iPadのすごい勢い

この数日は祭りになりましたねぇ…。


自分も含め、大方の人は実際に見てもいないし、ましてや触ってもいないモノに、予約ってだけでこれだけ殺到し、行列を作ってしまう…(^_^;　Apple史上においても、嘗て無かった程の影響力と勢いを同社は持ってしまったという感じです。２０年以上も追っかけしてますが、これほどになってしまうとは…正直感慨深いです。

でも…それと引き替えのように、日本のメーカーが力を失ってしまった寂しさも強く感じてしまいます。切ないですね。

iPad専用スタンド

ちょっと思いつき。こういうのあったら凄く欲しいです！


液晶モニターのVESAマウントアームみたいな感じですかね。

iPadって持ってみると思ったより重いって話しをよく聞きます。読書や長い動画見てると疲れてくるんだろうなと。特に読書は目から適度な距離に置いておきたい。そんな時フレキシブルな角度と位置を容易に調整できるこんなスタンドがあったら、すごく快適だと思いませんか？机やベッドサイドに設置できたら最高(*^o^*)

周辺機器やアクセサリーを開発・販売している方、ご一考よろしく！出たら絶対買うと思います(^_^)/

記事から

こういうのはドンドン進めて行っていただきたいですね。


手軽に国会図書館とかにネットからアクセスして、必要な文書や書籍を閲覧。もちろんiPadでもね(*^o^*)

チャベス大統領も盛んに呟いている模様です(^_^;


200人の返信用スタッフですか…、こういうのって御本人がやらないとタチマチ意味を成さなくなるような気もしますけどねぇ(^_^;

週刊ダイヤモンド、購入

先日もiPhone用電子書籍アプリで採り上げましたけれども、最近の同社の動きは面白いですねぇ(^_^)

で、非常にタイムリーな特集だったので、オンラインで購入しました。送料も無料なんで気軽に発注できますね。


表紙も真ん中にドンとAppleマーク、イケテます(*^o^*)

今が旬のiPadを始め、iPhoneやMacなどの製品群、企業文化・ユーザーインタビューなどが50ページ以上に渡り特集されています。なかなか読み応えありそうです(^_^)

iPad発注

深夜（早朝？）まで祭状態になってました(^_^;　１０日から先行予約…ってそれ何時？と言うのがとても気がかりになってしまいまして…。オンラインストア、前日の２３時台から「Coming Soon」状態となり、おっ！これは！？となったものの、２時過ぎころ復帰…しかしiPadの項目はなし(´Д`;)

３時過ぎに、iPadの受注画面が表示されるも、「お探しのページが見つかりません」(^_^;

その後、エラーを繰り返しヤキモキしましたが、３時４０分ころに無事完了できました…なんだか疲れてしまった(T^T)


iPad Wi-Fi 64GBに、純正の専用ケース、CAMERA CONNECTION KITという構成で、締めて75,760円なり～(*^o^*)/

Wi-Fiか、+3Gか、ギリギリまでグラグラしてましたが、ようやくコレで腹が決まった次第。iPhoneはケータイでもあるから仕方ないですが、iPadまでSIMロックで２年縛りなんてのは、どうも強い抵抗がありましたねぇ…。もうちょっと選択肢が欲しかったなと。

しかし、ジョブズさん、あれほど「iPadはSIMロックフリーだ！」と言っていたのに、日本だけ(?)ロックを認めてしまうとは…。ドコモもフリーで名乗りを上げていたし、こりゃどうにもならんだろ？と思われていたのに、結果はSoftBankの思うまま。iPhoneの業績を楯に、iPadの成功は同社にしかありえないと強気に出ての交渉か？孫さんもやりますなぁ(^_^;

１５時現在、Appleオンラインストアでは２８日お届けとして、普通に発注できるようです。期間延長の効果なのか、初期出荷分は潤沢になりそうですね(^_^;

名作の生まれる瞬間

"複眼の映像 私と黒澤明"、久しぶりに胸が熱くなる本となりました。


黒澤作品というと、監督本人のイメージがあまりに強烈過ぎて、一から十まで黒澤さんが作った話しと思いがちですが、作品の土台となる脚本の多くは共同執筆で、中でも橋本忍さんの参加作品は傑出の出来が多いので有名です。

氏は伊丹万作のとった唯一の弟子としてキャリアをスタートさせ、数奇な運命に手繰り寄せられるようにして、黒澤明に出会い、名作「羅生門」が生まれます。その出会いの瞬間がすごい！最初は芥川龍之介「藪の中」をベースにしたモノで、それを見た黒澤が「これ、ちょっと短いんだよな…」とつぶやいた時、橋本氏は咄嗟に「じゃ、『羅生門』を、入れたらどうでしょう？」と…。思いがけない提案に呆気にとられた黒澤は、橋本氏に委ねます。

そこから刺激とインスパイアを受けた黒澤の動きも面白いのですが、この経緯は是非手にとって読んでいただきたいですね(^_^)

それと、原作物を脚色するときの橋本さんの心構えが強烈で非常に印象に残りました。牛の生き血の例え…(^_^;　これを言ったのがデビュー前に伊丹に問われての答えというのですから。伊丹も只者ではないなと思ったことでしょうね。世の脚本家なんかは、よく例えで換骨奪胎だとか言いますけど、この感覚は遙かに（いや…永遠に届かない）境地ですし、思わず唸ってしまいました。

橋本さんはこの本の執筆にあたり、黒澤との仕事の仕方を、直に体験したものとして残しておくことをテーマにしていたみたいですが、むしろ氏の天才的な感覚を味わえる非常に希有で面白い一冊になっていると感じた次第です。黒澤映画のファンのみならず、映画好きな人や、将来業界を志す人には必読の書だと思います。

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iPad、ソフトバンクから…いや～ビックリ(^_^;

てっきりドコモさん主導でいくのかと思ってました。iPhoneのような販売形態になるとはねぇ…。

データ定額プランだとSIMロック、プリペイドプラン（1GB）だとSIMロックフリーってことなんですかねぇ…。１０日の１０時から受け付け開始だそうです。

この料金プランであれば、Wi-Fi＋3G（64GB）もそんなに抵抗ない…。
いや～悩みますねぇ！！(´Д`;)

iPad、ソフトバンクから…いや～ビックリ(^_^;

てっきりドコモさん主導でいくのかと思ってました。iPhoneのような販売形態になるとはねぇ…。

データ定額プランだとSIMロック、プリペイドプラン（1GB）だとSIMロックフリーってことなんですかねぇ…。１０日の１０時から受け付け開始だそうです。

この料金プランであれば、Wi-Fi＋3G（64GB）もそんなに抵抗ない…。
いや～悩みますねぇ！！(´Д`;)

前門の虎後門の狼？

任天堂がこの調子ですからねぇ…。


私の仕事も、コンシューマでパッケージタイトルの制作なんて、ここ数年皆無に近い(^_^;　家庭用のゲーム機で遊ぶなんて機会自体がなくなってきているのかという感じです。特定のビッグタイトルだけ、それですらまぁまぁの線しか売れていない雰囲気。今やケータイが浸透しきっていて、その上で手軽にサクッと遊べるモノに移動してしまっている感じです。まぁ…これも時代の流れか。




このニュース自体、海の向こうの話しですが、徐々に携帯端末の使われ方も変化してきているのが実感できます。遊び方や、読書の形もドンドン変化をしている時代。２１世紀らしい兆候が見て取れます。

iPhoneアプリでも、ようやく著作権切れの名作だけ…という状況から、新刊本が読めるようになってきました。ダイヤモンド社にはかなりの本気を感じます。早速ダウンロード購入してみましたが、やはり新しい本は読もうというモチベーションが違います(^_^)

この１０年で色々と様変わりしていくんでしょうねぇ…。ゲーム業界にとっては試練の時ですが(´Д`;)

急に夏！？

湿気こそ少ないものの、気温的には夏の陽気。おまけにビュービューと風が吹いて…(^_^;


こうなると困るのは服装です。今まで変に寒くて、冬着しかなかったのですが、慌ててタンスから半袖・半ズボンを引っ張りだしました。でも陽が落ちると気温も急激に下がるだろうし、今週末から来週にかけて、再び寒くなる予想なので、面倒くさいので、長袖・半袖・長ズボン・半ズボンなどなど、色々取り揃えて袋に詰め込んで事務所へ(^_^;

まだまだ予断ならない今日この頃です(苦笑)