dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

アケボノヤ その2

2010年02月01日 12時23分00秒 | ぶちでたん
さて、先日の両国稽古後打合せで伺った、どて焼きとハイボールのお店、アケボノヤ。梅シロで下町ハイボールが楽しめるとあり、でたん的に随分と痛飲してしまったワケですが、となると当然、どて焼き以外にも色々頼んでるワケですが、今回のご紹介は何あろう、ニラ玉。そう、Kanother的にその多様性について、かねてより言及し続けている、あのメニューです。

既にご案内のように、Kanother的にニラ玉を「卵焼き型」「オムレツ型」「野菜炒め型」「吸い物型」「ツユだく型」に分類しているワケですが、アケボノヤのニラ玉は、少し弾力がある程度の固さで焼かれ、外観的には丸~く成型されており、ニラチヂミさながらな趣きです。

出てきた瞬間、初めて眼にするその外貌にKonoが一言、

「『新種発見!たまごっち』やな。」

と呟きましたので、ここにアケボノヤのニラ玉を、新種「チヂミ型」として認定さして頂きやす。

そんなワケで、まだまだ現れるニラ玉の新しい形。ニラと卵さえ使ってあれば、それはニラ玉。そんな気持ちを新たにしつつ、この世界は実は突っ込めば深いのではとの思いを新たにした、両国の夜なんでした。