どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

この世界の片隅に、あの小松アナも観る(^_^)

2016年11月25日 20時15分00秒 | アニメ
「実は私、拝見しました」


「で、最初の感想は...ちょっとこの映画から出て来られなくなった...つまり、一緒にあの時代と、2時間と6分の...126分の映画なんですけれども、2時間と6分の間にその時代とあの場所を一緒に生きた感覚になるんです」

「ディテール描かれ方も、街路樹の一本一本、街がどうなっているのかという、全部が、たぶん緻密に描かれているのがそういう風に思わされる原因かなと私は思ったんですけれども...」



ここで決して言えないけれども、映画を観つつ、広島弁にウットリ...あぁPerfumeの三人も存在しているだと...幸せに浸っていたに違いないのです!(*^o^*)



言うまでもなく、この方、WTまで追っかけてしまうディープなファンとして有名ですし、広島というキーワードに大きく反応しちゃうでしょうしね d(^_^)



まさかの雪!?

2016年11月24日 14時08分00秒 | 生活
なんと昭和37年11月ぶり...なんと私の生まれた年以来ってことですよ(^_^;

まったく何の記念だよっヽ(`Д´)ノて感じです。

それでもって、今日はこれから仕事で外出ですよ...ここんところ出かけるというと雨でスッカリ雨男だなぁと思ってたら、加えて雪男?ですか...(´д`)

あぁ...交通機関に影響なければ良いけど...。



11月23日(水)のつぶやき

2016年11月24日 05時19分30秒 | 日記

この世界の片隅に、クラウドファンディング第二弾がトンデモナイ事に(^_^;

2016年11月23日 16時35分00秒 | 話題
好きなシーンの一つ...。

哲にエンピツを手渡され「描きたきゃ描けや...このつまらん海でも」と吐き捨てるように言う彼の背中を見て、ボーッとして奥手のすずさん...幼い彼女に絵の神様が降りてきた瞬間の覚醒した目なのです!

このすずさんだけで涙がジワ〜っときてしまう(;_;)

さて...「映画『この世界の片隅に』の海外上映を盛り上げるため、片渕監督を現地に送り出したい」ということで昨日から募集を開始...。

もちろん私も喜んで〜\(^o^)/と参加させていただきましたが、半日程度で目標額を達成、まだまだ伸びている模様です!


いや〜このセカ現象は留まることを知りませんな!!

片渕さんも「これは流石に熱くなりすぎだろ...」とストップをかけ始めております(^_^;


これも一重に原作と映画作品にこめられた凄まじいパワーが膾炙し始めている証拠でしょう(*^o^*)

是非とも海外を巡っていただき、片渕さんのトークでこの世界の全てを魅了してくださいな!



11月22日(火)のつぶやき

2016年11月23日 05時30分31秒 | 日記

カミサン、交通事故に...(´д`)

2016年11月22日 21時35分00秒 | 生活
ほんとに一寸先は闇ですねぇ...。

昨夜、買い物に出かけての歩行中、前方から走ってきた車がカミサンの存在に気づかず右折。

カミサンの右側面脚部にぶつかって転倒...クルマは急ブレーキで停止したから良いものの、もしアクセルと間違えていたら...と思うとゾッとしてしまいます...。

私は連絡を受けて、現場に駆けつけ、ショックで呆然としているカミサンに事情をきき、すぐさま110番と119番に連絡しました。

出血などの目立った外傷はなかったのですが、昨夜から本日にかけてレントゲンとMRIでの検査により、右膝関節部に骨挫傷が発覚、当面の間は松葉杖使用を余儀なくされました(´д`)

MRI正面からの断面画像...赤枠部分が挫傷した部分です。

クルマの運転手は私らと同世代の女性で、あらためて今夜挨拶に来ました。

涙を浮かべて平謝りしてましたが、事故は双方において本当に嫌な気持ちにさせるものです。

今回は命に関わるほどでもなく、比較的軽症でしたが、私自身もクルマを運転しますので、本当に気を付けなきゃと思った次第です。



宮崎駿、まだまだ生臭いってことか(^_^;

2016年11月21日 17時35分00秒 | 話題
70歳前後をアラセブ(アラウンド・ティー)とかいうですね。

もう一括りに老人とか高齢者とかいう時代ではないというところでしょうかね。

まだまだ人間として、落ち着いていられない、老境も晩節もクソ食らえという意味合いが込められている感じがします(^_^;

さて、先週の日曜日に放送された「終わらない人 宮崎駿」の内容が、アチコチで波紋を受けて、話題になってますね。

例の衝撃的な(^_^;ゾンビ映像をみた宮崎さんの反応も。

生命の冒涜だの言ってるけども、「もののけ姫」やら「千と千尋の神隠し」やらで散々グロテスクな表現やっといて、似た様もんじゃないのかねぇ...とも思っちゃうんですけどね。

それを契機にCGアニメに見切りを付けたのか、手描きでボリュームたっぷりな作画で周囲を圧倒させ、長編アニメ作品を作りたいと暴走を始める姿がどこか痛々しい。

岡田斗司夫さんも言うように、確かに鈴木敏夫さんを動かせば資金は集まるのでしょうが、スタッフはどうするの?

手足のように使い怒鳴り散らすこともできた有能なアニメーター達はもういない...号令をかけたところで、同じような体制を復活させるのは難しいとしか言えない感じがします。

やめる!引退する!またやる!...と振り回し、現実がだんだん見えなくなっているのかと思うとやはり哀しいですな。

今年はアニメ映画の豊作の年だと言われていますが、ヒットしているどの作品にも元ジブリがクオリティの底上げをし、貢献しているのは間違いないところでしょう。

数十年に渡り、上質なアニメーション制作を育んだ役割は日本の業界にとって大きな足跡だと思いますし、その役割をすませた段階になっています。

本来であれば、それを暖かな目で見守り、山小屋のような仕事場でしずかにコーヒーをいれ、タバコを心ゆくまで吸って、余生を過ごしていってほしい立場であってほしいよなと。

でも荒ぶるアラセブである宮崎さんにはまだまだそれができないんでしょうかね(^_^;

まぁ最後の最後まで生臭く足掻き続ける人なのかなと...。