以前、情報誌に載っていた「しらす丼」
いつか食べてみたいと思っていましたが、
この度、念願叶いようやく食べることが出来ました。
播磨灘(はりまなだ)は、
瀬戸内海の内でも、明石海峡、鳴門海峡と小豆島の間の海域を指し、
水深が浅く潮の流れが早いため、身が締まり味の良い魚が獲れます。
また播磨灘の魚は、
播磨を流れる五つの川から運ばれる栄養分で育ち
瀬戸内海産の魚の中でも高値のつく魚として知られているそう。
(店内掲示版より)
こちらの千姫茶屋では、その播磨灘で獲れた「新鮮なしらす」を
そのまま釜ゆでにしたものを「どんぶり」にして提供しています。
~ 大きくてふっくらとした「しらす」 ~
ご飯の上にたっぷりのしらすが乗って
その上に卵の黄身、周囲には海苔。
「塩味が足りないようでしたら、テーブルにある
牡蠣醤油をおかけになって下さい」
と店員さんに言われましたが、
そのまま食べてみると、塩加減も程よくて
とても美味でした。
~ どどんと大きなお椀が楽しい ♪ ~
直径30cmはあろうかと思われる大きなお椀。
蓋を開ける楽しみも半端ではありません。
その他にお膳には、播磨名物の素麺(揖保乃糸)と
姫路名物の、生姜醤油で食べる「姫路おでん」。
~ 姫路おでん ~
おでんを「生姜醤油」で?
恐る恐る食べてみると、あら!意外と美味しいわ!
なんだか癖になりそうなお味でした。
昨年だったか、生姜に馴染みのある韓国でも
試食会をやって好評だったとTVで放送していました。
コンニャクの形が「姫路城」というのも楽しい~♪
天守閣からがぶりと頂きました。
~ 素麺 (揖保乃糸) ~
揖保乃糸は素麺の中でも高級品で、
細くてつるっとした喉越しが良いので有名です。
しらす丼との相性も良くて美味でした。
~ 千姫茶屋 ~
こちらの千姫茶屋は、姫路城から歩いて5分ほどの
「イーグレ姫路」の1Fにある和食レストランです。
しらす丼だけでなく瀬戸内の名物「アナゴ」も美味しく、
以前に来た時には「アナゴ丼」を食べてしまい、
しらす丼が後回しになっていました。
今回しらす丼を食べて、ようやくすっきり!
満足しました(^^♪
* * *
※ 現在は、初夏に釜揚げされたしらすを
新鮮な内に冷凍したものを使用しているとのことです。
いつか食べてみたいと思っていましたが、
この度、念願叶いようやく食べることが出来ました。
播磨灘(はりまなだ)は、
瀬戸内海の内でも、明石海峡、鳴門海峡と小豆島の間の海域を指し、
水深が浅く潮の流れが早いため、身が締まり味の良い魚が獲れます。
また播磨灘の魚は、
播磨を流れる五つの川から運ばれる栄養分で育ち
瀬戸内海産の魚の中でも高値のつく魚として知られているそう。
(店内掲示版より)
こちらの千姫茶屋では、その播磨灘で獲れた「新鮮なしらす」を
そのまま釜ゆでにしたものを「どんぶり」にして提供しています。
~ 大きくてふっくらとした「しらす」 ~
ご飯の上にたっぷりのしらすが乗って
その上に卵の黄身、周囲には海苔。
「塩味が足りないようでしたら、テーブルにある
牡蠣醤油をおかけになって下さい」
と店員さんに言われましたが、
そのまま食べてみると、塩加減も程よくて
とても美味でした。
~ どどんと大きなお椀が楽しい ♪ ~
直径30cmはあろうかと思われる大きなお椀。
蓋を開ける楽しみも半端ではありません。
その他にお膳には、播磨名物の素麺(揖保乃糸)と
姫路名物の、生姜醤油で食べる「姫路おでん」。
~ 姫路おでん ~
おでんを「生姜醤油」で?
恐る恐る食べてみると、あら!意外と美味しいわ!
なんだか癖になりそうなお味でした。
昨年だったか、生姜に馴染みのある韓国でも
試食会をやって好評だったとTVで放送していました。
コンニャクの形が「姫路城」というのも楽しい~♪
天守閣からがぶりと頂きました。
~ 素麺 (揖保乃糸) ~
揖保乃糸は素麺の中でも高級品で、
細くてつるっとした喉越しが良いので有名です。
しらす丼との相性も良くて美味でした。
~ 千姫茶屋 ~
こちらの千姫茶屋は、姫路城から歩いて5分ほどの
「イーグレ姫路」の1Fにある和食レストランです。
しらす丼だけでなく瀬戸内の名物「アナゴ」も美味しく、
以前に来た時には「アナゴ丼」を食べてしまい、
しらす丼が後回しになっていました。
今回しらす丼を食べて、ようやくすっきり!
満足しました(^^♪
* * *
※ 現在は、初夏に釜揚げされたしらすを
新鮮な内に冷凍したものを使用しているとのことです。