大山のぶ代さん、逝去

小原乃梨子さんの訃報もつい先日という感覚から抜け出せないまま...。

「ドラえもん」の声はもはや国民的イメージと言えるが、自分とってはちょっと違う。

６０年代後半から７０年代に触れた「石田国松」であり、「のらくろ」であり、「神勝平」なのだ。

いずれのキャラも穏やかな性格ではなく、荒くれ・てやんでぇ！ニュアンスを含んだ少年だ。

特に「のらくろ」は自分にとって自己を投影するほどの存在であり、脳内で語りかけてくるその声は大山さんなのだ。

トホホ...な声にも独特な哀愁があって、なんとも言えない余韻のようなものが残るんだよな(*^o^*)

小原さん同様に親世代の方々が鬼籍に入られていく...。

淋しいが...これが世の常、諸行無常なのだと。

それでも大山さんの声は永遠に響く。

享年９０歳。

本当にお疲れ様でした。

ありがとうございました。

合掌。

社会人用語

興味深いことではあるが。


若手は地図情報の話しと勘違いするという顛末。


まぁ...わかる(^_^;

社会人ってのはイコール会社員ってことなんだろうけど、無縁な自分は社会人ではないってことか...(´・ω・`)

なので、


示される例も判ったり判らなかったりする。

世代の問題というより、組織間で聞かされ馴染まされって感じで、いつの間にか習得しているみたいなことなんじゃないのかねぇ。

コミュニケーションの問題ですな。

急激に

気温下がる...(´д｀)

２０度に届かないと流石に着る物に影響する。

慌てて箪笥から長袖長ズボンを引っ張り出す始末だ。

なんだかそれでもゾクゾクくる...。

身体がまだ夏モードで寒さに順応できないのだ。

年をとると、この順応が鈍くて困る(´・ω・`)

ワイヤレスイヤホン「WF-C700N」購入

WF-XB700 を使って早４年、そろそろ新世代感のあるものを使いたいなと。

多機能・高級感とかは求めない。

シンプルで気軽に使える物で充分(^_^)

ということで、現状SONYのエントリーモデル WF-C700N を試してみることに。

型番に同じ「700」が付いていて、後継機種っぽいしね。

写真左が WF-C700N 、右が WF-XB700 。

だいぶ軽く、小さくなった。

耳の窪みにスッポリ収まり、 WF-XB700 で感じたポロッと落ちそうな不安感もない。

オッサンの汚い耳で申し訳ない...閲覧注意か(^_^;

WF-XB700 と大きな違いの一つはスマホアプリでコントロール可能なところ。

いつの間にか、「Headphones Connect」から「Sound Connect」になっていた。

ノイキャンや音質設定の調整など、 WH-1000XM4 と同じレベルで管理できるのは嬉しいところ。

ほう！と思ったのは、スマホのホーム画面右肩にバッテリー残量の表示がされるようになったところ。

良くも悪くも、ますますパソコンっぽくなるなぁ...。

音質はハードル下げていた分、意外と聴かせてくれるなと。

調整を絞り込んでいくと、エントリーモデルとは思えないクオリティを感じて、満足感は高い。

DSEE も効いているし、不安定になり勝ちな LDAC よりも AAC で充分だなと感じた。

ノイキャンや外音取り込み機能についてだが、昨日、病院の行き帰りでざわつく駅や電車内で存分に試したが、この豆粒がちゃんと機能を果たしてくれて感動すら憶えた(*^o^*)

冬場は WH-1000XM4 などのオーバーヘッドタイプを使うことが多いけど、出番が減ってしまうかもしれないなとさえ思うほどだ。

１万円台前半でこれだけ満足させてくれれば充分！

良い買い物ができた(^_^)

長女のこと

風強め、不快に感じないギリギリな気温の中、病院へ。

隣接する研究所の玄関車寄せから黒塗りのワゴン車、ついで随行車両が出ていった。

玄関には研究所関係者と思しき人達５〜６人が最敬礼でお見送り...政府高官なのか。

そんな異様な雰囲気を横目にいつも通りに、院内にて長女と合流。

前回起こった一件もあり(^_^;、今日は大丈夫か？と不安そうな面持ちだったが、話している内に安心してくれたようだ。

いつものように１時間近く待って診察室から呼び出し。

生体検査による腫瘍マーカーの数値は安定。

折れ線グラフを見ても、手術を境に良好な状態に落ち着いているので、やはりやってもらった甲斐があったなと実感。

先月受けたＣＴ検査も、転移した仙骨も変化なく、他に転移も認められず(^_^)

体調も特に気になる症状もないが、白血球数が低下していることもあり、該当する薬の一種をしばらく休薬して様子をみることに。

何はともあれ...安定良好な状態であることに安堵した。

二人とも急にお腹がすき、駅のそば屋で(*^o^*)

仕事の愚痴なんかも聞きながら、帰途につく。

あの出会いから50年か...。

1974年10月6日19時30分、自分の人生にとっても革命的な日だった。

意外と同年代のオタク・マニアでさえ、この日の第１話を見逃していた人は多い。

自分はその前週までやっていた「侍ジャイアンツ」を見ていて、来週から始まるというその予告を見ることができ、しっかり初回から鑑賞できた。

そう...視聴ではなく、鑑賞だった。

１２歳、小学生最後の秋。

毎回、映画を観ている心持ちで、部屋の照明を落として画面に集中していたことを昨日のことのように憶えている。

あの日から半世紀が経ったのか...愕然とするばかりだ。

自分は何をしてきたのか。何ができたのか。何を捨ててきたのか...。

ぼんやりと特設サイトを眺めながら、物思いにふけるばかりだ...(´д｀)

朽ちた巨艦を前に呆然と立ち尽くす、古代と島の如く、５０年経ってしまったのだなと。

防犯意識

事件については近隣で起こったこともあり、

多少なりとも衝撃はうけている。

確かに該当する箇所は防備が薄い...。

どの程度のレベルで処置するか、予算との兼ね合いもあり悩みどころであったが、

まずはガラス防犯フィルムと、開放アラームを設置することに。

初歩的な防犯だとは思うが、やるやらないで安心感が全く違うものだ。

まぁ...なんにしても犯罪が起こさせない...というより起きない世の中であってほしいものだ。

新幹線、６０周年

新聞見開き特集でド〜ン(*^o^*)

歴代いろんな車両が並んでいるが、やっぱり世代的にも０系に尽きるんだよなぁ...。

初めて乗ったのは１０歳くらいの時、おそらく東海道新幹線こだま。

三島駅で１時間程度の短い旅だった。

それでもワクワクして乗ったのを昨日のことのように憶えている(^_^)

それからも旅行や仕事で何度も乗ったが、あの時の嬉しさを超えるものはないな...。

ビュッフェも無くなり、ワゴン販売さえも今はない。

味気なくなった感は否めない...(´д｀)

電話番号不足

もともと携帯電話は「０９０」のみだった。

「０７０」はＰＨＳだったが、携帯電話に吸収。

「０８０」の増設は２００２年からだったようなので、２２年で使い切った勘定か。

「０６０」増設で９０００万回線が賄えるのだとか。

通話回線だけではなく、通信回線も使われることも増えるだろうし、２０年もつかどうか...。

電話の歴史もすごい加速度で変化しているってことだ。

米の相場価格

確実にシフトアップしている。

５キロあたり、二千円台前半で買えることはほとんどなく、中盤で買えれば御の字、三千円が当たり前みたいになっている。

粘りに粘って、近隣の店を巡っているが...そろそろ妥協しないといけない状態になっている。

なんか悔しいンダヨなぁ…（×_×）