朝から日差しが届いていたわけではないのですが、
冷え込みを感じることはありません。
それで、朝食前に、この冬最後の煙突掃除開始。
煙突の曲がり角の蓋を開けて、水平方向の煙突のススを
薪ストーブ用のツール(灰取り)ですくって、
そのまま垂直方向の煙突に落とすと、
ご覧の通り、下に落ちます。
ここまでの作業は、
もちろんストーブの扉を閉めたまま行い、次に扉を開けて、
薪の燃える部分の仕切りの上に溜まったススを
園芸用の小さなシャベルや手で掻き出して、
周りの掃除をして、終了です。
正しいやり方は分かりませんが、
味噌作りと同様、ストレスなく楽しく継続を!
次の掃除は、きっと今度の真冬。
メインハウスの薪ストーブもキャビンの薪ストーブも
原始的なシンプルな作りのものなので、
こういうことができるのかもしれません。
こそげ落としたススはよく燃えるので、
薪と一緒にそのまま燃やします。