
散歩道に
ハルジオンとオニタビラコがいっぱい咲いていたので
たっぷり使って、庭のコバノタツナミを添えて活けてみました。

~* ハルジオン(春紫苑)*~
白色と薄ピンクの細くて沢山の花弁がきれいです。
蕾がお辞儀したように、下を向いているのが特徴です。

~* オニタビラコ(鬼田平子)*~
黄色の小さい花がたくさんついて可愛らしい~♪
* * *
田舎暮らしの楽しみは
野の花がいっぱい見られるところ。
そして
それを摘んで来て
どの器にいれようか?
何と一緒に入れようか?
いろいろと考えて
遊べるところ。
※コメント欄はお休みさせて頂きますね(^_-)-☆
これはまた、今までの活け方とは違った感じを受けます。
この季節に、どこでも見かける花をふんだんに使い、
それにプラスして庭に咲くタツナミソウを要所にあしらい、
ボリゥーム満点の作品に仕上がりましたね。
こうして見ると、野に咲く花を使って、この他にもいろんな
作品が生まれそうです。続きを期待しています。(^-^)
どちらも群生していましたので、その雰囲気で入れてみました。
一本ずつでも可愛いですが、集団で使って余計可愛らしが増して、楽しくなりました♪
コバノタツナミの紫色が、少ない数ですがアクセントになりました。
もっともっと沢山の花を、バケツのような器に、ドドンと
入れてみたいという夢があります。
一緒に楽しんで頂けますと嬉しいです~(^_-)-☆
自然の中で見る花は格別です。
昨日行った山は山藤がものすごく多く今、真っ盛りで手でいくらでも切れますが先日使いましたので今回はスルーしてきました。タニウツギがものすごく多く開花が始まってました。道中桐の花を見つけました。花が大きいので使いにくいですね。香りはよかったです。自宅へ持ち帰ると少し香りは抜けました。鬼クルミは雄花が出始めてました。
先日書きましたミチコレンゲですがオオヤマレンゲの八重品種です。お茶の先生に受け咲きオオヤマレンゲの開花寸前のつぼみを差し上げてことありますが大変好評だったと聞いております。
私も本日裏山に行って来ました。
手の届くほどの高さの桐の木があって、花を切ろうと思えば切れそうでしたよ。
桐の花の香りを初めて嗅いで来ました。
5mくらい離れても結構匂いましたので、室内では活けられないと思いました。
ミチコレンゲについて教えて頂き有難うございました。
オオヤマレンゲの八重品種とのこと、さぞきれいでしょうね。
オオヤマレンゲはお茶をする方の垂涎の花です。
お茶会でで入れられたら、その時の出席者は嬉しいことと思います(^_-)-☆