頭上に気が付いたマネージャーの高木です。
今日午前に近隣クラブの若者2名がクラブハウスを訪れました。立ち上げ直後、色んな事を整備していかなければならない重要な時です。今日は広報の種類・方法・手段とクラブ運営には好奇心の塊となりスポーツにとらわれない広い視野を持ってもらいたいことを伝えました。若者達には熱を感じます。
熱と言えば高校野球新潟県大会決勝戦、
熱戦が暑い夏空のもと繰り広げられています。今日は「若トレパブリックビューイング」、皆さん大画面で観戦しながら熱い声援を送っています。
今日、カンカン照りのお昼上がり、歩きながらふと上を見ると「ホカホカあったか灯油」の真っ赤な看板が。思わず むっ としました。
クラブハウスに着くまで今まで気になった熱さが頭を渦巻きました。このこ熱いのに毛皮の上にきれいなドレスをまとってハアハアと喘ぎながら散歩する犬。真夏でも真っ黒の長袖以外着なかった長髪の美術の先生。炎天下のアツアツおでんの看板。真夏のアスファルト舗装工事。
なんと言っても一番暑苦しいのが、行き帰り中2階の頭越しに熱く熱く吠え掛かる2匹の座敷犬。先々週から立ち止まり対決しています。出来るだけ怖い顔をして身動きしないで睨みつけます。
通じるもんですねえ。3~4回目から敵は目をそらすようになり、ここのところ私が立ち止まるだけで、下を向き横を向き部屋の奥に引き下がるようになりました。どうやら火のつくような熱い私の怒りが勝ったようです。
大人気ない、熱い熱い私の夏はまだまだ続きます。