
~ 桃色の都忘れ(ミヤコワスレ)はとってもキュート♪ ~
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)と松葉海蘭(マツバウンラン)と一緒に
明治時代のアイスカップに入れてみました。

アイスカップはウランガラスで作られていて
取っ手の水飴かと思わせるとろり感が魅力的です。
高さ6.5㎝の小さなカップです。

~ 桃色の都忘れ ~
薄い水色の都忘れはどんどん増えるのですが、
この桃色の方はあまり増えず、消滅が心配される花です。
実際の色はもう少し濃いピンク色です。

~ 小葉の立浪草 ~
いつから我が家で咲くようになったか分からない花です。
こぼれ種からあちこちで咲くようになりました。
きれいな紫色で、小さい花ながら模様も美しく素敵な花です。
原産地ー日本、中国、朝鮮半島、インドシナ半島
日本では、本州伊豆半島以西、四国、九州に分布
丘陵や海岸近くの道端などに自生しているようです。

~ 松葉海蘭 ~
いつの間にか庭で咲くようになりました。
どこかから種が飛んで来たのでしょうね。
一見地味ですが、よく見るととても愛らしい花です。
北アメリカ原産の帰化植物です。
日本国内には、本州、四国、九州で自生しているようです。
薄紫の花色や優しい風情が、
アメリカが原産地とは思えない和風ぶりです。
お褒め頂き有難うございます(^^♪
雑草を愛する者同士、いつもご覧頂き感想もお寄せ頂いて嬉しいです。
そうですね、触り過ぎるとどうしようも無くなって疲れますね(^^;)
さっと入れた時が一番良い雰囲気だったということが多いです。
白いタツナミソウもきれいですよね。
どんな風に入れられるのでしょう~
楽しみですね。
明石の病院まで行かれていたんですね。
お疲れ様でした☘
この写真を見られてほっとして下さった由、嬉しく思います。
小さな花は可愛らしく微笑んでいるようで、心を癒して元気をくれますね。
今晩はゆっくりとお休み下さいね(^_-)-☆
今回もやさしく、上品なお花素敵です。器とのとり合わせもいいですね。
さすが越後美人さんです。
いつも参考にさせていただいてます。
なかなか入らなくて触りすぎて……疲れる時があります。
今年は頂いた白のタツナミソウが咲きました。お稽古に持って行こうと思い楽しみにしています。
朝から明石の病院に行き少し疲れて帰りましたが、越後美人さんのお写真を拝見してホッとしました。
小さな花でも人の心を癒す不思議な力を持っていますよね。
有難うございます♪
そう言って頂くと嬉しいです。
それぞれの花の魅力を消さないように気をつけていますが、
そこが難しいですね。
今回は、このアイスカップが似合いそうと思いました。
小葉の立浪草は小さいですがとてもきれいな花です。
その内にfuyouさん宅にも進出するかも知れませんよ。
その時々の花が活けられるのは楽しいですね。
お付き合い頂き有難うございました(^^♪
なんてなんて いい感じ
越後美人さまならではの作品ですね
明治時代のアイスカップですか これがまたいいですね
こぼれ種でさいたのですね 品よくて
たつなみ草ですか 青い色の花
爽やかな季節に素敵な作品たまらなくいいですね
嬉しくなります
ありがとうございます
はい~♪
こちらは野鳥がたくさんいますし、山も近いですからいろんな物が運ばれて来ます。
旗竿キキョウも玄関前の一等地に飛んで来ました。
次は何がやって来るか楽しみです。
お褒め頂き有難うございました(^^♪
立浪草、松葉海蘭が知らない間に咲き始めた・・・
羨ましい限りです。
小鳥がたくさん飛んで来ているようですから、多分小鳥からのプレゼントだと思います。
きれいに生けて、素敵です。
我が家の庭の花はほとんどが雑草といわれるものです(^^;)
庭師さんには「なんじゃあ~この庭は!松でも植えてちゃんとしたるで!」と言われますが、
「いやいや、これでないと困るんですよ!いらんことせんといてね!」と答えています。
それですっかり見放されています(^^;)
持ち手があると変化があっていい感じになります。
平凡な花でも映えますので重宝しています。
松葉海蘭はひょろっと背が高いですが、必要なのは花の部分だけですから、
小葉の立浪草に合わせて茎を切っています。
ですが、茎が無茶苦茶細いので、安定させるのに苦労しました。
お褒め頂き嬉しいです(^^♪
優しそう~の感想を頂き嬉しいです♪
この桃色の都忘れがキュートで優しい感じですから、それを生かすにはどうするか、
それがずっと頭から離れませんでした。
このところ、庭で小葉の立浪草と松葉海蘭が可愛らしく咲いていたので、
優しい雰囲気が似合うなあ、と思って合わせてみました。
松葉海蘭は勝手に生えてきたもので、庭のあちこちで可愛い花を揺らせています。
その内にたかさん宅にも進出すると思いますよ。
名前が覚えられて良かった!
私もたまには役に立ちますね(^_-)-☆
こんばんは。
お庭の花で活け花、素敵です。
持ち手のあるグラスに活けるのもまたセンスがあります。
タツナミソウは背が低い。
マツバウンランは背が高い。
とてもバランスが悪いのに、うまくまとめられていますね。
さすがです。
越後美人さんの御性格がそのまま表れている様な生け方ですね。
見ているだけで私も優しい気持ちになって来ました~
タツナミソウとマツバウンランとの取り合わせがマッチしているのはミヤコワスレがピンクだからでしょうか。 ステキ!
マツバウンランは四国を旅した時に、それこそ何でも無い場所に群生しているのを見て
こんな花が庭に有ったらいいのにと思ってしみじみ眺めたものでしたが
その時には名前も解らずそのまま忘れておりました。
越後美人さんのブログで再開出来たとは・・・
名前もしっかり覚えました。 ありがとう。
都忘れは花も素敵ですが、名前もきれいでいいですよね♪
いろんな色の園芸種があって楽しめますね。
桃色は珍しいらしく茶友にも増えたら頂戴!と人気があります。
江戸紫もあったのですが、いつの間にか消えてしまいました。
ゆりさん宅では増やすのに株分けをしているんですね。
手間を惜しんだらいけないですね。
今度手に入れたら努力します。
純白もきれいでしょうね。
それも希少種なんでしょうね。
花と器の相性は人の洋服のようだと思います。
似合ったり、似合わなかったりで、これが面白いですね(^_-)-☆
この桃色の都忘れがあまりに可愛らしいので、その可愛らしさを活けてみたいと思っていました。
そこに小葉の立浪草と松葉海蘭が咲いたので、合わせてみたらちょうど良かったです。
どれも同系色のところが都忘れの可愛い桃色を失わずに済んだように思います。
このとろりとしたアイスカップだから、桃色の都忘れが似合うのかなと思います。
器と花の相性は面白いものですね。
人の洋服のように、似合ったり似合わなかったりします。
そうですね、こんな雑草でも活ける楽しみがあることを知って頂きたい気持ちはあります。
フォロワーの「やまゆりさん」は「雑草を活ける会」の方です。
同じ感性を持った仲間がいるということは嬉しいことです。
こんな仲間が増えるといいなあ、と思っています(^_-)-☆
都忘れ大好きなんです。
都忘れの友だっているんですからね♡
ピンクは増えにくいかも。薄いのは桃山。
江戸紫は株分けで増やすのに、薄い紫は案外増えるのです。
濃いピンク(浜乙女)もありますが、案外白、純白がいいです。瀬戸の白雪という名前。
活ける器のセンスがいいですね~
桃色のミヤコワスレを全面に据え、背後をタツナミソウとマツバウンランで
バランスよくまとめられていますね。取っ手付きのアイスカップにとなると、
花を活けるのにそぐわないのかと思っていたらこれがピタリと合っていますね。
花は季節ものですから現物での展示は難しいのでしょうが、いままで活けられた花の写真を
大きくして茶会などが催される機会に展示されたらどうでしょう。
身近な花を活けることの楽しさを知ってもらための参考になるように思います。
有難うございます~(*^^*)
小さいですが昔の物ですから結構な重さがあります。
桃色の都忘れの愛らしさは、これでなくっちゃ!と思いました。
ウランガラスはライトを当てると分かるといいますね。
ブラックライトですとぼやっと光るのは魅力的ですね。
今度工夫してやってみようと思います。
今日のガラスのお皿素敵でした~(^_-)-☆
どっしりとしたアイスカップにかれんな花々。
邪道かもしれないですが、せっかくのウランガラス、ブラックライトをあててやり、ぼやっと光らせてやりたいという誘惑にかられます。