今朝は梅雨とは思えない快晴だ。気持ちがいいよ。
今回は食パンの6枚切りを持ってきたので、毎朝ホットサンド半分折りの朝食だ。チーズとハムを挟んで、車内のカセットガスで焼いてタープの下に持ち出す。
こうして広いフィールドに出して食べるとおいしい。
いい天気なのでタープの下に座っていると朝から少し暑く感じる。タープは裏側が銀色のやつなんだけど、安物なので生地が薄くて光が点々とすかして見える。二次的な日射対策が必要だな。
スクリーンテントの上にタープをかぶせてもいいし、このタープの上に古いタープを重ねてもいいだろうな。
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そんなタープの下にいるよりも、木の下の日陰のほうがいい。ここでオットマン代わりの踏み台を出してのんびりと昼寝だ。
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一眠りしたらキャンプ場内の散策を兼ねて薪拾いだ。
火曜日頃からキャンパーが少し増えてきたが、まだまだ静かなものだ。とは言っても中高年層で何台もの車でやって来て、ずっと大声でおしゃべりに花を咲かせている人たちもいる。(夜遅くまで宴会状態だが皆さんワクチン接種は終わったのかと心配になる)
聖湖畔まで出て見たら水量が多くて、いつも歩いている湖畔の砂浜まで水浸しになっていた。これでほぼ満水状態のようだ。
さらに横にそれて遊歩道を歩いてたきぎを拾い集めた。くまに注意ということで、ホッ、ホーと大きな声を出しながら歩いた。
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ロケットストーブの吸気口を大きくしたいが、リーマの代用品はないかと考えながら歩いていて思いついた。
点検用ハンマーの先が鋭く尖っていた。こいつで押さえてグルグルとねじ込んだらそこそこの大きさになるはず。
やってみたら直径1センチ位の空気孔になった。
これで火を入れたら燃焼室に入れた薪の火は、横に流れてヒートライザーに吸い込まれ、ペール缶の上から炎が上がることもなく丁度いい具合に燃えている。ただし薪を長いまま入れると上に燃え広がってしまうので、入れすぎ注意だ。
この状態でペール缶の燃料投入口に焼き網を入れてとりもも肉を焼く。
薪が燃え尽きて炭になったら煙突の上に蓋をしたら、普通のペール焚き火缶だ。
こんなことで一日が終わりだ。
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