私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

*2021第18回ショパンピアノ国際コンクール*日本人ダブル受賞と17歳の素晴らしい演奏に感動♪

2022年01月25日 | 思うこと

♬~ 1月24日 NHKBSプレミアムから ~♬

ショパンピアノ国際コンクールは
ショパンの生まれ故郷ポーランドで行われる
世界最高峰のピアノコンクール。

今回、優勝したのはカナダのブルース・リゥ 24歳




~ 演奏中のブルース・リゥ ~

字幕には
輝く音色と抜群のリズム感
若い情熱で最後まで弾き切った。

18日間続いたコンクールのラストを飾る
優勝者にふさわしい演奏だった。とあり
楽しそうにまだ余裕のありそうな
そんな演奏に私も感激しながら聴いた。

* * *

今回のコンクールでは
87名のコンテスタントが、一次審査で45名に
二次審査では23名となり、三次審査で12名の
ファイナリストが選ばれた。

その12名の中に2人の日本人が入り
しかも
反田恭平さんが2位、小林愛美さんが4位の日本人ダブル受賞の快挙!
日本人の二人のピアニストが世界に認められて誇らしい気持ちに。

聴衆の男性がインタビューを受けて
「ポーランド人は日本人と感性が似ている」として
「日本人ピアニストは良かった」と答えていたのが
嬉しく印象深かった。

* * *

二人のダブル受賞は、勿論嬉しく感動的だったが
その上にこの度は
共に17歳の
エヴァ・ゲヴォルギアン(ロシア/アルメリア)女性
ハオ・ラオ(中国)男性
この若い二人の素晴らしい演奏にくぎ付けになった。
17歳と言えば
日本ではまだ少年少女と言われる歳だ。
しかしこの二人は
そんな幼さなど微塵も感じさせなかった。
もう人生の深いところをも理解したかのような
素敵な大人の演奏だった。

* * *

1月24日
たまたまつけたNHKのBSプレミアムで
昨年の10月に行われたコンクールを振り返って
ファイナリストの紹介とその時の演奏が放送されていた。

音楽に精通した男女のアナウンサー2人と
ゲスト3人
海老彰子さん(今回の審査員・ピアニスト)
平野啓一郎さん(作家)
高坂はる香さん(音楽ライター)
この5人によって
ファイナリストの人となりや演奏の特徴などが
いろんな側面から話されていて
このコンクールの魅力が、素人の私にも伝わって来たのだった。

たまたま見た番組だったが
良い企画だったのでNHKには感謝したいと思う。
そして、また次回もお願いしたい。




※備忘録ですのでコメント欄はお休みさせて頂きますね(^_-)-☆









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人生はマラソンだ!私を励まし続けてくれる恩師の言葉

2022年01月21日 | 思うこと

この年賀状は
中学校の陸上部で、二年間お世話になった恩師からのもの。
三年時には転勤されて、先生とは離れてしまったが
それからもずっと私にとっては大切な恩師である。



~ 夏休みの練習の後で (中央が先生) ~

県大会が終わって三年生は引退。
残った二年生と一年生で秋の新人戦に臨むため
暑い最中、厳しい練習に明け暮れていた。

厳しい練習はシーズンだけでなく
冬の雪の降る中でも行われた。
ある雪の日
「これから外を走るぞ!」
先生の一声で皆が雪の中を走りだした。

寒いし胸は苦しくなるし
なんでこんな辛いことをしてるんだろう?
そう思いながら走っていると
「〇〇中の陸上部か、頑張れよ!」
近くの高校生が声をかけてくれたりした。

距離が進むにつれ
さらに辛くなって、先の遠いことを思って涙が出て来た。
泣きながら走っていると
後ろの方から先生が追いついて来て
「辛いのはお前だけじゃない!みんなが辛いんだ!」
と言うや
さーっと前に走り去った。

先生は自分でも走りながら
後ろから前まで
皆を𠮟咤激励していたのだった。

その先生の姿を見て
私の涙は引っ込んだ。
それからは
どんなに辛い練習でも泣くことは無かった。



~ 全国放送陸上・新潟県新発田市本丸中グランドにて ~

その辛抱の成果が現れ
この大会の400mリレーで県内5位になった。
〇〇中女子歴代最高の成績だった。

* * *

先生にはよく外を走らされた。
特にアップダウンの多いところや砂浜はきつかった。
その度に先生の言葉が力になった。

先生とはその後も交流が続き
年賀状にはいつも「人生はマラソンだ!」と書かれてあった。
ずっとずっと先生が一緒に走ってくれている
そんな気持ちがして
それを思い出すと辛いことも辛く思わなくなった。

そうなんだ、人生はマラソンなんだ。
頑張って走って行こう!






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2022♪ウイーンフィルニューイヤーコンサート♪ 新年はこれを聴かなくっちゃ始まらない~♪

2022年01月03日 | 思うこと

今年は観客のいるニューイヤーコンサート
やはりいいものですね~♪
華やいだ楽友協会の黄金のホール
見ているだけでも気分が揚がります。

~♬~

今年の指揮は79歳のダニエル・バレンボイム氏
指揮者でありながら現役のピアニストです。
コンサートの最後を飾るラデツキー行進曲で
観客の手拍子に「ピアニッシモ」を要求したのは
彼がピアニストであるが故だと
ゲストの反田恭平氏が言っていましたね。

~♫~

前半は聴き慣れない曲が多かったのですが
後半では大好きな「喜歌劇こうもりの序曲」
ワルツ「天体の音楽」、「ペルシャ行進曲」が
組み込まれていて、大いに満足しました。

~(^^♪~

今回の変わり種(私にとって)は
ワルツ「夜遊び好き」作曲はカール・シャエル・ツィ―ラ
シュトラウス兄弟と共に
ウィーンの舞踏会を盛り上げた作曲家とのこと。
曲の中に楽器の他に
団員による口笛や合唱があり、面白く楽しかったです。

~♬~

また、今回の目玉は
昨年のショパン国際コンクールで二位を射止めた
反田恭平氏の生演奏でした。
「ピチカートポルカ」のピアノ編曲版でしたが
オーケストラが奏でても好きな部分が
軽やかに演奏されていてとても素敵でした。

アンコールはお馴染みの
「美しき青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」
何度聴いても幸せな気分になります。
終わったばかりに来年のコンサートが楽しみでなりません。


※備忘録ですので
コメント欄はお休みさせて頂きますね(^_-)-☆





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申し訳ない!一年前のコメントに気づかず、一年後の返信*古いPCの中身の取り換え*          息子の思った以上に高性能になってしまった

2021年10月02日 | 思うこと

こちらの記事に
一年前の9月26日にコメントを頂いていたのです。
延岡の山歩人Kさん
気づかずに申し訳ありませんでした(>_<)💦
大変遅れましたが(遅れすぎ!)
返信させて頂きましたので
よろしくご覧頂きたくお願い致します(^^;)

・ 。*~ 💻 ~* 。・

もし、他にも
このような被害に遭われた方がおられましたら
お申し出下さい。
心をこめて返信させて頂きます(^_-)-☆




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*2020東京パラリンピック*驚きと感動を残して閉幕

2021年09月06日 | 思うこと

私たちに驚きと感動を与えてくれたパラリンピックが終わりました。

「失ったものを数えるな、残されたものを最大に生かせ」
大会創始者にあたる英国のグットマン博士の言葉通りに
どのアスリートたちも
残された機能をフルに使って全力でプレーしていました。

その中で特に
競泳で銀メダルに輝いた14歳の山田美幸選手には驚かされました。
生まれた時から両腕が無く
両足にも重い障害のある選手です。

私には、障害の無い三人の子供がいますが
それでも無事に育てるのには、いろいろと苦労がありました。
そう振り返ると
山田選手のご両親がどれほどのご苦労をされて
本人もどんなに苦しく悲しい思いもしただろうかと
気丈に足だけのキックで背泳ぎをする姿への驚き
また、全てを乗り越えてこの大会に参加している
その精神力に尊敬の念すら抱きました。

そして、このまだ幼いと思える彼女の座右の銘が
「無欲は怠惰の基である」とのことに再び驚かされたのでした。

私は中学校で陸上部に所属していて
年間を通して苦しい練習に明け暮れていたのですが
部活の先生からは「現在今に最善を尽くせ」
「苦しいのはお前だけじゃない」
そう発破をかけられ、グイグイと引っ張って頂きました。

この時の「現在今に最善を尽くせ」という言葉は
弱気になったり怠惰に流されそうになった時に
はっと我に立ち帰らせる大きな力を与えてくれました。

今回のパラリンピックは
自分が大人として、社会で生きる一員として
共に生きる喜びや、励まし勇気づける大切さなど
多くのことを感じさせてくれた大会だったように思います。

「開会式の片翼の飛行機が飛び立つ」演出に感動しましたが
閉会式では
多様な者たちが共に生きることの喜びを
明るく華やかに表現していて
私の中で
驚きと感動の余韻が美しく残るものとなりました。

アスリートの皆さんお疲れ様でした。
そして大会を支えて下さった皆さんには
心より「お疲れ様でした」有難うございました」
と言葉を贈りたいと思います。


※参考ー読売新聞朝刊





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東京2020オリンピックは、称え合い、喜びと感謝の気持ちいっぱいのオリンピックだった

2021年08月09日 | 思うこと

~閉会式・各国の国旗勢揃い~

コロナ感染症で世界中が苦しむ中での異例のオリンピック。
様々な問題を抱えての開催だったが
始まってみれば
人って素晴らしい!と
嬉しくなる多くのシーンに溢れていた。





勝った者と負けた者が
互いの健闘を称える抱擁。

思いも寄らない失敗に打ちひしがれた者への
いたわりの抱擁。

長年の競技生活への
賞賛と尊敬のスタンディングオベーション。

どれも、どれも素晴らしかった。





選手皆が
東京2020オリンピックに参加出来た喜びと
感謝の気持ちを口々に語っていた。





閉会式最後の
ソプラノ歌手・岡本知高さんの
格調高いオリンピック賛歌にも熱く胸を打たれた。

歌詞の一部に
「四方の国より聖なる園に 集いきたるは・・・」とあるように
こうして世界中のアスリートたちが一堂に会して
その技と力を競い合うオリンピックが
互いに称え合い、喜びと感謝に溢れたものだったことに
私だけでなく
国内外の多くの人々が心を揺さぶられたことでしょう。





毎日、熱戦を繰り広げる選手たちからは
自粛生活で疲れた心に
多くの感動と生きる力を頂いた。

10代のオリンピックチャンピオンも多く生まれて
世界中の子供たちにも
たくさんの夢や希望を与えた東京2020オリンピックとなった。





小池百合子東京都知事は
コロナと闘い、オリンピック開催都市の長として
よく頑張ったと思う。
お疲れ様でした。
同じ女性として、その偉業を称えたいと思います。





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感動!女子柔道52㎏金メダル*阿部詩選手の中学生時代の涙の練習*

2021年07月26日 | 思うこと

昨日の決勝戦は、死闘と言っても過言ではなかったですね。
4分間では勝敗が決まらず
更に4分間の延長戦でした。

4分間闘い続けるだけでも
かなりの体力と気力を消耗します。

延長戦で相手選手が疲労をにじませる中で
阿部詩選手は疲れた様子も見せずに
果敢に闘い続け
最後には押さえ込みで勝利しました。

* * *

アスリートたちは、誰もが必死に練習を重ねて来たことでしょう。
彼女も厳しい練習に耐えてきたことは疑いの余地もありません。

今朝の新聞記事で
彼女が中学生の時の話が載っていました。
そこには
中学3年生の彼女が、寝技を多用して強豪校になった
長崎県立長崎明誠高校の柔道部監督の小森講平さんを
頼って出稽古に行った時のことが書かれていました。

その時既に、全国の頂点に立っていたにも関わらず
「まだ満足しない姿勢に驚いた」と小森氏。

そして
一週間の出稽古の間、高校生相手に一日5時間
泣きながら練習をやり遂げたとありました。

彼女が延長戦時に発揮した強靭な精神力は
この時既に、彼女の中にしっかりと育っていたんですね。

愛くるしい笑顔の後ろには
とんでもない努力の積み重ねがあったんですね。

詩ちゃん、本当に頑張ったね。
おめでとう~🏆



※ 参考 読売新聞






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*MLB大谷君出場のホームランダービー*球場が一体となって楽しさいっぱいでした♪

2021年07月13日 | 思うこと

本日行われた大リーグのホームランダービー
大谷君が出場とあって、テレビにかじりついて観ました。

冒頭の写真は出場選手の顔ぶれです。
本塁打の数は大谷君が他の選手を圧倒しています。
これなら大谷君の優勝も期待できます。


大谷君は第1シードで
一回戦の対戦相手は第8シードのJ.ソト

本塁打数を比べると
大谷君が33本、ソトが11本。
これなら軽く一回戦は通過ですね~♪



~ ホームランダービーのルール ~

一回戦は三分間で何本打つかを競います。
その他に全員にボーナスタイムが30秒、
飛距離144m以上のホームラン一本で30秒をもらえます。
休憩は45秒。


球場は超満員です。
一塁側と三塁側のグランド内には
ゆったり座れるソファーが沢山用意されて
そこには出場選手の家族が寛いでいる姿がありました。
こういったことは日本ではないそうですが
微笑ましくて良かったです。



ホームランボールは客席の観覧者たちが
キャッチしようと、各々がミットを持参で構えています。
大人も子供も関係なく一生懸命でした。

中央の男性が見事キャッチして
周囲の人たちに「捕ったぞ!」とアピールしていますね。

選手がホームランを打つ度に
あちこちでこんな光景が見られました。



楽しんでいるのは観覧者だけでなく
ホームランにならなかったボールを捕る子供たちもです。

高々と打ち上げられたボールを
我先にと駆け寄って捕っていました。
これもよい思い出になることでしょう♪



さて、いよいよ大谷君の出番です。
アナウンスでコールされると球場には大きな拍手と
どよめきが起こりました。

今では大谷君は大リーグきっての人気者です。
バスケットボールやアメリカンフットボールなどに
人気が移って、大リーグは野球ファンを取り戻すのに
大谷君の人気にあやかろうとしている、とのことでした。



待ちに待った彼の出番です。
いつもは低めのボールをすくい上げるように
ホームランにしていたのに
今日は高めの球が多くてファールが続きました。


一回戦の対戦表です。
彼は第1シードなので楽勝かと思いましたが
前半は高めの球でファールが続き
後半でようやくソトの22本に並びました。

珍しい延長戦でも両者同数で
決着戦にもつれ込み
三本勝負で先にソトが三本打ち
彼は一本目をファールにして決着がつきました。

終了後
彼とソトが互いの健闘を称えてハグしている姿が印象的でした。

* * *

球場内では出場選手、家族、応援の選手たち、
そして満員の観客たちの
球場全体がこのホームランダービーを
心の底から楽しんでいる様子がうかがえて
私まで大いに楽しむことが出来ました。

今では大リーグの看板選手になった大谷君
そのおおらかな精神と素晴らしい活躍で
益々アメリカの人々に愛されて
大きく大きく育っていって欲しいと思います。



※画像はNHK総合からお借りしました。






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*大詰めの断捨離*桐のタンスを一棹処分します

2021年05月30日 | 思うこと

~ 二階から運び出した桐タンス ~

着物や帯の断捨離が終わったので
いよいよ桐のタンスを処分します。

主人と息子に頼んで
一階のテラスまで下ろしてもらいました。
幸い、上の段が外せましたので
階段を何とか通過することが出来てほっとしました。

寂しい気持ちもありますが
主人もこんな力仕事が出来るのは最後でしょうから
この時期に思い切って良かったと思います。

物が減る度に
私の物への執着は無くなっていき
心が軽くなった気がします。






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断捨離*お茶道具の最終便*師匠宅へお届けします

2021年05月14日 | 思うこと

~ 師匠宅へ送る大中小、三つの荷物 ~

今まで着物や茶道具の断捨離を進めて来ました。
私の場合は「終活」という方がよいかも知れません。

今回は茶道具の第三弾
これで茶道具の断捨離は最終となります。

別れを惜しむのに
部屋の中に並べてから一か月は経ったかも知れません。
この度、ようやく心が決まり梱包しました。

これで今生の別れですが
まだ元気な内にこれだけの荷造りが出来て
ほっとしています。

あとは
師匠宅で使って頂ければ道具たちも喜びます。

とは言え
自分の楽しみ用に
選りに選った道具たちを残しています。

* * *

着物と茶道具の断捨離はこれで終了です。
これからは
「お気に入りの服」の断捨離に手をつけます。
これが、なかなかの難題なのです(^^;)

「モッタイナイ」と「気に入ってる」
この二つのこととの闘いになります。
さて、どうなりますか・・・
「乞うご期待」です(^_-)-☆





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*お母さんありがとう*母の日の街は大賑わい~♪

2021年05月09日 | 思うこと

*~ 長女がメールで送ってくれた花束 ~*

今日は母の日
午前中に買い物に出ると
いつもは空いている道は車がいっぱい行きかい
スーパーの駐車場もいっぱい
中もいっぱい。

人々は母の日の買い物で街に繰り出していたのでした。
こんなに人出がいっぱいなのは
お盆や年末の人出に負けていませんでした。

* * *

それだけ母の日は
人々にとって大事な日になったのだなあと
感心しながら帰宅しました。

お腹の中に十月十日子を宿し
出産、育児と長い時間をかけて我が子を育てる。
育ちあがった姿を見るのは何より嬉しいことです。

こうして
その苦労に報いてくれるのは本当に嬉しい。
どんなプレゼントよりも
ありがとうの一言がどれほど嬉しいことか。

これだけ多くの人たちが
それぞれの母のために動き回っている。
緊急事態宣言も吹き飛ばしているようだった。
ちょっと複雑な気分ではありますが
皆さんが無事でありますよう祈っています。
私もですけどね。



※コメント欄はお休みさせて頂きますね(^_-)-☆







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*端午の節句*今年は稚児大将を出しました~♪

2021年05月05日 | 思うこと

毎年、端午の節句には
「稚児大将」と「兜」の木目込み人形を交互に出していて
今年はこの稚児大将が当番です。






我が家の若大将は
三歳までにひきつけを起こしたり
水頭症では?と疑われて検査を受けたり
いろいろと心配事がありました。

その後
三歳、五歳と無事に育ち
現在は立派に腹の出たおじさんになりました(^^;)

* * *

全国の幼い男の子たちが
無事に立派に育ちますように
祈っています。
男の子を育てるのは大変と思いますが
お母さんも頑張ってね(^_-)-☆





※コメント欄はお休みさせて頂きますね。







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*いよいよ横浜へ旅立ちます*断捨離第三弾の着物と帯です

2021年04月24日 | 思うこと

↑↑
横浜の友人に送ろうと、タンスから出していた着物と帯を
ようやく段ボールに詰めて、荷造りが終わりました。





~タンスから出して並べたところ~
4月12日アップの写真と同じものです。


お茶教室のお弟子さん達に分けて頂くので
実物をお見せ出来ませんから、たとう紙に入れたままで
旅立ち前の記念の写真を撮りました。

誰にどの着物がもらわれていくのでしょう~
また、誰かの元で大事にしてもらってね。



※断捨離が続きますので
コメント欄はお休みさせて頂きますね(^_-)-☆





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道路に動物の足が転がっていた事件

2021年04月14日 | 思うこと

本日の朝、6時過ぎですが
息子を駅に送って行こうと道路に出ると
3mほど先に
茶色いネズミのような物体が転がっていました。

道路の中央右寄りにあるので
車で跨いで行くことも可能でしたが
もし轢いてしまっては気味が悪いので
ぐるりと遠回りして往復して来ました。

そして
帰宅後、恐る恐る近づいて見ると
それは動物の前足のようでした。
人間で言うと、前腕の途中で切れた状態です。
※気持ち悪いので写真は無しです。

とても不思議です。
動物が自分で足を切るわけはないので
人間の仕業に違いありません。

我が家の近くには、山や川、畑や田んぼもあります。
イノシシやタヌキが棲んでいますが
裏山の奥にはシカもおり
犬の散歩の折に、ばったりと遭遇したことがあります。
ですからこの前足は
大きさや形から
イノシシかシカのどちらかのものでしょう。

* * *

自治体の組長さんに報告すると
早速、取り去って山に埋めてくれました。
これにて一件落着ですが
そのものが何だったのかは教えてもらえずでした。
朝から奇妙な出来事でした。

それにしても
転がっていたのが動物の体の方でなくて良かった~!






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*着物の断捨離第三弾*友人のお弟子さんのお茶のお供になります

2021年04月12日 | 思うこと


着物の断捨離二回目のブログを見た友人から
お茶を始めたお弟子さんたちに分けてもらいたいと
思わぬお話がありました。
もちろん、OK!と返事をしました。


これで和ダンスが一棹空になりました。
まだちょっと迷っている着物と帯が2セットあり
この仲間にいれるかどうか
振り子のように気持ちが行ったり来たりしています。


ですが、だいぶ頭の整理がついて来て
結論を出すのが近づいて来ている感じがします。
これから自分がどう生きたいか
どんな自分でいたいか
それが断捨離の決断に深く関わっているように思えます。
それについては
まだしっかりと自覚出来るのに時間がかかりそうですが
慌てずに頑張りたいと思います。


※断捨離が続きましたので
コメント欄はお休みさせて頂きますね(^_-)-☆





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