~ JR奈良旧駅舎 ~
この建物は奈良駅二代目駅舎、現在は奈良市総合観光案内所として使われています。
方形屋根に相輪を持つ和洋折衷のデザインが、古都奈良の寺院を連想させ魅力的です。
平成15年まで現役だったそうです。用途は違えてもこうして残すことは素晴らしいことですね。
本日の奈良街歩きは、ここJR奈良駅がスタートです。
志賀直哉旧居を経由して
奈良国立博物館で開催中の正倉院展を観て帰って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5e/8fc22b44a9a340c478a53a92368a580b.jpg)
~ 本日歩いたルート ・10月26日 ~
① JR奈良駅 ➡ ➡ 三条通り ➡➡ 味亭・山崎屋 ➡➡ 猿沢池 (興福寺五重塔・南円堂) ➡➡ 奈良町通り ➡➡ 志賀直哉旧居
② 志賀直哉旧居 ➡➡ 奈良公園 ➡➡ 奈良国立博物館
③ 奈良国立博物館 * 正倉院展 ➡➡ 三条通り ➡➡ JR奈良駅
本日の掲載は、①のJR奈良駅 ~ 志賀直哉旧居です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/11/38121e32eb3bd59353a5698a69b4932d.jpg)
~ 味亭・山崎屋 ~
こちらは奈良漬けの老舗・山崎屋の和食処です。
昼食時はどこも混雑しますから、街歩きの始めにお腹を満たします。
そんな私たちにとって、営業開始が11時15分と早めなのが嬉しいお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/09/d5a4e9957c784c73aad621a8902ab960.jpg)
~ 茶粥御膳 ~
大和の伝統的朝食の「茶粥」を以前から食べてみたいと思っていました。
ほうじ茶で炊かれていて、水分が多くてさらっとしたお粥です。
大きなお椀にたっぷりと入ったお粥と、一品一品丁寧に作られた料理が
きれいに盛られています。
自家製の奈良漬、しば漬け、タラコ、梅干などで茶粥を頂きます。
料理では、ごま豆腐、サンマ巻き、焼きサバ(上品味)、栗の甘煮、
デザートのワラビ餅など、家庭の調理では味わえない美味しさで
満腹の上、満足♪
念願が叶いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9f/489126b8b1e461bff286c92f4404ecc2.jpg)
~ 店内の展示物 ~
座席の横の壁には、山崎屋に古くから伝わったと思われる品々が
ガラスケースの中に飾られていました。
中でも、この上段中央のやや右寄りの厨子内の毘沙門天像が素晴らしく、
良い席に当たったものだと、幸先の良さに気分上々に♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/04/e70972470eb3380e72d03a510a305658.jpg)
~ 興福寺・南円堂 ~
三条通りは古都のメインストリート。
食事を済ませてさらに上って行くと、猿沢池(さるさわのいけ)が見えて来ます。
左の階段を上がると、興福寺の南円堂、
西国三十三カ所観音霊場の九番札所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1c/5e2f103b0ecb3b03b260363174f6218e.jpg)
~ 猿沢池と興福寺・五重塔 ~
この池の周囲は散歩道になっていて、所々にベンチがあります。
池と五重塔を眺めながらのんびりしていると
つい、いにしえの奈良の都の八重桜・・などと歌いたくなります。
季節はちょっと違いますが・・・
大好きな景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a3/975189bd30cca7a9c5088cc4b61e32df.jpg)
~ 奈良町通り ~
猿沢池の脇を過ぎて奈良町通りに入ります。
古い町並みが残されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c1/782411bc4c5210f61a1368caf52687e7.jpg)
新旧が融合された建物も見られます。
店先の大型バイクがかっこいいですねえ(^^♪
私もバイク好きで、昔は小型に乗っていました。
本当は大型に乗りたかったんですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/11/c72dd29fd608ef7962f5effb5b0de8b7.jpg)
~ 志賀直哉旧居 ~
こちらも、以前から来て見たかった所です。
奈良町通りからてくてくと、30分近くかけてやって来ました。
暗夜行路を書き上げたと言われる書斎や、
文人たちが集った高畑サロン、この二つの部屋の見学が楽しみです。
そちらは次回に続きます。
この建物は奈良駅二代目駅舎、現在は奈良市総合観光案内所として使われています。
方形屋根に相輪を持つ和洋折衷のデザインが、古都奈良の寺院を連想させ魅力的です。
平成15年まで現役だったそうです。用途は違えてもこうして残すことは素晴らしいことですね。
本日の奈良街歩きは、ここJR奈良駅がスタートです。
志賀直哉旧居を経由して
奈良国立博物館で開催中の正倉院展を観て帰って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5e/8fc22b44a9a340c478a53a92368a580b.jpg)
~ 本日歩いたルート ・10月26日 ~
① JR奈良駅 ➡ ➡ 三条通り ➡➡ 味亭・山崎屋 ➡➡ 猿沢池 (興福寺五重塔・南円堂) ➡➡ 奈良町通り ➡➡ 志賀直哉旧居
② 志賀直哉旧居 ➡➡ 奈良公園 ➡➡ 奈良国立博物館
③ 奈良国立博物館 * 正倉院展 ➡➡ 三条通り ➡➡ JR奈良駅
本日の掲載は、①のJR奈良駅 ~ 志賀直哉旧居です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/11/38121e32eb3bd59353a5698a69b4932d.jpg)
~ 味亭・山崎屋 ~
こちらは奈良漬けの老舗・山崎屋の和食処です。
昼食時はどこも混雑しますから、街歩きの始めにお腹を満たします。
そんな私たちにとって、営業開始が11時15分と早めなのが嬉しいお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/09/d5a4e9957c784c73aad621a8902ab960.jpg)
~ 茶粥御膳 ~
大和の伝統的朝食の「茶粥」を以前から食べてみたいと思っていました。
ほうじ茶で炊かれていて、水分が多くてさらっとしたお粥です。
大きなお椀にたっぷりと入ったお粥と、一品一品丁寧に作られた料理が
きれいに盛られています。
自家製の奈良漬、しば漬け、タラコ、梅干などで茶粥を頂きます。
料理では、ごま豆腐、サンマ巻き、焼きサバ(上品味)、栗の甘煮、
デザートのワラビ餅など、家庭の調理では味わえない美味しさで
満腹の上、満足♪
念願が叶いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9f/489126b8b1e461bff286c92f4404ecc2.jpg)
~ 店内の展示物 ~
座席の横の壁には、山崎屋に古くから伝わったと思われる品々が
ガラスケースの中に飾られていました。
中でも、この上段中央のやや右寄りの厨子内の毘沙門天像が素晴らしく、
良い席に当たったものだと、幸先の良さに気分上々に♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/04/e70972470eb3380e72d03a510a305658.jpg)
~ 興福寺・南円堂 ~
三条通りは古都のメインストリート。
食事を済ませてさらに上って行くと、猿沢池(さるさわのいけ)が見えて来ます。
左の階段を上がると、興福寺の南円堂、
西国三十三カ所観音霊場の九番札所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1c/5e2f103b0ecb3b03b260363174f6218e.jpg)
~ 猿沢池と興福寺・五重塔 ~
この池の周囲は散歩道になっていて、所々にベンチがあります。
池と五重塔を眺めながらのんびりしていると
つい、いにしえの奈良の都の八重桜・・などと歌いたくなります。
季節はちょっと違いますが・・・
大好きな景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a3/975189bd30cca7a9c5088cc4b61e32df.jpg)
~ 奈良町通り ~
猿沢池の脇を過ぎて奈良町通りに入ります。
古い町並みが残されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c1/782411bc4c5210f61a1368caf52687e7.jpg)
新旧が融合された建物も見られます。
店先の大型バイクがかっこいいですねえ(^^♪
私もバイク好きで、昔は小型に乗っていました。
本当は大型に乗りたかったんですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/11/c72dd29fd608ef7962f5effb5b0de8b7.jpg)
~ 志賀直哉旧居 ~
こちらも、以前から来て見たかった所です。
奈良町通りからてくてくと、30分近くかけてやって来ました。
暗夜行路を書き上げたと言われる書斎や、
文人たちが集った高畑サロン、この二つの部屋の見学が楽しみです。
そちらは次回に続きます。