先日のこと
市販の餃子の皮を使って中身を入れていくと
三個分の皮が足りなくなった。
今までなら三個分は諦めていたが
今回は
「そうだ!皮を自分で作ってみよう!」と
強力粉を水でこねて伸ばして皮を作ってみた。
すると
分量など適当なので
分厚い皮が出来てしまい
中身をつめて焼いてみたら
なんと~
もはや餃子とは言えない
ピロシキのようなものが出来てしまった(^^;)
※ピロシキ(ロシア語)は東欧料理の総菜パンのこと。
ウクライナ語では「プィリジキ」
主にウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどで好まれている。
ピロシキは
小麦粉を練った生地に、色々な具材を包み
オーブンで焼くか、油で揚げて作る。
この三国では、ピロシキの大きさは6㎝から13㎝。
私の作った餃子は6㎝から9㎝💦
しかも固かった。
娘(半分残した)と息子が頑張って食べてくれた。
勿論
私も一個責任をとって食べた。
ひょっとして餃子の皮って
強力粉ではなくて薄力粉だったのか?
次はちゃんと調べてから作らないとね(^^;)
※参考 ウイキペディア