水道水

水と空気はタダ...とまでは流石に思う人はいないだろうが、

水道への信頼感が高いのがよくわかるアンケート結果だなと。

自分もどっちかと言えば気にする方で、ミネラルウォーターとまではいかないが、カルキや塩素は極力除去したいので、浄水器を使っている。

４週間で定期的に交換するダスキンで。

水道水特有の匂いや味は確かに軽減されていると実感している。

まぁ...最低限ってヤツだけどね。

もうそろそろ(´・ω・`)

安定してくれや...。

昨日は暑くて、１０月のこの時期での真夏日は記録的なことだという。

そんな中での外出で、バテっぽくなり、一日グッタリ状態に...。

深夜になって北から冷たく強い風が流れ込み、この季節らしい空気感になった。

なんども切り替わるのかな...と思わされては、夏に逆戻りの繰り返し。

そろそろ落ち着いてほしいものだ...(´д｀)

外出

所用にて板橋へ。

時折雲間から日が射すとギラギラとするも、真夏のような不快な暑さではない。

楽しみだったのは駅前の個人経営の喫茶店(^_^)

昼時だったので、じゅうじゅう焼きなる喫茶メシを食す。

こういう店、久しぶりだったが、良いもんだなぁ...と堪能(*´д｀*)

打ち合わせもそのままここで行い、２時間ほどで帰途につく。

たいした事ではないが、充足した気分な土曜日ではあった(^_^)

連続強盗事件

こうしてみると、輩は用意周到に計画的に地域を選択して事を起こしているのが判る。

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式に、捨て駒を動員する。

捨て駒はシロウトだし、失敗するのは折り込み済みなのだろう。

とにかく情報を集めて、実行し、低い確率でも収穫が上がれば良いと割り切っている態度が透けて見える。

ターゲットにされる家と居住者も似通っている。

高齢者、独居。男性よりは女性...乗り込んでいってリスクの低い相手を選別している。

被害にあった人にはおそらく共通する兆候があった筈なのだ。

情報収集のために、セールスや専門業者を装って、居住者に接触し、家族構成、職業、収入など、さりげなく聞き出してるのではと。

ウチにも夏の時期、外壁塗装業者と名乗る者が盛んに訪れていた。

一切話しに応じず、無視し続けたが、引っ掛かれば根掘り葉掘りとなるのだろう。

家人には今後も応対しないようにと言ってある。

いずれにせよ、考えられる防衛策は採る必要があるだろう。

コミュニケーションはますます阻害される。

本当に闇が深い...嫌な世の中になったものだ。

西田敏行さん、逝去

ショックが大きい。

まだまだ現役感がある人だし、訃報を聞いても暫く信じがたい気持ちになった...。

西田さんのイメージは７０〜８０年代の出演作が印象深い。

最初に俳優として認識したのは「新・坊ちゃん」の山嵐。

柴俊夫さん演じる坊ちゃんと焚き火をしながら語り合うシーンが何故か強く焼き付いている。

「西遊記」での猪八戒、主演作「池中玄太８０キロ」は大いに楽しませてもらったなぁと。

「坂の上の雲」での高橋是清も秀逸。

近年作としては「鎌倉殿の１３人」で後白河法皇を。

頼朝らを翻弄し困惑させ続けるタヌキっぷりが最高だった。

三谷幸喜さんもさぞかし落胆しているだろうな...。

どこか惚けて飄々とした面と、知的な面のバランスが良くて、本当に素晴らしいなとも...。

享年７６歳。

数々の名演...ありがとうございました。

冥福をお祈りいたします。

合掌。

病院の面会

コロナ感染の時期をキッカケに制限が厳しくなり、確かに今も大抵の病院はそのままというイメージだ。

記事にあるように、患者や家族の事情で何とかならないだろうかと感じられることはある。

長女の入院手術の時も顔を合わせる事ができたのは、手術室へ向かう１５分程度だった。

もちろんそれ以外の入院期間中は家族と言えども会うことはできない。

まぁ...今はスマホで連絡は取り合えるし、様子も把握できていたので不安はなかった。
　
ただ高齢者の場合はそうも行かないし、そうでなくても身動きがとれない、あるいは意識がないような状態であれば、情報は病院関係者からの間接的で限られたものだけになるだろうし、不安は増大してしまうだろうな...。

病院側にたってみれば、面会制限することにより管理しやすくなるだろうし、以前の状態に戻したくないと考えているのもよく判る。

一昔前みたいに大勢で押しかけて、病室で患者を囲んでワイワイ...なんてことは最早無理だと思うが、患者の状態次第で、面会室など指定の場所で会うくらいには緩和してくれても良いんじゃないかなと思う。

棄権してはならない

無関心が招いた政権の弛緩による勝手気まま、そして挙げ句の果ての腐敗...(´д｀)

政権交代とまでは言わないし、期待もできない。

四分五裂で弱体化した野党が、たとえ政権奪取のために結束連合しても、程なくして崩壊するのは目に見える。

そんな事よりも...問題は議席数の割合だ。

与党が圧倒する議席数を何とかしないと、とんでもない事になる。

例えれば、ブレーキが無く、好き放題にアクセルを踏み放題、こんな恐ろしい車に誰も乗りたくないだろう。

でも乗らされてきたのだ、我々国民は。

今後もこんな危ないままのクルマに乗りたいのか、それとも強力なブレーキを付けてリスクを回避できるようにしたいのか。

選挙に行かないこと、それは何をされても構わない、どうなっても文句は言わない...それらと同義なのだ。

国政を左右する貴重な機会を放棄することは決してあってはならないのだ。

どうか、２７日(日)は投票へ！

都合わるければ、積極的に期日前投票へ！！

劣化しか感じない

来年の万博...。

スカスカさをアピールしているようにしか見えない...(´д｀)

前回から半世紀を経て、この国は本当にダメになってしまったと実感する。

昨日の書き込みでも触れたけど、なんの魅力も感じないのだ。

チケットも売れないだろう。

五輪にしても万博にしても

特に楽しみにしているワケではないが

今年のパリ五輪もなんだけど、自国の歴史と文化を重んじていて、会場も極力古い施設のイメージを壊すことなく、活かそうとする姿勢が素晴らしいと思う。

それに比して日本は逆で、なんでも新しいものを好み、全てを最新のものに置き換えようとするのが嫌なところだ。

古来から遷宮みたいな感覚があるためか...などと肯定的に捉えることもできなくはないが、旧・国立競技場だってその外観を活かしてリノベすることは出来た筈だ。

昨日のサンプラザもそうだし、愚者の楽園の如き大坂万博にしても、旧来のイメージの良さを蹈襲しようという意思はない。

開催自体が嫌な万博だが、あの木造サークルの中心ポイントに太陽の塔を移設したら、多少なりともセンスを感じ好感がもてるだろう。

そういう感覚が皆無なのだ、この国は。

計画頓挫(´・ω・`)

今さらそれはないだろう。

ど派手な計画ぶち上げておいて、物価高騰による予算大幅超過でなんだと。

杜撰も良いところだな。

サンプラザというランドマークを活かすこともせず、ただ壊してしまうだけ。

どうしてこうも無能なのか...。

ただただ残念でならない話しだ...(´д｀)