好古園(こうこえん)は姫路城の西隣にあり、
武家屋敷跡に九つの趣の違う庭園が造られています。
四季折々に美しいのですが、紅葉の美しさは
「圧巻」と言えます。
2019年11月30日
「紅葉圧巻の彩り*姫路城西御屋敷跡庭園・好古園*
と晩秋の姫路城」の記事も併せてご覧下さいね。
※好古園では四季の美しさを表現する
フォトコンテストが催されています。
入賞作品は園内の潮音斎のロビーに展示されます。
詳しくはホームページをご覧下さい。
~ 潮音斎のロビーに展示された茶の庭の門の風景 ~
茶室(双樹庵)の門と若葉の美しさを写してみました。
姫路のもう一つの紅葉どころは書写山円教寺です。
杉木立の森閑とした空間に紅葉の彩りが
美しく展開しています。
2015年11月24日
「もみいづる書写山円教寺、西国三十三か所二十七番札所」
仁王門まで
2015年11月25日
「西の比叡山・書写山円教寺、魔尼殿/西国三十三か所
二十七番札所」
2015年11月26日
「ラストサムライロケ地書写山円教寺/西国三十三か所二十七番札所」
以上も併せてご覧下さいね(^_-)-☆
書写山円教寺も好古園も兵庫県内有数の紅葉の名所ということで
人気が高いようです。双方ともにライトアップもされるようで、
今年も多くのお客さんが詰めかけそうですね。
越後美人さんが撮影された、茶室(双樹庵)の門の若葉を拝見しただけでも
この若葉が紅葉した時の様子が容易に想像できます。
今年は各地ともに葉の傷みが少なくて紅葉の当たり年のようで、
この秋も見事な紅葉が期待できそうです。期待が膨らみますね。
はい、円教寺は書写山の奥にありますが、程よい距離でハイキング感覚で行けます。
麓からロープウェイもありますし、家族連れでも心配ないです。
コロナ対策でロープウェイの乗車人数の制限等、何項目かありますが、
時間に余裕のある方や、高齢者の方には土、日を避けて
平日に行かれることをお勧めします。
双樹庵の門のモミジが紅葉したら、また違った光景になります。
今年は台風の被害もなくきれいな紅葉を楽しめると思います。
お近くに来られる方に是非にと、お勧めしたいです(^_-)-☆
こんばんは。
書写山円教寺は何度もお参りに行っています。
ロープウエイで登りました。
ラストサムライや軍師官兵衛のロケ地としても有名ですね。
紅葉の初めの頃だったので、最盛期は知りません。
一度、一番いい時期に訪れてみたいものです!
好古園 と 書写山円教寺
11月下旬が見ごろなんですね
素晴らしい紅葉でしょうね
紅葉と神社仏閣は相性が良いと思います
ポスターにひかれますが・・
自分では 行けないので
-越後美人さま のレポに期待です(^o^)
書写山円教寺は山中にあっても、ロープウェイで入り口まで登れて、
それ以降も高低差がきつくないのでハイキング感覚で行けるのが良いですね。
姫路市街地からさほど離れていませんが、周囲は閑静で山中は清浄な空気感に満ちています。
いつの時期に行っても心が洗われますが、次に行かれる時には、是非紅葉の本番時にどうぞ。
また、五月の若葉の頃も素敵ですよ(^_-)-☆
そうですね。
播州の紅葉は11月中旬から末が見頃でしょうね。
好古園は紅葉する木が、造園の時から計算されているように思われ、
江戸時代を彷彿とさせる建物や築地塀などと美しい景観を作り出しています。
書写山円教寺の紅葉も、建物とお互いに引き立てあっていますし、
杉木立の中で展開する紅葉も素敵です。
私のレポは、過去のもので悪いですが、文中に記載させて頂きましたので、
お時間ある時にご覧頂けますと嬉しいです(^_-)-☆
以前ブログで姫路城の紅葉が綺麗と聞き、一度紅葉の姫路城と思ってたのですが
近場めぐりで姫路城の紅葉行かれそうにありません
西国札所書写山円教寺2回行きました、一度はハイキングです
紅葉の時期は行ってません、紅葉も見応えがある様ですね
ラストサムライのロケ地は。テレビで見たのですがもう一度行きたくなります!
はい♪そうですね。
akiraさんなら日帰りで充分に三か所回れると思います。
姫路城の紅葉もお城の白さに映えてとてもきれいです。
その隣の好古園はお城から歩いて5分ほどです。
好古園では滝あり池ありで絵になる所がたくさんあります。
書写山円教寺は若葉の頃もとても素敵です。
紅葉の時期には趣が変わって、しみじみと心に染み入るような美しさです。
建物が古くて歴史の重みを感じさせてくれますね。
ラストサムライのロケ地として有名ですし、大河ドラマ「軍師官兵衛」の一場面でも使われ、
重厚な雰囲気が映像に力を与えていました。
武蔵坊弁慶が修行したお寺でもあります。
この三か所を巡られたらいかがでしょう(^_-)-☆
もう今から30年程前に、家内の両親といっしょに姫路に家族旅行をしたことが思い出されます。
子どもたちも小学生と幼稚園児で小さくて、それにつられて(!?)、私たちも相当に若かったのですが・・・。
もちろん好古園も訪れたのですが、確かまだ若葉の黄緑色が美しかった頃だったと記憶しています。
おそらく6月か7月だったような…あまり定かではありません。
こうして拝見してますと、息を呑むような見事な紅葉なんでしょうね。
もう一度、今度は秋にこの紅葉の名所をゆっくり歩いてみたいものです。
コロナ禍で縮こまって暮らしているようなものですので、行けるようになったらあちこちへ…。
国の内外、行きたいところだらけ、それまで元気で過ごさなければなりませんよね。
ご家族で姫路に来られたんですね、有難うございます~♪
若いパパの折節さんを想像しています。
6、7月でしたら青葉のきれいな頃でしょうか。
好古園には様々な樹木が植えられていますから、いつの時期に来られても美しいと思います。
そうですね、息を呑むような、目の覚めるような、見事な紅葉です。
好古園には、官兵衛が姫路城築城の折に使った茶釜が展示されています。
姫路駅から歩いても30分もかかりませんし、バスなら10分ほどですので、
近くにお越しの際や、目的地に行かれる前に、途中下車で是非お寄り下さいね。
国の内外、生きたいところだらけ・・・まだまだ気持ちは若いですね。
青春を過ごされた神戸もいいですね~(^_-)-☆