ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

道路脇の湯村温泉の看板を見て温泉・卵と決定したが、その先の「道の駅西いなば気楽里」に来たのが大当たり (2020/9/19)

2020年09月20日 | 2020/7-9 北海道のたび




 久しぶりに朝からの晴天だ。もう一日ここでのんびり過ごしたいが、今日が連休の初日でもあるしずっと休みを満喫していたじ~さんが大きな顔をしていてはいけない。ほどほどにして駐車場を空けよう。もっともこの時点では駐車場はガラガラだけど。どうしてみなさんここに来ないのかなと不思議に思う。

 道の駅に立ち寄って野菜などを買って、その向こうのスーパーマーケットでも色々と仕入れてきた。
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 途中の「道の駅舞鶴港海鮮市場」に立ち寄ったら、駐車場は大混雑。やっとのことで駐めたが落ち着かないのですぐに出発した。

 



 その後、ナビに従って国道9号線まで出て、後は鳥取方面に走って行く。
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 道路の左側の畑の中に、こんなイメージの湯村温泉の広告看板を見つけた。(写真を撮る余裕がなかった)これを見た瞬間に、温泉・卵と頭に浮かんだ。実は白山市で卵を一パック買ったまま使っていないのだ。一方、湯村温泉に行ったら「荒湯」で卵をゆでようと思いながら、実現していないという記憶が結びついて、ゆで卵を作ることにした。この看板から湯村温泉まで30キロくらいある場所だ。「荒湯」近くの「薬師湯」に入ったら、駐車場が無料だったような気がするので、ゆで卵から温泉入りが決定した。

 国道9号線から直接駐車場に降りていく道があるが、大きく左カーブして狭い道に入るので入りにくい。スピードを落とす際に後ろから詰められるのでなおさらだ。仕方なしに次の信号機のところから温泉街を通って行くことになる。





 記憶通り駐車場無料で2時間まで。1時間ほど湯につかって、残りでゆで卵。





 連休なので「荒湯」の回りは観光客が大勢来ている。足湯に入って気持ちよさそうだ。





 アラモで準備してきた卵はソックスの中にいれてある。(洗濯してあります)ついでに小ぶりのジャガイモと人参も別のソックスに入れて、細いロープを付けている。



 いざ、投入だ。卵は13分、野菜は20分くらいかな。







 ゆであがりを待っている人、殻をむいて食べている人大勢が「荒湯」の周りにいる。



 卵は前の土産物店で売っているようだ。
ゆであがった卵はすぐ横の水道で冷やして、野菜と共に持ち帰った。





 この狭い道に上からすぐに入れると楽なんだけど。
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 鳥取を通り越して、「道の駅西いなば気楽里」にやって来た。
ここは最近オープンしたばかりで、国道9号線からは少し奥に入るので不便なところなのかと心配していた。



 ところが鳥取自動車道から続く山陰道(無料区間)の浜村鹿野温泉ICを出たところにあるとても便利なところだった。



 左大型車と右小型車の駐車場は完全に分離されているので、安心だ。





 温泉地らしく足湯がある。



 トイレ入り口のホールには、畳のある小上がりまである。







 今日は野菜はほとんど売り切れ。





 なかなか珍しいものも置いている。第三のビールであるのはホワイトベルグだけ。これはかなりマニアックだな。

 これだけ品揃えがあって、横にはファミリーマートがある。



 日が暮れて道の駅が閉店する頃に駐車場に入ってくる車が多くなった。駐車場は水平だしここは車中泊御用達になりそうだ。

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