いやあ~やっと!
いったい何年ぶりでしょうか。
白斑が入って岩根絞らしくなりました。
*~ 咲き始め ~*
今年は
濃赤地に白斑がくっきりと入りました。
昨年までは
何年も真っ赤なバラのようでした(^^;)
これでは岩根絞と言えませんが
調べてみたら
岩根絞は斑の入り具合が不安定で
真っ赤になったり
真っ白になったりすることがある、とありました。
そうだったんだ~
それなら良かったと一安心。
でも
赤白のバランスの良い状態が
ずっと続くといいのになあ~
*~ 岩根絞を植えた時のメモ ~*
この写真は
園芸店で買った時に苗についていたもの。
赤地に白斑が少し入っています。
自分で書いたメモによると
「白斑の多過ぎないものが良い」とあります。
ある時には
白斑がおぼろに入ったこともあり
ようやく白斑復活か!と喜びました。
このまま順調に
白斑の範囲が広がりますようにと
祈りつつ、何年も経って
⇩⇩⇩
*~ 2023年ようやく白斑が戻りました ~*
これでは
白地に赤斑入りで
赤地に白斑になっていませんが
真っ赤や、真っ白よりずっとましです。
嬉しい白斑復活の年となりました!(^^)!
さて2月8日から一か月以上
蕾のままの
得体の知れない椿がようやく咲きました。
⇩⇩⇩
咲いたら
なんと!こんなに美しい千重咲きの姿。
どうやら
何年か前に挿し木していた
「乙女椿」のようです。
こんなに花弁が多いのだから
そりゃあ
咲くのに時間がかかるわけですよね。
花弁の数を数えようと思い
数え始めましたが
目がちらちらして大変なので
数えるのは止めました💦
今年は
庭の椿の当り年かも知れません。
全ての椿が咲いたら
まとめてご紹介しますね(^_-)-☆
おぉ~、美人が揃って♪
紅白の艶やかさは特別感あるね。
やっぱりオトメツバキだった♪
しばらく出逢っていないけど、大好きな種。
これからは毎年咲くでしょう( ´∀` )
何が影響するのかわかりませんが、
赤い椿に何年も経ってから、白斑が入るなんてことがあるのですね。
真っ赤の中に白斑が入ったことで、気品のある椿に大変身ですね。
蕾の段階で品種がわからなかった椿、以前ブログで書かれたことを覚えています。
乙女椿だとわかって、スッキリしましたね。
大好きなのですが、こちらは霜にやられ綺麗なものは咲かず、鉢植で育てても数年で枯れ・・・
乙女椿も大好きなんです。枝を挿し芽してあります。1度目は失敗でしたが、今年はいいかな?
霜に当たらないよう冬は覆いなどして育ててみたいです。
それにしましても綺麗な乙女椿ですね。
岩根絞はくっきりと紅白になるから華やかですね♪
赤地の多い方が良いらしいですが、白地が多くてもきれいですよね~
はい、ショカさんが「乙女椿」と言っていましたね。
仰る通りでした。
それにしても、これだけの花弁の数ってすごいですよね~♬
毎年咲いてもらえるように、しっかり剪定して肥料を入れておきますね(^_-)-☆
赤一色になったり、白一色の時もあるらしいです。
そして、このように絞りになることもあるなんて、どうしたことでしょうね。
今回は赤より白の部分が多いので爽やかな感じになりました。
これはこれで、品がよくて気に入っています。
そうなんです、何の椿を挿し木したのか分からなくて、
蕾は謎でしたが、乙女椿と分かってスッキリしました(^_-)-☆
そうですね、椿は寒さに弱いものが多いですね。
鉢植えは管理が難しいですし、私も上手く育てられない種類のものがあります。
今は乙女椿を挿し木から育てているんですね。
優しい色で花弁がいっぱいで、名前の乙女椿がピッタリですよね。
冬は室内に取り込んだりで大変ですが、頑張って育てて下さいね。
咲いたらとっても素敵ですからね。
その折にはブログで紹介して下さいね(^_-)-☆
おはようございます。
赤白のバランスが花が開くまで分からないと言うのもおもしろいですね。
楽しみが多い椿です。
一枚目の写真は絶妙のバランスですね。
毎回この花を!
と思っても無理なんですね。(笑)
楽しみです 待っていますとも
椿は好きな花ですもの
大切に育てられた事が花姿で良く判ります。
花によって赤白のバランスが違うのも楽しいですネ。
乙女椿の愛らしい事!
八重咲と言わずに千重咲きと呼ぶのですか?
花弁が多いので、可憐な乙女椿がゴージャスに見えます。
我が家にもたくさんの椿が植えてありますが、咲き方に変わったという椿はありません。
不思議ですね・・・。
これで、一定して咲いてくれるかが気がかりですが、
今年は??楽しいかも知れませんね。