e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

ゴールデンエイジプロジェクト

2010-04-19 17:29:53 | Weblog
事務局 木村です。

桜の蕾もピンクになり今週末に咲くことを期待しています
25日には毎年恒例の桜づつみウォーキングもありますので咲いて欲しいものです


4月は体験会の月ととしてスタートしたゴールデンエイジプロジェクト。
このプログラムはすべてのスポーツの基礎となる神経系プログラムを取り入れ、
陸上球技を中心にサッカー、バレーボールなどの球技も行いながら楽しく運動
能力の向上を目指します
また自然体験としてトレッキングやスキーツアーなども企画中です



昨年は6年生の参加者多かった事もあり今年はちょっぴり寂しい
教室になっています

でも新6年生が友達を連れてきたり、ポスターをたくさん貼らせて
頂きましたのでポスターを見たという子も来たりと少しずつ新規の
参加者も増えてきています

まだまだ定員に余裕はありますので興味のある方は是非1度教室に
参加してみて下さい

体験会の写真を少しご覧下さい

4/8 ラダートレーニング


4/8 変形ダッシュ


4/15 ウォーミングアップ


4/15 ペアストレッチ


4/15 スポレック練習
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚沼市スキー場再編計画説明会

2010-04-19 09:40:55 | SM森山

サブM 森山です。

昨日の午前中は、若トレ体力測定会で握力・体前屈・6分間歩行・30秒椅子立ち上がり・開眼片足立ちなどの計測スタッフ。

そして午後からは「魚沼市スキー場再編計画説明会」に行ってきました。
今回の説明会は市民の質問に市長自らが答えるという対話方式で行われました。

・夕張市では破綻してから市職員の給与を20%カットしたが、破綻の危機にあるという魚沼市なのに何故ほっておいてスキー場閉鎖なのか。
  順序が違うのではないか。
・スキー場に対する市の責任はなんなのか
・市民組織などで運営する場合市は援助してくれるのか
・何故、赤字の一番大きな須原スキー場を残すのか
・平成25年までに須原スキー場の引取先が見つからなかったらどうするのか
・子供たちからスキーを取り上げるのか
・須原に送迎しての学校スキー授業は無理ではないか
・スキー授業以外の平日はリフトを止める、などの営業はできないのか
・市は5カ所のスキー場から全て撤退し、民間で出来るスキー場を支援すればいい

参加者からは、様々な意見・質問が出ましたが、まとめるとこんな所でしょうか。

私個人としては「魚沼市スキー場再編計画」には違和感を感じます。計画への反対とかでなく「違和感」です。

単純に考えて、家が火事になったら水をかける。車を運転していて何かにぶつかりそうになったらブレーキをかける。病気になったら治療しますね。

年々経営状況が悪化してゆくスキー場には何をどうしてあげたんだろう。
私は、民間のリゾート運営会社にいて誘客営業企画なども担当していましたが、市営のスキー場では経営改善努力は出来ないんでしょうか。

市営ゆえの縛りなんてのがあるのかも知れませんが。運営継続への努力があってダメだったのなら納得できる市民も多いのではないでしょうか。

市で出来ないならば、市民の力を活用して何か出来ることは無かったのか。という思いも残ります。

是非「魚沼市スキー場再編計画検討委員会」で市民の知恵と力を生かしてもう一度再編を考えてみたいものです。
















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする