e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

体重管理

2010-04-14 16:20:54 | Weblog
ウォーキング中毒ではないマネージャーの高木です。

 昨晩は運営委員会兼スポーツリーダー会議がありました。今年度のプログラム説明や新年度のプログラム状況などの報告や体力測定・ウォーキングイベントについての説明やらお願いがありました。

 運営委員会後にリーダー会議がありました。リーダーが担当する継続プログラムや新規プログラムについて皆さんのご意見をお聞きしました。体指時代とは隔世の感があり、皆さんの意欲が伝わってくるような積極的な意見が交わされました。

 その中でも以前お話した行動量計の説明をさせていただきました。今後、行動量計・心拍計や昨秋行った新潟県の健康づくり研修会の内容や2月の新潟県スポーツ医科学センターの研修を生かしたプログラムを立ち上げるべく、研修会を開催する旨お願いしました。中にはそれまで待てずに近々クラブハウスにお見えになり説明を聞きたいと言う熱心な方もいらっしゃいました。

 スタッフの星君が歩数について書いていましたが、私の記録も歩数計から行動量計に変えて1月になりました。4月分を公開します。



 上の図赤線が総消費カロリー、青線が総摂取カロリー、黄色線が基礎代謝に上乗せする活動量カロリーです。赤い点線は基礎代謝ラインです。
 下の図は体重の推移です。上のカロリー表と対比して見れるようになっています。面倒ですが結構楽しんでいます。

 何よりも自分で納得できるのは、食べている時に大体のカロリー量が推計できるようになったり、運動量を推計できるようになったことです。母親の糖尿病のカロリー単位交換表の知識とパソコンのカロリーソフトが役立っています。

 ウォーク&ランのペースも目下目標どおりの月207キロペースです。これに加えて朝晩の血圧測定が私の生活リズムの中に組み込まれています。今後、ホームページの中で各種データ(いろんな方の)と共に私のものも見やすく公開しようと思っています。

 かみさんからは、もはや中毒状態とからかわれていますが、そんなことはありません。結構楽しんでいます。町で見かけたら声をかけてください。
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マスターズを見て・・子供たちのスポーツを考えた

2010-04-14 16:13:26 | SM森山

サブM  森山です。


世界のトップてのはスゴイの一言ですね。300Y以上飛ばして200Yからピンに付けてきます。もちろんミスショットもありますが、
考えられないようなスーパーショットでミスを帳消しにしてしまいます。
今回の私の注目選手は、フィル・ミケルソン、アンソニー・キム。
アンソニー・キムのゴルフは、とにかく攻めます。とことん攻めてゴルフが楽しそうです。
やはり強かったミケルソン。お母さんと奥さんが続けて重病にかかった中での優勝。奥さんと抱き合った時の一筋の涙が印象的でした。

ところで解説者が言っていたんですが、一昔前のプロゴルファーとは全然体が違い、殆どが筋肉質でアスリート体型だそうです。
ゴルフの技術だけでは勝てない時代になったようです。

そう言えば、少し前に見たJGAの雑誌にジュニアゴルファーについて書いてありました。
日本のゴルフ界では今ジュニア全盛期。8年間でJGAジュニア会員の数は6千人から1万2千人、ナント倍になっているんです。

でも、ジュニアナショナルチームのメンバーを、国立スポーツ科学センターで体力測定したところ、担当した職員はみんなが
あまりに普通の子供たちで、とても競技スポーツのナショナルチームの選手とは思えなかったそうです。
体力・筋力が無いのに、無理なスイングや練習を繰り返して故障する選手も多いようです。

一方、世界ではトップアマでも投てき選手並みの体力・筋力があるのに対して日本の選手は普通の高校生なみで、あの宮里美香選手も
当初は海外選手とのインパクトの音の違いに驚いたそうです。体幹の強さがインパクトの強さに繋がってるんですね。

今、ナショナルチームでは体力・筋力トレーニングに力を入れてジュニアゴルファーのアスリート化に取り組んでいるそうです。それとともに小さな時の運動環境も大事だとしています。

10才くらいまでは、色々な動きの基本やボールを扱う「感覚」を養う。保護者が遊んであげることが重要。それから徐々に技術を身につけると
共にトレーニングも行う。

なんの競技でもこれが基本のようです。
石川遼選手も小学校時代はお父さんが色々な運動をさせたのは有名な話です。中学校では陸上部だったとか。

E-SPOでも放課後ぴょんぴょん教室からゴールデンエイジプロジェクトへと小学校低学年・高学年のプログラムがありますが、
小さな頃はやっぱり家族が大事です。世界のトップを狙うアスリートでなくても、スポーツを楽しむ心と体を与えるのも保護者の努めですね。
如何ですか。お父さん、お母さん。是非一緒に運動遊びをしてあげて下さい。

私は息子の小さな時に単身赴任生活だったのであまり遊んであげられませんでした。












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