どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

消費者物価指数、品目の変遷

2021年08月21日 17時50分00秒 | 話題
携帯型オーディオプレイヤーが除外されたと...。

ウォークマンなどの専用機ね...まぁ確かに一般的な商品とは言えないし、スマホに吸収されつつある。

追加品にドライブレコーダーか...なんかコレも近い将来スマホに飲み込まれそう。

ややこしいけど、ドライブ...いやカーナビは既にスマホで充分になってしまってるしね。

まぁ手軽で良いけど、ますます依存度が増していくばかりですな。



千葉真一さん、逝去

2021年08月20日 16時35分00秒 | 話題
コロナによる肺炎...やはり自宅療養を余儀なくされ、悪化してしまったようです。

享年82歳ですか...若すぎるとはもう言えない年齢ですが、死因がコロナによるものというのは辛いですよね...。

千葉さんと言えば、見出しにあるとおり「キイハンター」が印象深いですが、個人的には何と言っても「新幹線大爆破」と「戦国自衛隊」の2作ですね!

「新幹線大爆破」では、まさにダイナマイトを仕掛けられた車両の運転手役で、大汗かいて悪戦苦闘する姿が忘れられない...実弟・千葉治郎さんとの共演も素晴らしかった...主役の高倉健さんや宇津井健さんに負けない気迫タップリの演技を見せつけてました。35歳だったのか〜

そして「戦国自衛隊」

堂々たる主役です。40歳のころか...一番アブラがのっていた頃じゃないかなと。

陸自士官から戦国武将へと変貌していく様はイメージピッタリでしたし、伊庭三尉はこの人しか考えられませんね。

隊から脱走した者を追跡するため、ヘリからロープ一本で宙づりするシーン...ノースタントで臨む体当たりなシーンは...他の追随を許さないものがありました。

千葉さんが創設したJACも最盛期だったんじゃないかな...大事に育てていた真田広之さんの演技・アクション共に凄味がありました。

渋谷の確か公園通りで催された公開記念イベントで、公私ともに仲が良かったという俳優・夏八木勲さんと共に、同会場で展示されていた61式戦車の上で挨拶していたのを昨日のことのように憶えています(^_^)

男性ホルモンのカタマリみたいなキャラで、浮き名を流す派手な人生を送られましたが、最期はコロナで...というのが悲しいです。

なんでもワクチン投与を拒否していたのだとか...。

まぁ...人生における選択はそれぞれありますし、善し悪しは言い難いですね。

とにもかくにも...私の人生においても色んな楽しみや刺激を与えてくださったこおとを感謝するのみ。

ご冥福をお祈りします。

合掌。



モデルナ

2021年08月19日 15時36分00秒 | 生活
次女が一昨日モデルナ製ワクチン2回目を投与(職域接種)。

1回目の時は針を刺した側の腕周辺の痛みが出た程度だったようだが、2回目はそれに加えて、発熱(最高38度台)と倦怠感などの副反応が出た。

やはり2日目がピークで、3日目の今日はだいぶ落ち着いてきたとのこと。

モデルナ製は「モデルナアーム」という言葉があるくらい、腕の痛みは特徴的なようだ。

一週間くらいして、かぶれや痒みなどが出ることもあるという。

個人差はあるだろうけど、副反応はこれで収まってほしいものだ。

ということで、我が家の場合は母・長女・次女が2回目までワクチン投与完了ということに。

残るは自分とカミサンのみ...いまだ9月に1回目という予約しか取れていない。

念のためコールセンターに問い合わせてみたところ、9月上旬に5万2千回分の入荷見込みになっているとのことで、8月最終週には予約が取れるのではないかとのことであった...(´д`)



タリバン、首都カブール占拠

2021年08月18日 21時33分00秒 | 話題
向こうの視点だと「奪還」とか「解放」ってことになるんだろう。

現地は大変な混乱状態に陥り、空港で米軍機などに取り付く民衆の姿は「蜘蛛の糸」で地獄から這い出ようと糸に群がるそれそのものだ...。

それとは別に、今回の米軍撤退はどうしてもベトナム戦争最末期のサイゴン(現・ホーチミン市)陥落を思い出す。

今を去ること46年前...私は中学生だったか...。

恐らくメディアは今のタリバンと同じ視線で報じていたと思う。

ゲリラとかテロリストとか言っても、成功すれば革命者だ。

残されたアフガニスタンの人々が今後どのような扱いを受けるか心配だが、少しでも安寧となることを願うのみだ。



天候変化いちじるしく

2021年08月17日 20時50分00秒 | 日記
体調...というか倦怠感が酷い。

低気圧による影響で天気痛という概念があり、予報まであったりする。

いきなり頭痛になったりもして、不快...(´д`)

それに加えて、コロナ感染者数激増とか、西井本の豪雨・水害のニュースばかりで、暗い話題ばかりで...。

書きたくなるような話題が見つからない...なんだか連日へこんでばかりいる。



苦しく切なく過ごした昨夜...(×_×)

2021年08月16日 16時30分00秒 | Perfume
14日(土)のライブも、15日(日)のライブビューイングも...結果的にキャンセルするハメになってしまった。

緊急事態宣言下、横浜への移動も考え、リスクを考えると行けなかった。

せめてライブビューイングならと...当日である昨日まで迷いに迷った...でも家族に対し「行ってくる」とは、どうしても言えなかった。

日々激増する感染者数...そして自分自身いまだにワクチンの1回目さえ受けることができていない現実...。

辛くて辛くてどうしようもない...これで昨年2月のドームに続き、連続して機を逸してしまったのだ。

本当にコロナが憎いし、この国・政権・官僚などのゴテゴテナァナァ振りにも腹が立つばかりだ。



戦時体制下の子供たち

2021年08月15日 18時50分00秒 | 話題
小学校は国民学校と称され、通う児童は少国民。

新聞に投書された方は、私の亡父と恐らく同い年。

学級は小隊、級長は小隊長などと呼ばれたという話しもよく聞かされた。

職員室に入るときなどは「○○(担任教師の名字)小隊、△△入ります!」と敬礼したという。

亡父から初めて聞いた時、シュールすぎて信じられなかったが、他の人の話しも重ねて聞くと本当だったんだなと実感する。

同世代でもある田原総一朗さんが昭和20年の思いでをこんな風に語っていたのが印象的。

「20年の1学期まで教師は『貴様達は将来兵士となって御国のために命を捧げるのだ』と声高に言ってたのに、夏休みが終わり2学期になったら『これからは民主主義です』と表情も語調も含めてコロッと言うことが変わった。大人も世の中も信じられなくなった」...と。

その時代に生き、立ち会ったからこそ...実感のある生々しい記憶だ...。

終戦から76年か...戦時にどんな体験をしたかは、人それぞれだけど、我々は少しでもその記憶に耳を傾け伝えていく事を忘れてはいけないなと思う。

「この世界の片隅に」の作者・こうの史代さんの言葉「(私たちは)戦後に生まれたということは戦争を生き延びた人からしか産まれていない。そのことを誇りに思う。そして敬意を表したい」

全く、その通りです。



バカ過ぎて嫌気が差す

2021年08月14日 17時50分00秒 | 事件・事故・災害
「僭越」ってさ、記事にも書いてあるけど、置かれている立場を越えて行動しようとし、それを褒められたり励まされたりした時に謙遜で付けくわえる言葉だろ?

事前に使う言葉であって、事後にあまり使うこともない...もう日本語の使い方さえ判らなくなったか。

まさにバカの一つ覚えでワクチン接種の目標回数だけを延べ、感染者数激増の現状を問われれば、言い訳するどころか逆ギレかよ?

顔つきもますます能面の俊寛っぽくなり、嫌気がさすばかりだわ!



高温状態から離脱、だが...。

2021年08月13日 20時15分00秒 | 事件・事故・災害
気温、連日35度以上という炎熱地獄も昨日あたりから急速に低下。

とても過ごしやすく、ホッと一息な心境ではありますが...。

スッポリと本州に布団を被せたような巨大な雨雲が西日本を豪雨で遅う状態を思うと...そんな呑気な気持ちもなくなります。

明日明後日にかけて東日本を覆い尽くし、ここいらも荒れ模様になりそう...。

人流抑制に一役買う形にもなりそうだけど、水害・土砂災害という災害発生を思うと気も沈むばかりです。



東京都医療崩壊制御不能

2021年08月12日 16時35分00秒 | 事件・事故・災害
ワクチン接種の完了も目処が立たない身...仕事でさえ都心部に入る事がますます憚られる一方だ...。

記事は中等症においても入院できない事実を伝えているが、私の知人の職場で発症した人は当初入院がかなったものの、肺炎が完治しないまま退院を余儀なくされたのだという...。

次から次へと現れる患者に応じきれず、院内は逼迫、重症度に応じて優先順位を決めて、治らないまま追い出さざるをえない状況なのだろう。

都知事も、もはや制御不能とサジを投げてしまった...何を今更だ!