まず後部バゲッジドアに窓用エアコン用の枠を取り付ける。
この窓用エアコンはドレン水を放熱器に導いて蒸発させるようになっている。
(ドレン水はエアコンの下部に溜まって、
そのため通常の家庭用の設置状況であればドレン水があふれるようなことは多くない。昨年気がついたのだが、マイアラモの場合にはエアコンを運転した後に後部バゲッジドアを閉めて走行する。そうすると、揺れのためだと思うが下部に溜まっているドレン水がエアコン枠にあふれ出して、枠の下側の台座がびしょ濡れになっていた。
そこで今年は台座にポリエチレンのシートをかけて、濡れないようにした。さらにドレン溜まりの下部の左右に穴を開けて、シリコンゴムのチューブでドレン水を排出できるようにしておいた。
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