豊受大神宮の次は、内宮へ向かいます。
浦田町交差点の駐車場に車を停め、内宮へ向かう前に、月讀宮へ。
15分ほど歩くと到着です。
途中、雨が降ってきました。しかし、このような森の湿った空気も嫌いではありません。
月讀宮は、4つの社殿が横に並んでいます。
境内の入り口にある、葭原神社。
この木は、見るからに只者ではありません。大きさの感覚がわかりにくいですが、横にある石垣の高さは人の背丈よりも高いです。
ここは、観光客はほとんどおらず、わざわざここまで参拝に来る人がほとんどのようです。それだけに濃い空気が流れているように感じました。
さて、再び駐車場まで戻り、内宮へ。
内宮へは、この地下道を抜けていきます。
抜けた先は、おはらい町通り。昔の参宮街道です。
月讀宮まで徒歩で往復し、疲れていたのでまずは休憩、といえば「赤福本店」。
開店したばかりでしたが、続々と人がやってきます。
ところで、赤福といえば十朱幸代を思い出すのは、歳がばれてしまうでしょうか。
(その3に続く)