
先日、「詩と短歌集/photo poem 雪割一華」の白桂さんのブログで
きれいなムべの実のことが書かれていて、
そう言えば、
裏山にもムべの花が咲いていたことを思い出して、
早速、実を探しに行って来ました。
すると花のあった蔓は見事に刈られていて、
どこにも果実らしいものは見当たりません。
がっかりして、帰ろうと思いながら上の方を良く見ると
あった!あった!
色づいた素敵な実がありました♪
ムべの果実は甘くて美味しいのだそうですね。
果肉が種にしっかりついていて食べにくいので
商業的価値はほとんど無いそうですが、
古来宮中に献上されていた
不老長寿の伝説の果実なのだとか。
ネットで調べて、ほ~っと感心しました。
身近にあったのに知りませんでした。
白桂さんの記事に感謝です(^_-)-☆
*~その他、裏山で出会った素敵なものたちを紹介します ~*

* ビナンカズラ

* カナメモチ? *
自信ありません、教えて頂けますと嬉しいです(^_-)-☆
※fukurou0731さんに「カナメモチ」と教えて頂きました。
有難うございました。
すっきりしました(^^♪

* ヨメナ *

* ある橋の秋景 *

* ナンテン *

* 絞りの椿 *

* 白い椿 *

* アサガオ *

* ノブドウ *

* ノイバラ *

* カキ *

* 小さな秋景 *

* サザンカ *

* 茶の花 *

* ルコウソウ *

* センダングサ *

* イシミカワ *

* ビワの花 *

* 巨大なダリア *
柵の向こうから「ここだよ~」と呼んでいるようでした。

* 黒白の猫 *
裏山にはよく猫が捨てられています。
自然に逞しく生きています。
こんな小春日和の日差しはご馳走です。

* 黒猫 *
この山には黒と白と黒白の猫がほとんどです。
仲間で繁殖しているせいでしょうね。
この黒猫は中々の美形ですが
眼差しはきつく野生そのものです。

名残惜しそうに見送ってくれました。
昔、実家で飼っていた黒猫を思い出します。
裏山には素敵なものがいっぱい。
まだまだ知らないことがあるでしょう。
ぼちぼちと楽しみながら見つけて行きたいと思います。
こんにちは。
カナメモチだと思います。
葉の鋸歯を触れば痛いくらい鋸の刃のようになっていますし、果実のお尻は星形になっているのですぐわかります。
アケビに似たムペを、自然観察会でいただいたことがあるのですが、
アケビよりも小さいけれども、味はこちらの方が美味しいですね。
裏山では、いろんな実が実っていますねぇ。
花の数もまた半端ではないようです。こんな山なら探検に出かけたくもなりますね。
こんにちは
むべの実はじめて見ました
”むべなるかな”という言葉きいていましたね
それにしても越後美人さま宅のうらやま花々の宝庫ですね
嫁菜のはな自然のなかで咲くと一段と清楚でひきつけられますね
繁殖力旺盛なので庭では間引いてしまいますが
せんだんくさも自然の中ではそれらしく
でも庭に入ってくると大きく育ちますのですこし迷惑だったり
のいばらどうやって民家の庭にやってくるのでしょうあの棘が頭皮にさされると半端な痛さではないですね でも赤い実がなるとかわいいです
いろいろなお花達を見せて頂きありがとうございます
そんな自然の近くの山に入れるのいいですね
秋ならば一入のことに思えます
ありがとうございます
早速教えて頂き、有難うございました♡
今度行った時に葉の鋸歯と、果実のお尻の星形を確認してみます。
このように教えて頂く場合には、細部もきちんと写してこないといけませんね。
またよろしくお願い致します(^_-)-☆
食べられると聞いて、採集出来たら食べて見たかったのですが、
あまりに高い所でしたので諦めました(^^;
一度は食べてみたいと思います。
まだ数種類の実がなっていましたが、はっきりと撮れなくて断念しました。
人家や畑が近いせいか、純粋に山のものばかりではないようです。
木の実も名前を知ると、裏山探検がより楽しくなりますね(^_-)-☆
「むべなるかな」の言葉は、このムべの実から出たものだそうですね。
裏山は人家や畑に近く、いろんな植物が持ち込まれているようです。
それが種を落としたり,根をはわせたりして増えて行っているのでしょうね。
いろんな植物が見られて楽しいです。
ヨメナは自然の中で生き生きと立派に育っていました。
我が家にあるヨメナは細くて小さくて比べ物になりません。
やはり自然に育ったものは良いですね。
センダングサは自然の中では黄色が冴えていますが、家に持って帰ると
精彩を無くしてしまうので、茶花に使えず残念です。
ノバラはあの刺が曲者ですね。
小さいのにとても痛いので要注意です。
庭には野鳥が種を落として行くのでしょうね。
裏山は2、3分で行けますので、散歩がてら植物観察が出来ます。
春と秋の景色や植物の豊富さが魅力です。
お付き合い頂き、有難うございました(^_-)-☆
瀬戸内の野猫は冬でもほんのりで幸せですね
ツヤも良いし、繁殖しているようですし(それが社会問題なんですが・・・)でもそんな環境があるのはネコにとって幸せ
雪国の野猫にとって、これからは死活問題
わが家の半野猫「カート」かなり家の中を意識していますが、まだ甘える術を知りません
一応、4畳半の和室を用意してあるので、冬はそこで一匹暮らしになるでしょう。
もし見ていたとしても何となく通り過ぎていたかもしれません。
食べると美味しい!
宮中に献上されていた!
不老長寿!
良いことづくめでは有りませんか。
これは何としても探し出さなくては。
今は実が美しい時期ですね。
花とは違った愛らしさについ足を止めてしまいます。
ワオ!中々精悍な顔つきのおネコ様。
森の番人の様ですねェ。
野ブドウが好きなんですよって食べるのではなく色がね。
ムベ・・・こちらでも見つかるかな・・・
>古来宮中に献上されていた不老長寿の伝説の果実なのだとか。
見つけたら食べてみます(笑)
でも!私は裏山を歩けません。
熊が怖くて!
越後美人さんのところでは熊は心配ないのですか?
ワンを飼っていた時は連れて行きましたので歩けたのですが・・・
はい、瀬戸内地方は冬でも晴れていることが多く、風もないと
陽だまりで猫が日向ぼっこしています。
雪国では考えられない光景ですね。
yottinさん宅の半野猫カートも、ずいぶん寒くなって来ましたし、
そろそろ家を頼る頃なのでしょうね。
徐々に甘えられるようになると思います。
四畳半の個室ですか、立派な猫部屋ですね。
冬の間に気心が通じるようになるといいですね(^_-)-☆