ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

涼しい高原のキャンプ場で今の時期としては最高の天気だけど生活に追われている (2019/6/25)

2019年06月25日 | 2018- キャンプ
 今朝の室温は午前8時半で16.3℃だ。外は15℃を下回っていると思う。



 そしてこの天気だ。高原のキャンプ場、最高!



 その勢いで朝食は外のテーブルで食べよう。ちょうど作ったばかりのすももビューティのジャムを持ってきたので、ジャムを添えた。



 ちょっと砂糖を入れすぎて甘かったかな。



 そして朝からデザート付きだ。こちらは完熟のビューティをカットして砂糖を少し入れて冷蔵庫に入れていたもの。これは美味しい。

 さて、少しゆっくりしたら燃料の薪を拾いに行かなければいけない。こういうキャンプ場に来たら焚き火のあとの熾きで焼き肉だよね。なんというか生活に追われているという感じになっている。

 ここはダム湖に行っても流木などは見つからないのは前回歩き回って分かっている。キャンプ場の中の遊歩道を歩き回ったがなかなか適当なものが見つからないが、何とか今日明日の分を集めてきた。

 お昼は讃岐うどんの肉ぶっかけを作った。今年の春はうどん旅に行かなかったので、なんとなく讃岐うどんが食べたくなって半生うどんを買っていたのだ。



 それから収穫後すぐに持ってきたビューティは甘みがほとんど無いので、刻んで上からビューティのジャムをかけ回しておいた。これは明日のデザートになるだろう。



 午後は聖湖の上流側に回って少し歩いてきた。







 同じコースでも自転車ならスッと行き過ぎてしまうところを見ながら歩くのもいいものだ。


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忘れ物だらけだがキャンプなんてそんなもの (2019/6/25)

2019年06月25日 | 2018- キャンプ
 出がけにバタバタと準備をしたので忘れ物が多い。キャンプ場までの道中は、忘れ物をいろいろと思い出しつつ走ってきた。

 まずタープ関係では、バンクの窓枠にタープを引き留める治具がない。それだけなら他の手立てもあるが、脚立を積み込んでいないので、高い場所にタープを固定することができない。



 仕方なしに独立してタープを張ろうとしたら、メインのポールを忘れている。ここはスクリーンテント用の短いポールを使おう。



 カラビナを使ってこんな形で引っかけておく。




 自作の焚き火台は持ってきた。その辺から落ち葉や小枝を拾ってきたがかなり湿っている。どうやら前日は雨だったようだ。本日用の薪は持ってきたが、これでは薪に火が付かない。こういうときにガストーチを忘れてきたとは情けない。



 こんなときにはカセットコンロに網を載せて薪に火をつけようか。



 よしよしうまくいったぞ。



 準備に手間取って、魚を焼く頃には薄暗くなってきた。ところがガスランプがない。キャンカーのポーチライトがかなり明るいのだが、これをつけると入り口に蛾を集めるような気がする。まあ暗い中での食事もキャンプの楽しみ。焚き火台の熾きのほの明かりと夜空を眺めながらビールを飲んだ。

 ところでここは夜になると寒くなってきた。半袖では寒すぎる。
車内に入ると午後10時の室温が21.5℃だった。


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