~ 昨日大好物のおはぎを作った ~
料理全般に言えることだが、
大雑把で、見栄えも味も、いまいちのことが多い・・・らしい(夫の言)
昔、結婚したての頃に、そんな私を気遣ってか、夫の父がこう言った。
「〇〇さんは楽だよ、△△の舌はこの人のお陰で破壊されてるからね」
と、何を食べさせても味が分からないから、
料理は下手でも大丈夫なのだということだった。
* 〇〇=私 、△△=夫 、この人=夫の母
~ ~
そこで、先日のこと
娘婿が持って来てくれた「いかの塩辛」(静岡産)について、
以前に,北海道から取り寄せたものと味の違いはどうか?という話になって、
「お父さんの舌について、昔おじいちゃんが言ってたよね、
△△は舌が破壊されてて、微妙な味わいが分からないんだって」
「だから、静岡産と北海道産の違いは分からないんじゃないの」
などと娘と話していると
それを聞いていた夫が言った
「俺は、微妙な味の違いも分かるし、旨い、不味いも分かるんだ」
「不味いものでも、俺は食料として食べられるってことだな」
そうだったのか・・・
何も言わずに食べていて、「お義父さんの言う通り」だと思っていたけど、
実は違ってたんだ!
結婚後うん十年も経って、初めて知った事実(^^;
それならそれでいいか!
食料としてのおはぎをどうぞ~
料理全般に言えることだが、
大雑把で、見栄えも味も、いまいちのことが多い・・・らしい(夫の言)
昔、結婚したての頃に、そんな私を気遣ってか、夫の父がこう言った。
「〇〇さんは楽だよ、△△の舌はこの人のお陰で破壊されてるからね」
と、何を食べさせても味が分からないから、
料理は下手でも大丈夫なのだということだった。
* 〇〇=私 、△△=夫 、この人=夫の母
~ ~
そこで、先日のこと
娘婿が持って来てくれた「いかの塩辛」(静岡産)について、
以前に,北海道から取り寄せたものと味の違いはどうか?という話になって、
「お父さんの舌について、昔おじいちゃんが言ってたよね、
△△は舌が破壊されてて、微妙な味わいが分からないんだって」
「だから、静岡産と北海道産の違いは分からないんじゃないの」
などと娘と話していると
それを聞いていた夫が言った
「俺は、微妙な味の違いも分かるし、旨い、不味いも分かるんだ」
「不味いものでも、俺は食料として食べられるってことだな」
そうだったのか・・・
何も言わずに食べていて、「お義父さんの言う通り」だと思っていたけど、
実は違ってたんだ!
結婚後うん十年も経って、初めて知った事実(^^;
それならそれでいいか!
食料としてのおはぎをどうぞ~
頂いております・
今回おはぎ餅の写真で目にとまりました。
食料としてのおはぎをどうぞ~と書いて
ありましたので遠慮なくご馳走になります。
あぁ~お腹いっぱいになりました(笑い)
言っちゃうんですね。凄い。
ひとつ思ったのが、
ご主人のお父様は、破壊力抜群のお母様の飯を
長年食ってて、自分が一番壊れてたのですね。
わが家で「食料として」なんて言ったら、
ご飯とみそ汁とおかずを、どんぶりでかき混ぜた、
ポチご飯が出てきますよ。
雄さんは甘いものは余り食べませんので
作ると先ずは仏壇に供え残りは冷凍にして置きます(私の口に入るのは仏壇の物)
其れを孫達と登山した時に持って行くわけですが私の分まで食べてしまう売れ行きです。
私の家は昔から「おはぎ」を作った時には必ず「うどん」も一緒に出していました。
それを受け継いで私も「おはぎ」の日には「うどん」・・・なんですよ。
さ~て
そろそろご主人さんの舌を越後美人さんのお味に慣らしてしまいましょう。
私的美遊空間に、いつもお越し頂き有難うございます^^
私もS/Sさんの、みちのくの香りのするブログを楽しみに拝見しております。
この度は、見栄えの悪いおはぎですが、召し上がっていただき嬉しいです♪
おなかいっぱいになったと、優しいお言葉まで、有難うございました(^_-)-☆
おはぎ できましたね
お彼岸がちかいから?
一緒にいただきましょうよ
きっときっと美味しいと思いますよ
ぶっかけおはぎというのでしょうか
はい、会長さん宅では考えられないことでしょう(^^;
主人の父は、幼い頃は関西で過ごしたこともあり、薄味の微妙な味わいも分かる舌が育っていたようですよ。
それが主人の場合は、生まれた時からずっと義母の味付けで育っていましたから、
その違いがあるのだと話していました。
そうですねえ、会長さんの奥様のお料理はもうプロ並みですからねえ~☆
食料としての、なんて口が裂けても言えませんね。
もし、それを口走った後の結果は、私にも想像できますよ~(笑)
おはぎ、美味しいですよね~(^^♪
私の父がおはぎが好きで、自分で作って食べさせてくれました。
その遺伝なのか、私も大好物になって、お彼岸とは関係なく、
食べたい時にいっぱい作って、自分でパクパク食べています。
たかさんのところは、登山の折にお孫さんたちがあっという間に平らげてくれるんですね。
喜んでもらえると、作った甲斐がありますね。
えーッ!おはぎにうどんですか!
そんな組み合わせがあるとは知りませんでした。
所変われば品変わる、ですね^^
私の実家では、お昼ご飯として食べることが多くて、その時には、
吸い物と漬物を一緒に食べていました。
主人の舌は、盛岡育ちの義母の濃い味付けに慣れていて、
漬物にもお醤油をかけるくらいですから、その嗜好はもう変えられないように思います。
まあ、食料として食べてもらえるので、それでOKにしておきます(^_-)-☆
はい、出来ました(^^♪
お彼岸とは関係なく、食べたい時に作って食べています。
市販のものよりは甘さ控えめで、自分好みにしています。
はっはっは♪
「ぶっかけおはぎ」ですか、それは良いネーミングですね。
頭隠して、尻隠さず、みたいなおはぎですから、これからそう呼ぶことにします。
これで一服、お茶を頂きましょうね(^_-)-☆
ご主人の舌を破壊させたのは、お義母様。
そして次に、ご主人の舌を破壊させたのは、紛れも
なく越後美人様・・・もうあなた様以外の料理は「食料」
となっているはず・・・と思います。
処で宮城県には、一日5000個ものおはぎを売る「主婦
の店さいち」と云う小さな有名店が有ります。
先日食べたばかり・・・今度は越後美人様のおはぎを
・・・オット、舌を破壊されない様に注意しないと・・・
そうなんです!
主人が正にそんなことを言っていました。
俺は三回舌を破壊されている、初めははおふくろ、二度目は◇◇、最後にあなた」だそうです(^^;
だから自分は、どこで何を食べても生きていける、と自慢していました(笑)
一日5000個も売れるおはぎとは、よほど美味しいのでしょうね。
一度食べてみたいです。
それで、私も対抗して、益々腕に磨きをかけたいと思いますが、
今のところは、一瞬にして舌の先が麻痺してしまいますよ(^_-)-☆