人は誰でもほっとくつろげて、お気に入りの場所を持っていることだろう。
そこは自分の魂を休めるところであったり、物思いに耽って忘を忘れるところであったりもする。
私にとってそんなところは、この出窓の風景であり、
窓の光を背に、活けた花がシルエットになって浮かび上がる、
そんな変哲もない風景が、
一日で溜まった雑多な想いを
静かに終息させてくれる。
そして
机に頬づえついてぼーっとする時や
障子に映る影絵を見る時は、遠い昔のことが懐かしく思い出されて、
ふつふつと幸せな気分が心に満ちてくるのである。
そこは自分の魂を休めるところであったり、物思いに耽って忘を忘れるところであったりもする。
私にとってそんなところは、この出窓の風景であり、
窓の光を背に、活けた花がシルエットになって浮かび上がる、
そんな変哲もない風景が、
一日で溜まった雑多な想いを
静かに終息させてくれる。
そして
机に頬づえついてぼーっとする時や
障子に映る影絵を見る時は、遠い昔のことが懐かしく思い出されて、
ふつふつと幸せな気分が心に満ちてくるのである。
和の様子、おちつきますね。
写真で見せていただいても落ち着きます。
シルエット、ホタルブクロでしょうか?
外はなつびでも、部屋の中は、落ち着いたひんやりとした空気感に包まれている感じがします。
有難うございます。
静かで落ち着いた雰囲気がお届け出来て良かったです。
花はホタルブクロの赤と白、庭ナナカマドです。
どちらも、今一番の見ごろになっています。
はい、その通りと思います。
どれも逆光ですからモノトーンに近くて、ひんやり感が程よく出ていますね。
これが明るい室内ですと、反対に温かみのある雰囲気になります。
ここが木と紙で出来た和室の良いところでしょうね。
直ぐ分かりました。
先日、越後美人さんが似ていると仰ったのは
この出窓の事ですね?
ほんと、自分の家に居る様な落ち着きを感じます。
影絵になっているのはホタルブクロなんですね?
親子かな?夫婦かな?
寄り添っている様に見えますね。
はい!たかさんならすぐ分かると思いました(^.^)
この出窓のことです。
良く似ていて、どちらが自分の家か分からないほどでしょう(^^♪
花入れに入っていうのがホタルブクロです。
花の整理をしたら、赤と白が二つずつになって、良い感じのペアになりました。
障子に映っているのは、窓辺に這わせた「ツキヌキニンドウ」という植物の葉です。
風が吹くと揺れてなかなか良いものです。
大好きな欅!間違っていたら恥ずかしいですが・・・^^;
和室に置かれた文机が良い風情です。余分なものを何も置かない、置けないのが良いですね!私のデスクは、いつの間にか物置と化します^^;
今日は茶会で一日出かけており、お返事が遅くなりました。
出窓天板の木目まで、よくご覧頂き有難うございます(^^♪
欅の大きな木目が逆光によって、くっきりと浮かび上がり水紋のようになりました。
こういった木材は、古くなると味わいが増して、きれいになっていくのがいいですね。
窓辺の文机は長年探していたもので、一枚板で、引き出しや装飾のないすっきりとしたものです。
私もつい、読みかけの本を次々に置いて「積んどく」状態になりがちです。反省(^^;
出窓の画もすだれに写るシルエットも
和の風景ですね
素敵です
お茶の先生の感性が溢れていますね。
こういった風景は、日本人の遺伝子に組み込まれている風景なのかな、そんな風に思います。
私たちの知らない、遠い昔の御先祖様達から受け継いだ感性なんでしょうね。
せっかくお茶をしているのですから、受け継いだものを大事にして、後世に繋いでいきたいと思っています。
お褒め頂き嬉しいです(^_-)-☆