仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




子どもが、某飲料メーカーの清涼飲料水におまけとして付いているフィギアを持ってきました。


(この時点では4体でした)

高さが45mmほどの小さな人形ですが、台座が平べったい独楽のような形をしています。そして、附属している同じくミニチュアのペットボトルや冷蔵庫を近づけると、あら不思議、くるくると回り出すのです。


(ピルエット:説明はフィギアの資料から)


(アチチュード)

連続して回すには少しコツが入りますが、そのポーズや回っている姿は何とも可愛らしく、完全にはまってしまいました。


(アラベスク)

人形のモデルになったのはピーター・ラビットの絵本シリーズ「こぶたのピグリン・ブランドのおはなし」に登場する”ピグリン・ブランド”だそうです。


(タンデュ)


(シュス)

このピグリン・ブランドは着ぐるみになってTVコマーシャルでも流れているようですのでご覧になった方も多いと思います。


(こちらは”元祖”ピグリン・ブランドのぬいぐるみ)


じつはこの清涼飲料水、いままで飲んだことがありませんでしたが、6種類のフィギアがあるとのことで、冷蔵庫にいくつか並んでいます。

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