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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ホットニュース・続編

2008年01月27日 00時44分51秒 | 関心事
年明け早々に舞い込んだホットニュース、濃い味烏龍茶ホット、新発売!てなお話しを差し上げましたが、そんなホット濃い味の並んでた江東支部近の伊藤園さんの自販の前を通って驚愕。無くなってんじゃないですか、ホット!

何で?何で?売れないの?そうなの?でもいくら何でも自販から外す判断が早過ぎんかいな?

いやいやいや、マジでショックっすよ。どおなるんすか、濃い味烏龍茶。ホットがこのスピードで無くなる状況下では、コールドの立場も危ぶまれるではないですか。そうではないですか。

ますます厳しさを増す冷え込みの中、濃い味烏龍茶のお寒い行方が気になる、稽古後の夜の帰り道なんであった。



浜坂

2008年01月26日 23時59分27秒 | ぶちでたん
今日はでたんライヴ前ラス稽古。てことは場所は当然、いつものごとく吉祥寺。そんな稽古後の最終打合せは吉祥寺ビアホール。言わずと知れた西荻のモツ焼きの名店「戎」のチェーン店である。

どこで打合せようかな~なんて話をしてた我々を、この戎に惹き付けた最終的な要因は何だったかと言うと、それはホタルイカ。店の外に掲げられたメニューに謳われた文句は「浜坂港釜あげ」なんであるが、浜坂ってのがKanother両親実家と程近い但馬エリアなとこも、Kanother的に惹かれた所以かも。且つ、そんな但馬に向かう特急の名が「はまさか○号」だったりとかしたりなんかもするんで、浜坂ってな名に惹かれたりもしたんですわ。単純やけどね。

ホタルイカっつぅと富山とかってみんな当然のように知ってるけど、そんなくらいにメジャーになって欲しいな、浜坂。但馬牛もボチボチと来てるんで、それ並みくらいにはなりたいね。グイグイと。皆さん、浜坂の海産物を夜露詩句!そして来週のでたんライヴも勿論、併せて夜露詩句ですっ!



ニテコ

2008年01月26日 00時48分16秒 | Kanother旅日記
仁手古サイダーは名水百選に選定された秋田県南・六郷湧水群の中で最も湧水量が多いとされているニテコ清水の天然の水を使って造られた地サイダーだとのこと。明治35年操業開始以来、100年以上にわたって同じ製法を守って作っとるんだとか。東北って、何だか地サイダー多いね。

「ニテコ」の意味は、アイヌ語のニタイ(森林)とコツ(水溜り)のニタイコツが訛ってニテコになったんやとか。世に蔓延るアイヌ語源説の中には怪しげなもんも多いらしいけど、コイツの場合は信憑性的にどうなんでしょうか?

いつ何時、誰のビールでも呑めるよう、常に栓抜きを持ち歩いているKanother的には、秋田空港売店でコイツを購入して機内で飲んだんですが、甘み控えめで何だか懐かしい感じの味でした。なんつって、雰囲気で感じさせられてるだけのような気もしますが。

でもやっぱ旨いこたぁ旨かった。交通機関に引っ掛かり通しで困憊気味な身体に、程好く染み入る甘さでした。てか、マジで疲れた~。



十文字

2008年01月25日 16時24分24秒 | Kanother旅日記
夕べのお店で言うてた「十文字の麺」、そん時は何のことだかサッパシわからんかったんであるが、空港の土産物売り場を冷やかして納得。そこかしこに「十文字ラーメン」の文字が。有名だったのね。

しかし夕べのKanother的には「へぇ~」なんて感じに、いかにも「十文字って何だかは知らんが、説明に名前を出すくらいだから、てことは凄いってことなんだろうから、一応は驚嘆しておこう」的な雰囲気アリアリな返事をしてしまっていたかも。

すまんねぇ。まぁでも、しゃあないな。事実、知らんかったんやから。でも、ああ言うタイプの細麺はKanother的には凄ぇ好きなんすよ。な~んてフォローしてみたりして。誰に対してだ。



しゃあねぇな

2008年01月25日 09時55分36秒 | Kanother旅日記
飛行機が飛ばねぇもんはしゃあねぇから、空港にて朝エサでも喰うかってんで、メシヤのウィンドウを冷やかしてると「酒粕入りきりたんぽラーメン」の魅惑的な文字が。

朝からラーメン?との葛藤もあったものの、酒粕と言う蠱惑的な響きに敗け、ついフラフラと入り、席についてメニューを見てると、水を持って来たウェイターが一言。

「お客様申し訳ありません、只今の時間、まだ仕込み中で召し上がりものは・・・」

酒粕入りきりたんぽラーメンの写真を眺めながら飲むアイスコーヒーの味は、ちょっとだけ苦かったんであった。しゃあねぇなぁ。