![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/43/59b65b0ac6a73ced438d49f6fc7ac355.jpg)
山では木の実が美しくなりました。
美男葛は真っ赤なボンボンのようで愛らしい~♪
明石焼の花入れに嫁菜と合わせてみました。
※美男葛は実葛(サネカズラの別名)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8e/35678b2adc07a944c49dbbdcdbf45eab.jpg)
同じ花入れに
庭で咲いた秋丁子(アキチョウジ)を合わせてみました。
秋丁子の茎がちょうど良く湾曲していていい感じです♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e9/d2c841c544abdb866764ce7655507fb8.jpg)
こちらは郁子の実に嫁菜を合わせてみました。
郁子は木の高いところに絡んでいて
自分で採るのは難しいのですが、
幸運なことに散歩に行くと、
蔓ごと伐採されて落ちていました(^^♪
あなうれし むべの実落ちて 山路かな 越後美人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/63/c8cedbf63ac4b0c7a882cda9be9c4b3c.jpg)
同じ郁子を籠花入れに嫁菜と合わせました。
植物に興味のない男性陣にも無理やり見せようと
廊下に掛けてみました。
これでも、見ていないかも・・・(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a6/81b30b8ae777cb0a9059957fb010123d.jpg)
同じ郁子と嫁菜をガラスの花入れに入れてみました。
ガラスが透明なので
郁子の枝先の「クルクル」が良く見えて可愛いです♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/28/4b33618f81bc0bb25552ffe15c91dcd7.jpg)
郁子二つと赤い実のついた小枝を入れてみました。
さっぱりと自然な感じでいいけれど
なにか物足りない感じがします(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5d/3084d83edfcf71bba1faf4e338746c2f.jpg)
そこで
両方の繋ぎに嫁菜を入れてみました。
ありゃ!
ちょっと賑やかになり過ぎたかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5b/2dde615fdcda72e00842dac514377f45.jpg)
それで、ここでは嫁菜の数を減らしてみました。
ちょっとスッキリしました。
でもこうなると
郁子が二つあるのが気になります(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2f/5b9bfac68ad7c3406f17efb118f0f821.jpg)
そこで思い切って
郁子を一つにしてみました。
これで落ち着いたかな。
足すのも引くのも難しく、
まだまだ勉強中です。
※赤い木の実は名前が分かりません。
教えて頂けますと有難いです。
宜しくお願い致します(^_-)-☆
* * *
ブロ友さんのショカさん、te-reoさんより
カマツカ、アオハダ、トキワサンザシの
どれかではないかと教えて頂きました。
有難うございました!(^^)!
2021年9月24日現在
花や葉を確認したところでは
カマツカのように思えますが
もう少し観察してみたいと思います。
下から4つなんか日を変えて飾られてたら全く同じ物にしか見えないかな
今回も果実を巧みに使われていますね。
ビナンカズラの赤い実はあり得ても、
ムベまでもとは思いもつきませんでした。
それも熟したものとやや色づいたものを巧みに
使い分けておられますね。ガラスの器に活けられた
嫁菜とムベの実のバランスが絶妙です。
同じ花を、籠とガラスの花入に生けると、何だか別物ですね。
それにしても面白い試みです。
楽しんでますね・・・
おはようございます。
男性陣の一人ですが、こんな生け花が我が家の廊下に活けてあったら、びっくり仰天腰を抜かします。
きっと越後美人さん宅はいつも花がたくさんあふれているので、気が付きにくいだけだと思いますよ。
ビナンカズラもムベもいいですね。
野趣があります!
イイね~、今日もすばらしい♪
ガラス器が新鮮。
ウチはほとんどガラス(空き瓶が多いけど笑)。
赤い実は、カマツカ?アオハダ?
ははは~(^^♪
ダルマさんが転んだ、みたいでしょう~
まだ見てくれるだけ有難いですよ~
我が家の男性陣は「えっ!あったっけ?」ですもん(>_<)💦
そうなんです、美男葛はあり得ても、ムベまでは手に入れにくいですからね~
ラッキーでした♪
ちょうどよく、赤くなったものと、まだ青みのあるものが手に入って、いろいろと遊べました。
ガラスに入れたものは、ムベが自然にあるように、空中に浮いている感じにしてみました。
有難うございます。
危なげなところが面白いですね~(^_-)-☆
そうですよね~♪
fukurouさんなら絶対気づいてくれますよね~
そしてちゃんと反応してくれると思います。
まあ、趣味でやっているのでいいんですけどね(^^;)
ビナンカズラもムベも自然の面白みがあって楽しいですね。
こんな自然に恵まれていて幸せだと喜んでいます(^_-)-☆
同じ花でも器が変わると雰囲気が変りますね。
また、違う人が活けても違った姿になるところが面白いと思います♪
実際には、私も活けてみないと雰囲気が分からないことが多くて、
いろいろ器を変えて楽しんでいます(^_-)-☆
絶賛頂き有難うございます~(笑)
明日への大きな励みになります。
ガラスの器が新鮮でしたか、花が和の雰囲気ですからね。
それを洋風にしたのが面白かったでしょうか♪
赤い実ついてヒントを有難うございました(^_-)-☆
どのツボも素敵 それに似あうお花が生けられて素敵です
(;^ω^)顔の越後さんが想像されます
(1度もお顔拝見していませんが)
生け花の追求、素晴らしいですね。
流派を作るかも、(生け花宗家” 越美”・・(★‿★))
さて、冗談はここまでにして、赤い実の花ですが
スマホアプリ(Picture This)で、記事の写真を
診断すると、”ピラカンサス”別名トキワサンザシ
と判定されました。 正しいのか私にはわかりま
せんが、ひとつの情報として参考にしていただけ
れば幸いです。
古いものは味わいがあって大好きです。
父が好きだったもので、その血を受け継いだようです。
そう言って頂けて嬉しいです、有難うございます~♪
喜んでいる顔もご想像の通りだと思います(^_-)-☆
有難うございます~♪
野の花がその魅力を失わないように、より輝けるように考えながら頑張っています。
赤い実はトキワサンザシですか、情報を頂き有難うございました。
スマホのアプリで良いものがあるんですね。
私は相変わらずガラケーで、しかもらくらくホンです(^^;)
二回続けての花いけありがとうございます。
楽しませていただきました。花材が近くにありいいですね。
明石焼きのつぼの形、色ともにいいですね。
私好みです。
花いけはどれも素敵ですが、私は二枚目と九枚目がいいですねぇ。
昨日、私もあーでもない、こーでもないと一人で花いけを大変ました。
失礼しました。
大変ました。 ではなく「楽しみました。」の間違いです。😥
トライ アンド エラーを繰り返しながら
この様に完成度を高めていくのですね
最初
郁子は 二個の方が安定感もあり
見た目も良いかな?と思ってましたが・・・
最終的な作品を拝見して
やはり これこれ・・ と思いました。
はい、自然のものは見頃が短いですから、採ってきたら時間をおかずに活けないといけませんね。
それで続けても掲載になりました。
楽しんで頂けたようで嬉しいです(^^♪
明石焼の壺はシックでいいですよね~
私も好きでヘビーローテーションさせています。
この作者の作品は淡交社の「茶花の入れ方」という本にも掲載されています。
そこではオダマキと姫令法が入れられていました。
さすがに素晴らしかったです。
やまゆりさんも「あーでもないこーでもない」と楽しんでおられるんですね。
花生けは楽しいですよね~(^_-)-☆
進歩の過程、トライ&エラーを楽しみながら繰り返しています♪
付けたり取ったり、こうしていかないと分からないところが、まだまだ未熟なところです。
郁子も、二個手に入ったので当然のように二個使っていましたが、
見ているうちに段々もう一個がいらないかな?と思えてきました。
これで良かったですかね~
後押しして頂いて勇気が湧きました(^_-)-☆
秋のお花素敵です
花器が同じでも花材と活け方ですっかりちがってみえますね
気ずいてもらえるように廊下にも素敵
花いっぱいって幸せいっぱいですもの
たくさんたのしめますね
越後美人さまの素敵なセンスのご披露です
今日も幸せ ありがとうございます
有難うございます~♪
秋は花が少ない分木の実が多くて助かります。
同じ花器で花材を変えたらどうなるか、反対に同じ花材で花器を変えたらどうなるか?
想像したのと雰囲気が全然違ったり、意外な組み合わせが良かったり、
いつも発見があって勉強になります。
また、こうして一生懸命にやっている時は、時を忘れて集中出来るのも気持ちが良いです。
あちらこちらに飾って楽しんでいます。
花を見ていたら幸せ♪有難うございました(^_-)-☆
さすがですね!
お気に入りは嫁菜とむべの組み合わせが好き。
里山歩きの爽やかな明るさと楽しさを感じました。
ステキです。^^
有難うございます~♪
裏山でいろんな花材が集まるので、あれこれと入れてみて楽しんでいます。
はじめから花材と器が決められているのは苦手ですが、
花材も器も多くの中から選べるので助かっています。
白桂さんのお好みは嫁菜とムベの組み合わせですね。
嫁菜は今年大当たりの年で、庭にいっぱい咲きましたし、
ムベは有難いことに山道の端に切り落とされていました。
ちょうど良い大きさと蔓の具合の面白さで、動きのある楽しい姿になりました♪
白桂さんの花入れに入れたら素敵でしょうね(^_-)-☆