ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

ドッグライト(路肩灯)はどんなランプがいいだろうか (2019/6/20)

2019年06月20日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 かなり前からドッグライト(路肩灯)をつける必要性は感じていた。バスについているような既製品は随分高いので、適当なものはないかと気にかけていた。ただ明るくないと意味がない。

 数年前にドッグライト(路肩灯)の規制が強化されて、後方から光源が直視できるものはダメということになったようだ。保安基準上の扱いは「その他の灯火等」のカテゴリーに入る。



 アラモはホイールアーチ上側が平らになっているので、ここに下向きに薄型の光源を貼り付けるかねじ止めすればいい。手軽なものはデイライトでも使ったLEDテープだということで、24Vの正面発光ものを買っていたのだが、あまり明るくない。

 ちょっと厚くてもいいならいくつか候補はあったが、たまたま見つけたCOB LEDライトというやつが2つで送料込みで\1,580だった。たまったポイントで全部まかなうことができた。



 バッテリーに接続してテストしたら素晴らしく明るい。こんなんで300カンデラ以下だろうかと心配になる。



 値段を考えると仕上がりにはあまり期待していなかったが、こんなものが自動車に取り付けられるのだろうかという品物だ。裏側の爪を外して枠を取り去った。



 裏側が蓋だと思っていたがそちらが本体側で、アルミの枠が被せてあった。もうこの枠がないほうがすっきりしていいぞ。ただリード線は露出していて細くて心もとない。一応完全防水ということになっていたのに。

 枠無しでホイールアーチに貼り付けよう。防水はできるだけのことをしよう。



 露出端子にはプラスチック用の接着剤を盛っておもう。



 配線の中間にある基盤には熱収縮チューブがかぶさっているが両端が解放になっている。ここにもプラスチック用の接着剤を流し込んだ。



 さらに取り付けのリード線及び基盤の接続部は自己融着テープ(のつもりだったが見つからなかったので、ゴム系の両面接着テープ)でふさいでおいた。どうもこの基盤は24V/12Vのダウンコンバータらしい。同じようなCOBライトでも12V用ならなんと¥1000だ。



 さらにその上からビニールテープを巻き付けておいた。

 これでいよいよ車体への取り付けだ。


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