ニラ玉チヂミ

今日はでたんライヴ前最終稽古。てことで、場所は恒例・吉祥寺です。

先週も日曜に吉祥寺で稽古予定を入れてあったんですが、Kanother富山前乗り出張りにより、急遽Kono独り稽古になってしまい、でたん稽古的には１週飛んでしまってたんでした。

そんな間の空いた今日の稽古は思いの外いい感じで、あれ？以外と稽古不足な方が緊張感あったりして？と勘違いしてしまいそうでしたが、それはそれとして今日の稽古後打合せ場は、清龍。

清龍と言えば、日本酒サワーってなキラーメニューもさることながら、割りかし創作メニューを頑張ってたりする名店なんですが、そんな創作メニューのなかで、我々でたんの眼に今日ガッツリと止まった一品があったんですよ。

先日、両国の「アケボノヤ」で、いい感じの弾力を残しつつ丸～く成形したニラ玉を、Konoの「新種発見！たまごっちやな」の一言で「チヂミ型」と名付けたばかりですが、清龍の今日の創作メニューに、まさにそのものって風なニラ玉があったんです。その名も「長いもニラ玉子焼きチヂミ風」。

いい感じの弾力を残しつつ丸～く成形したニラ玉ってとこはアケボノヤと同じなんですが、よりチヂミ風なんは、チヂミを喰う時風なタレが併せて付いてくるんですわ。で、このタレに浸してから喰うんですが、当たり前ながらこれが合うんですねぇ。弾力は長芋で出してんですねぇ。アケボノヤも長芋入ってたんだろうか？

吉祥寺ライヴ前最終稽古で、両国で感じた我々の直感と同じゅうして、チヂミ型ニラ玉が吉祥寺で商品化されていたというシンクロニシティに、何となくライヴの成功を確信したKanotherなんでした。根拠は希薄っちゃ希薄なんですが、酒呑み的には何気に良い流れっぽいと思うんですが、どお？ヒック。