どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

母の心臓

2022年06月20日 19時25分00秒 | 日記
右首筋と左鎖骨下に防水処理した絆創膏が貼ってあるが...。

痒みも強くなってきたため、右のを剥がした。

一時ペースメーカーを通した跡だが、キレイにふさがっていた。

左側も順次剥がして良いと言われているが、そちらはもう1〜2日様子見だ。



母の心臓

2022年06月18日 19時15分00秒 | 日記
本日無事に退院!

処置した部分を見たところ、しっかりペースメーカーが植え込まれているのを視認(キズを保護する白い絆創膏の斜め下にあり)。

触ると確かに硬くて平たい物が入っているのがわかる。

正常に機能しているようで、心拍数も60善後で問題なし。

今後は...半年ごとの定期的な脳のMRI検査に(現状かかりつけの病院はペースメーカーへの対応不可のため)対応する病院に移行しなければならない。



帯状疱疹

2022年06月17日 20時05分00秒 | 日記
カミサンなのだが、2〜3日前から左腋周辺に痛みを感じはじめ、肩凝りの類いとも違う違和感があったため、本日近隣のクリニックで受診。

レントゲン検査と問診の結果が帯状疱疹ということだった。

ここのところ諸々とストレスを抱え込んでいたため、抵抗力が落ちてしまっての発症なのだろう...。

抗ウイルス剤・バラシクロビルを処方された。

初期症状のため、肌に湿疹はあらわれていないので、ちょっと意外な感じがした。

水痘に類似する病らしく、過去にかかっている場合は感染・発症のリスクはないようだ。

自分は小学生の頃にかかったが、全身水疱だらけとなり、医者から処方された白い塗り薬を塗りたくった記憶がある...(´д`)

かゆい上に潰すとネバッとした液が出た...まぁ子供だったからあまり不快な気持ちにならなかったけど、もし大人になってから罹患したらと思うとゾッとする(^_^;



アース線

2022年06月16日 19時30分00秒 | 日記
ペースメーカーを取り付けたので、今後は家電製品などが放つ電磁波に気を配る必要あり。

病院の医師によれば、特に冷蔵庫と洗濯機は要チェックとのこと。

さっそく自宅を再確認したが、洗濯機は問題なく、アース線設置がなされていた。

問題なのは冷蔵庫。大小2台あるのだが、どちらも未設置の上、アース線自体本体にはなかった。

メーカーに問い合わせたところ、ホームセンターで売っているので、ユーザー自身で取り付けてほしいと。

洗濯機は水回りのど真ん中に置くが、冷蔵庫はほとんどが水とは無縁の場所に置くため、通常使用において問題ないとメーカーは考えているようだ。

とりあえず近隣のホームセンターに行き、1.6mm径のリード線(ビニール絶縁電線)を6mほど購入。



シン・ウルトラマン、鑑賞5回目

2022年06月15日 20時35分00秒 | 映画
なんとか時間が作れたので近くのシネコンへ...。

ど平日の昼なので、ガラガラ〜。

もうちょっと入ってたけど、10人弱ってところか。

ほぼ中高年男性、複数回観てる人がほとんどって感じ...巨大・長澤まさみとかザラブやメフィラスに反応してはクスクス笑う声や、ど〜のこ〜のと話す声も聞こえたりで、皆マッタリした雰囲気で観ていた感じ。

回を重ねても観ている内に好きになったのはこのシーン。

KATO太くんではなく、早見あかりさん演じる船縁由美が菓子袋を覗き込むカット。

禍特対メンバーがホテルだかの一室に軟禁拘束されているシーンだけど、船縁ひとり供された菓子を爆食いしているのが何か良くて。

それを浅見が白眼視して「意外とストレスに弱い子ね...」って言うんだけど、そうとは思わなかった。危機に接して我が身を充足させ生き抜こうとする逞しささえ感じとれる。

軟禁解除され退室する際に持ってけるだけ持ってくのも良い(^_^)

派手な戦闘シーンとかよりも、そんなマッタリ場面をマ〜ッタリだら〜っとして楽しんだ...(´д`)



母の心臓

2022年06月14日 22時00分00秒 | 日記
本日予定通り、ペースメーカーの植え込み手術を。

16時開始、終了は18時半ころに完了。

執刀を担当した医師の説明があり、特に問題なくとのことで。

左鎖骨の下部にペースメーカー本体が入っているため、胸帯というバンドでガッチリ固定。

右手は動かせるので、術後はちょうど夕食の時間のため、ぎこちないながらも一人で食事も可能だった。

おそらく麻酔は今夜から明日にかけて切れてくるので、キズの痛みが来ると思われるが、少しでも軽く済むよう祈るのみ。



宮崎駿と庵野秀明

2022年06月12日 17時55分00秒 | 話題
鈴木敏夫さんからの視点が興味深い。

作品世界を全てコントロールしたがる中央集権型の宮崎さん、分業・集団合議を前提とする庵野さん。

宮崎さんも本来は東映時代に上下のない平等で民主的な製作体制で育ちながらも否定するかのような体制を作り上げてきた。

自分もそうだけど、ノンポリで生きてきたはずなのに、庵野さんも横の繋がりに重きを置く。

とはいえ...明確なビジョンやイメージがドンドン湧き出る宮崎さんと、奥底にあるそれを他人の手を借りつつ七転八倒して抉り出すかのような庵野さん。

その対比というか...あるいは世代特有の歪みというべきか...面白いもんだなと。