着込んで仕事のマネージャー高木です。
今年は3月の後半に入ったのに、天気予報は雪マークが続いています。
幾分減ったとは言え、ご覧の通りの雪の山です。雪消えは雨とかではなく気温が大きく作用します。予報の雪マークの通り気温は低く推移しています。積雪深は170センチ台。このまま行くと雪消えは遅くなりそうです。
クラブハウス周辺の庭、雪に層が見えます。今年の降雪履歴が見事に残っています。きっと最後の層には、いつもより高い放射線量の雪の層になっていることでしょう。
今日は避難所支援の細かな部分の詰めと、ポスター等の 告知物の製作をしていました。もちろん通常業務も併せてです。今後行政と調整です。小出郷福祉センターは暖房設定を低くしました。当然でしょう。朝の気温11度。昼前で16度、屋外仕様の防寒具着用でも足が冷えます。
雲行きが怪しくなっていたのですがウォーキング帰宅をしました。最後にアーケード街を通って帰りました。
ごらんの様に蛍光灯と個店の看板照明は消え、いつもより暗くなっていました。昨日大手の店舗に寄ったのですが、店内の照明が削減され従業員は防寒具を着込み暖房は切られていました。
国民すべての一人ひとりの省エネが、計画停電の中止につながっているのだろうと思います。日本人であることに誇りを感じます。