出発してから帰ってくるまでずっと雨だ。忠海から山越えで国道2号線に出て、本郷のショッピングセンターに行って買い物と昼食。ちょっとゆっくりしてからおもむろに帰路につく。
出発前にショッピングセンターにあるセルフの給油所で燃料を入れようとしたら、トリガーを引いてもガタンという音がするだけでノズルから軽油が出ている気配がない。半分引き抜いて給油口の隙間から覗いて見ても出ていない。この給油機はぐっと奥まで押し込まないと燃料が出ないようになっているようだ。さらに給油口ギリギリまで入れようと思ってノズルを少し引き抜き加減にすると、給油が停まってしまう。安全に配慮した作りはいいが不便だ。
幸いにも国道2号線はまったく渋滞がない。あっさりと帰ってきた。
ここまでの積算距離は89,428キロで出発前が88,820キロだから10日間でわずか608キロの走行だ。そろそろエンジンオイルとオイルフィルターの交換時期だなあ。
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今時のセルフはそんな機構があるんですね。
給油ノズルの根元に明るさを見るセンサでもついているのかな。
それとも、センターで監視していて止めているのかも。
センサならごまかしようがありますが、どちらにしろ、面倒な動作ですね。
携行缶にも入れられないし。
外から見たところではセンサらしきものは見えませんでした。従来の給油ノズルもタンクの油面がノズル先端に達したら給油が停止するようにはなっていましたね。あれはノズルの元口に圧力センサでもついているのだと思っていました。