インタネットはNTTの「フレッツ・光プレミアム」というものを利用している。
電話もNTT。
プロバイダーはYahoo!BB。
テレビはテレビトクシマというCATV。
NTTの光プレミアムのサービスが終了し、光ネクストに切り替えなければならないのだという。
電話で聞いてみた。
するとプロバイダーに切り替わることの連絡をしなければいけないと言われた。
Yahoo!BBだけ、そうであるらしい。
面倒臭いと思った。
NTTの都合で切り替えるのに、何故、こちらが一手間かけなければならないのか。
大袈裟だけど理不尽だ。
どうせ連絡するならと、他に安いサービスはないかと調べてみた。
すると、あった。
STネットのピカラがどうも安い。
CATVも同資本だからセット割りがある。
auとも提携し、タブレットも安くなる。
電話は番号変えずにそのまま使える。
プロバイダー料金はいらない。
ウィルス対策ソフトも無料である。
何てこった!
随分安いじゃないか。
何で調べなかったんだ。
念のためNTTに確認した。
光ネクストにすると安くなったりするんですか?
「いいえ」
早速、ピカラに変えることにした。
世の中、知らないと損することがたくさんありそうだ。
でも、そのことに気づかせてくれたNTTには感謝している。
安倍首相は人気がある。
タカ派的言動は保守層にはすこぶる人気が高い。
外交を評価する声も多い。
とりわけ日米関係においては、中曽根・レーガン、小泉・ブッシュと並ぶ蜜月関係をトランプと結んでるやに評されている。
ロシアのプーチンとも仲が良いらしい。
北朝鮮という跳ねっ返りや、皇帝気取りの習近平・中国を近隣に持つ日本において、安倍首相なしに国は守れないという声も多い。
だからモリカケなんぞに現を抜かす政治家も国民も愚かだという声もある。
どれも一面では正しい。
安倍晋三に代わる人材が誰かと問われて明快に答えられる人がどれだけいるだろう。
「やらせてみれば」という安易さが招く結果の怖さは、民主党政権でトラウマになっている。
ベストではないがベター。
多くの日本人がそう思って安倍晋三を支持しているように思える。
これは「空気」だ。
山本七平がかつて書いた「空気」。
論理や主張を超えた「空気」という怪物に支配されている。
「安倍さんしかいないよね。他よりはマシだよね」という空気。
だとしても安倍晋三はマシなのだろうとは思う。
石破茂は人気があるが、もし彼が総理になったとしても案外早くメッキが剥がれるような気もする。
岸田文雄は官僚上がりではないが、官僚臭がプンプンする。
どうもいけ好かない。
だが安倍晋三、ピンチだ。
加計問題に火がついた。
森友に関しては「もらい事故」のようなものだと思うが加計はいけない。
完全にクロだ。
愛媛県庁の備忘録はとどめになりかねない。
つまらぬ事に関わったものだと思う。
全く愚かだ。
大事を前に小事に目をつぶれという意見もあるだろう。
たかが大学1つ、国難を前には些細なことだと。
たかが大学だからこそ、そのスケールの小ささが愚かなのだ。
ポケットの小さな穴を気にするような人間に、世界の綻びは縫えない。
洋服の捨て時が分からない。
明らかに汚れたり、明らかに破れたりすれば捨てられるが、ファッション的な古さというものは判断しにくい。
古いものが時に新しくなるのがファッションというものだからだ。
明らかにサイズが合わないものも、「いつかやせれば」という色気が断捨離を邪魔することがある。
そんな風にして衣装ケースに眠っているジーンズが何本もある。
20年近く前のものだ。
今はユニクロのジーンズしか履かないが、あの頃はLeeとかLEVI'Sのブーツカットばかり履いていた。
さほど体型は変わっていないと思っていたが、ウエストがきつくて入らない。
でも捨てられない。
東京時代に来ていたスーツも捨てられない。
ほとんど着る機会もないのに。
靴もたまる。
革靴など冠婚葬祭でしか履かないのに。
家をリフォームしたとき、思い切って家具や食器と一緒に結構捨てた(つもり)。
捨てて無くなっても、何も困らないと経験で知っている。
それでもやっぱり、もう着ないだろうと思いながらも捨てられないでいる。
つくづく貧乏性だと思う。
すぐに判明したのは「白内障」でした。
初期の「白内障」。
手術するまでもないような。
念のためと瞳孔を開かせて眼底検査を行いました。
新たな疾病が発覚しました。
「黄斑前膜」
網膜の手前に膜がはる病気で加齢が原因だそうです。
治療は手術しかありません。
ただ急激に進行することはないとのこと。
いずれ頃合いを見計らって手術をすることになります。
手術自体は1時間程度。
でも術後、仕事復帰できるまでには2週間ほどかかるようです。
3か月後にもう一度診察し、手術日程を決めることになりそうです。