先日、整理をしていて懐かしい写真を見つけました。
15年前「都をどり」を観に行った時のものです。
庭園の桜がとてもきれいでした。
こちらは京都最大の花街
祇園甲部の芸妓、舞妓の舞踏公演の場(歌舞練場)です。
明治6年、花見小路西側にあった建仁寺塔頭「清住院」が
歌舞練場として改造され、第二回から使用されました。
大正2年に現在地に新築移転され現在に至ります。
本館、別館、玄関、正門は平成13年8月に
国の有形文化財に登録されています。
甲部歌舞練場の紋章は「つなぎ団子」で
提灯や幔幕に描かれています。
※写真、説明等「都をどり公式ウェブサイト」より
別館ではお茶席が設けられ、芸妓の姉さんのお点前で
舞妓さんが点てられたお茶を運んでくれます。
きれいですね~✨
うっとりと拝見し、美味しくお茶を頂いて来ました。
お土産に「つなぎ団子」の描かれた小皿を頂きました。
記念に置いていたのですが、無くしてしまったようです(^^;)
今でも串に刺した三色団子を見るとこのお皿を思い出します。
* * *
残念ながら今年の都をどりは、
新型コロナウイルス感染拡大のため中止になりました。
古都に春を華やかに告げる「都をどり」が
来年は晴れて公演できますよう祈りたいと思います。
題名を見られて「えっ!」と思われたと思います。
もう15年も前の写真ですが、桜がきれいでしたので、
季節もばっちりですし、自粛中の皆さんにも一緒に、楽しんで頂けるかなと思いアップしました。
舞妓さんや芸妓さんを、こんなに近くで見られることはあまりないですね。
都をどりの観覧の後で、別料金でお茶が頂けます。
希望者は全員ですから嬉しいですね。
来年以降で機会がありましたらご主人様とご一緒に如何でしょうか。
遠くに行かなくても、近くのお花見で十分良い気分になりますよね。
私も午前中に買い物の帰路、川沿いの桜を眺めて来ました。
しばらくは、このようなちょこっとの楽しみを上手に取り入れるのが良さそうですね。
歌舞練場の桜と舞妓さんを楽しんで頂けて良かったでした(^_-)-☆
先生と一緒に来られたのですね。
それはより一層、良い思い出になったことと思います。
そうなんですよね、撮りっぱなしであまり見ないですね。
でもこうして古い写真はこうして見ると、当時のことや気分など甦ってきて良いものですね。
是非探されてアップして下さい。
楽しみに待っています(^_-)-☆
祇園甲部…… えっ!と思わず目がテンになりました。
実は懐かしいお写真だったんですね。
舞妓さん逹のお点前は拝見したことがないので羨ましいかぎりです。
できる時にいろんなことを経験しておかなくてはと最近特に思うようになりました。
最近の自粛で老人二人で家に籠っておりますが、昨日は散歩で町内を歩き桜を見て気分転換をしてきました。
今日は京都の桜と舞妓さんも見せていただきありがとうございました
都をどりの団子のお皿・・・はるか昔ですが頂いて来ました。
写真を見て、当時の事が鮮明に思い出されました。
先生もお元気でご一緒しましたのでよく覚えております。
写真って撮っては見ても、後で見ることはあまりあありませんから、こうしてみると懐かしいものですね。
探して見て、ありましたら、upします。
懐かしい思い出をありがとうございました。
都をどりは4月1日から約一か月間行われます。
期間限定ですから、遠方の方はなかなかタイミングが合わせにくいかも知れませんね。
私のところから京都までは新快速一本で行けますから、
思い立ったら「行こうか!」と腰を上げられます。
今思えば、行けるうちに行っておいて良かったと思います。
芸妓さんによるお茶のお点前が見られたのも嬉しかったです。
私たちも着物でしたが、芸妓さんや、舞妓さんの着付けとは比べ物にならず、
良い勉強になりました。
今年は京都の大きな行事も大半中止になりそうです。
残念ですが命には代えられませんね。
早く収まってもらいたいですね。
そうですね、題の始めの方だけですと「あれっ?!」と思いますよね。
毎年公演が始まるとニュースで紹介されますね。
それを聞くだけで雅な都が連想されて、気持ちが華やいでいました。
今年はなにもかも中止ですね。
せめて写真で雅な雰囲気を感じて頂ければ嬉しいです(^_-)-☆
そうですね♪
何でも機会があれば経験しておくものですね。
この時には着付けの勉強中で、友人たちと着物で行って来ました。
建物もお茶席も、都をどりも素晴らしく、きょろきょろしていて、
自分たちの写真を忘れてしまいました。
でも、きれいな桜や舞妓さんの姿が撮れていて良かったです。
写真は残しておくものですね(^_-)-☆
都をどりは4月1日から約一か月間行われます。
数人の友人と中頃に行きましたら、桜がちょうど見頃になっていました。
この幸運に皆で喜びました(^^♪
祇園の小路を歩いても、そう簡単には舞妓さんには会えませんね。
この時はすぐ目の前で見られて嬉しかったです。
最近は清水あたりでも偽舞妓がいて困ったものです。
見る人が日本人なら偽物と分かると思いますが、外国人ですと本物と思いそうですからね。
以前、青い目の偽舞妓がいて驚きました。
紋章は「つなぎ団子」と言います。
串団子を見たら思い出して下さいね(^_-)-☆
行ってみたいとは思ってもチャンスも無く
テレビのニュースで放映されるのを楽しむ位のものでした。
越後美人さんは15年前に行かれたのですね~。
別室でお茶を戴くと言う貴重な体験までされて。
なんて羨ましい事でしょう。
その都踊りも別室のお茶会もコロナウイルスで今年は中止ですか。
どこまで人間を苛めるのでしょうねぇ。
こんばんは。
題を見て、えっ!と驚きましたが、今でなくてよかったです。
毎年ニュースになりますね。
今年は何もかも中止で、楽しみがありませんね。
懐かしい思い出となり楽しめますね
写真が一層思い出を掻き立てられて好いですね
15年前とはいえ、桜の季節に良い体験をされていますね。
毎年この季節になると、テレビなどで報道され「都をどり」が、あるのは知ってはいても
私には無縁でした。祇園甲部歌舞練場も立派なものですね。
最近の京都は、舞妓姿で歩く観光客が多くて紛らわしいのですが、
着物を見れば、一目でわかりますね。
本物の舞妓さんとなると中々出会えませんものね。貴重な思い出ですね。
幔幕と赤い提灯の紋章は串だんごだったのですね。これは意外でした。