~ 指し始め五手の様子 ~
主人の将棋は、自学自習の基礎の「基」の腕前。
対する息子は、自学自習とはいえ小学生時代に
市内大会で高学年の部で優勝した腕前。
職場でも年配者の相手をしていたくらいだから
初めから勝負はついていたようなものだが、
主人のたっての願いで
息子は渋々その申し出を受けた。
(彼はゲームとラインで忙しかった)
父:三本勝負で待ったなし!
息子:僕はどっちでもええで!
* * *
斯くして勝負開始
ところが
ほんのちょっと目を離した隙に
主人の「あ~っ!」という声が響いた。
見ると「角行」が取られていた。
こりゃだめだ~!
予想通りの展開に笑ってしまった(^^;)
* * *
その後、あっさりと息子が勝って
二番も同様に、父は当たって砕けていた。
ここで分かったことは、
負けた父は攻撃的だけど自分でこけるタイプで
勝った息子は守るタイプだったということ。
いやいや、面白かった~♪
まあ、息子にしてみれば、
戦わずして勝った感じだったのでしょうね。
こうして
新春父子対決は笑いの内に
二回戦で終了となりました。
ゆっくりできるお正月休みだからこその
父子の遊びの様子
何は無くても嬉しい光景でした。
微笑ましい光景が目に浮かぶようです。
穏やかなお正月ですね。
なんて、ほほえましい!!
こうして解説できるということは美人さんも将棋がお分かりなのですね(*^^*)
私は囲碁なのですが、夫は将棋が出来るみたい。
でも、何でも私と闘うのはイヤだそうです。
負けるのが悔しいんだそうです(笑)
今年のお正月休みは、コロナのお陰でご近所さんにも帰省子やお客様がなくて、
どこも静かでしたので、いつもの年よりも静かにゆっくりと過ごすことが出来ました。
息子は働き盛り、普段は心から寛ぐことが出来ませんが、
今回の父親との将棋は、童心に戻って楽しめたのだろうと思います。
穏やかなお正月を過ごすことが出来ました(^_-)-☆
本年も宜しくお願い致します。
ははは~♪
どちらも自学自習のいい加減な将棋ですから、どっこいどっこいですが、
技量とは別に性格が現れるので面白いですね。
主人が「あっ!」と叫び、息子が「ふふっ」と笑うのが愉快でしたよ。
私は自慢になりませんが、碁は「碁ならべ」、将棋は「将棋崩し」が得意です~(^^;)
ダイヤモンドゲームでは、一番息子、二番私、三番が主人です。
ゆりさん宅と同じで、主人は私に負けたくないので二度としないらしいです(笑)
お正月早々、親子名人戦が繰り広げられたようですね。
最初からわかっている勝負でも、共に楽しめたことが最高ではないですか。
和やかな雰囲気が伝わってくる良いお正月風景ですね。
好い風景ですね
おめでとうございます
コロナ禍の中でのお正月
たまには家でのんびり過ごすのも
家族の絆の深まりでしょうか
将棋も性格で出る様ですね
名解説でした
テレビ局からオファーがああるかも(*^_^*)
今年もよろしくお願いします。
はい、息子は初め乗り気ではなかったのですが、始めてみると結構楽しそうでした。
昔はカルタや百人一首もしたりしましたが、親子での遊びは久しぶりでしたから、
見ていても楽しかったです。
コロナで落ち着いたお正月だったということも、親子将棋に繋がったようです。
たまにはこんなお正月も良いものですね(^_-)-☆
息子はやはり父親との遊びが良いようですね。
初めから勝ち負けは分かっていての勝負ですから、お互いに
気負いなく楽しめたようです。
仲良きことは美しきかな、と呟きたくなる光景でした(^_-)-☆
本年も宜しくお願い致します。
コロナ禍で静かなお正月でしたので、ゆっくりと過ごすことが出来ました。
たまには父子で遊ぶのも良いものですね。
私も見ていて楽しかったです。
勝負事は性格が如実に表れますね。
主人や息子の意外な面が見られて面白かったです。
実況中継良かったですか、どこかからオファーが来ないかなあ~(笑)