牛深の朝は雨で風が強い。ここからフェリーで長島に渡っても、これから後は家に帰るだけだからここから引き返すことにした。その前にうしぶか公園に行ってみた。山の中腹にあって眺めがいい。トイレも水もあるので天候次第ではここで車中泊もできそうだ。
ここからの帰路、天草下島は山の中を通る国道266号線を本渡まで、本渡のイオンで昼食と買い物。
天草上島からは島の北海岸沿いに国道324号線を走っていく。本渡から出てしばらく走っていた時にふと眼を島原に向けてみると、島原の山の上の方にすこし雪が積もっているようだ。
それにしても波も高く北西の風も強い。時々防波堤やテトラに打ち付けた波しぶきが道路に飛んでくる。急いで走っても仕方ないので、今夜は道の駅「さんぱーる」付近で車中泊することにした。丘の上の温泉「スパ・タラソ天草」\500でお風呂に入ろう。
こんなところでも本物の温泉。地下1000メートルから汲み上げた温泉は無色透明でちょっと塩辛い。低張性中性温泉と表示されている。成分総計はかなり多い7グラム/kgで炭酸水素イオンが2,686mg、ナトリウムイオン2,143mg、塩素イオン1,986mg、カリウムイオン、カルシウムイオンなども50mgで炭酸ガスが464mg溶け込んでいる。そしてかなり肌がツルツルするお湯だ。露天風呂は丘の上からの風景が一望できる作りになっていて、なかなか楽しめる温泉だ。
道の駅は国道266号線の走行音が気になるので、先日と同じく海岸の公園「宮津海遊公園」の駐車場にした。
ここからの帰路、天草下島は山の中を通る国道266号線を本渡まで、本渡のイオンで昼食と買い物。
天草上島からは島の北海岸沿いに国道324号線を走っていく。本渡から出てしばらく走っていた時にふと眼を島原に向けてみると、島原の山の上の方にすこし雪が積もっているようだ。
それにしても波も高く北西の風も強い。時々防波堤やテトラに打ち付けた波しぶきが道路に飛んでくる。急いで走っても仕方ないので、今夜は道の駅「さんぱーる」付近で車中泊することにした。丘の上の温泉「スパ・タラソ天草」\500でお風呂に入ろう。
こんなところでも本物の温泉。地下1000メートルから汲み上げた温泉は無色透明でちょっと塩辛い。低張性中性温泉と表示されている。成分総計はかなり多い7グラム/kgで炭酸水素イオンが2,686mg、ナトリウムイオン2,143mg、塩素イオン1,986mg、カリウムイオン、カルシウムイオンなども50mgで炭酸ガスが464mg溶け込んでいる。そしてかなり肌がツルツルするお湯だ。露天風呂は丘の上からの風景が一望できる作りになっていて、なかなか楽しめる温泉だ。
道の駅は国道266号線の走行音が気になるので、先日と同じく海岸の公園「宮津海遊公園」の駐車場にした。