藤久仁生氏による「つみきのいえ」みたいだなと。

でも、それで終わっちゃったらピクサーひいてはハリウッド作品らしくないでしょうと(笑) 憧れの英雄がドス黒いヤツだったというのも、理想と現実のギャップみたいで有りだなと思いましたし、トリや、バウリンガルを拡張・発展させた犬キャラの表現も秀逸だなと感じましたしね。前半、軽快に飛行する家も、お荷物となり、老人と子供が背負って歩くのもシュール(^_^;

まぁ期待も思い入れがなかった分、楽しめましたって感じです(笑)



根性スミレ!

2010年05月03日 14時53分20秒 | 生活
自宅のガレージ、ステップの間に奇麗な花を咲かせていましたよ(^_^)


もうホントに小さくて、気づきにくい。知らない間に踏みつぶしてしまいそうなくらい…。いずこからか、種子が流れ流れてここに根付いたって感じなんでしょうかね。ちょっと頬笑ましくもあり、儚さも感じたり…。



アバター、鑑賞

2010年05月02日 16時11分00秒 | 映画
Blu-rayをレンタルで。

映像は非常に美しく、画面の隅々まで描き込まれた映像は圧巻の一言。最初から最後まで、これでもかこれでもかと大艦巨砲的大物量の映像の連続です(^_^; もうそれを見ているだけでお腹イッパイになれますね。最先端のCG映画ここにありといった感じです。


以下、ネタバレ含みますのでご注意!

…で、ストーリーはと言えば、ふーん、あ、そう、ああ、いつものパターンね(笑)って感じですかねぇ(^_^; 「ポカホンタス」とか「ダンス・ウィズ・ウルブス」とか「ラストサムライ」とか、欧米列強による征服の歴史をカリカチュアしたようなストーリーです。どう見たって、ヨーロッパ人によるアメリカ大陸の侵略にしか見えない。噴飯モノな展開で、もうイイよ、わかったよ!という気分の悪さ。ナヴィと言う衛星パンドラの原住民も、アメリカ先住民そのものと言う感じ。

結末としては、地球側の計画は失敗し、撤退していくのですが、なんか偽善的というか、欧米征服の歴史に対して、彼ら自身が「本当は悪かったと思っているんだよ、好き勝手なことやってきてゴメンね」と言ってるようで…。

監督のジェームズ・キャメロンは宮崎アニメの大ファンだそうですが、もうイタダキまくりでした(笑) 「未来少年コナン」とか「風の谷のナウシカ」とか「もののけ姫」の、あのシーン、あの設定。あの表現の連続で、もうこりゃオマージュなんてレベルを超えてるんじゃないかなぁ(爆) ほんと、ハリウッドの連中は日本のアニメをよく研究しているよなぁと思わされもします。

まぁ2時間40分超という長尺を飽きずに見れましたし、一定の満足感も得られます。だけど、後には何も残らないという感じ。まぁ3Dが売りのアトラクション映画と割り切れば十分なんでしょうね。今回は2Dでの鑑賞でしたが、所々3Dで見せるためのカットが目につきました。迫力あるんでしょうな(^_^;

だけど、映画館で3Dメガネをかけて、この長尺はツライだろうなと思われますねぇ。真ん中くらいで休憩を入れて欲しい気がします。



布団干し

2010年05月01日 15時22分00秒 | 生活
五月晴れっ!!って感じの気持ちイイ日です(^_^) 思いっきり干しましたよ。


昨日は打ち合わせが中止、その仕事も連休明けまで棚上げ状態になってしまったので、間抜けながらもカレンダー通りに休めてしまいそうです(^_^; 休日返上上等カモーン!で臨んでいたので、すっかり意気消沈、ローテンションものですよ(´Д`;)

まぁ…休めるときは休んでおけということですかねぇ(^_^;