ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

メインバッテリーのキャップの所が濡れている (2021/1/21)

2021年01月21日 | キャンピングカー
 1月6日にメインバッテリーを外部充電器で充電したのちに、10キロも走っただろうか。

 今日はバッテリー液の補水をしようかと思ってバッテリー上側のカバーを開けてみたら、バッテリーのキャップの付近が濡れている。



 すべてのキャップのところがそうなのだ。これはどうしたことだろうか。
ここからバッテリー液がこぼれるような激しい挙動をした覚えはない。またバッテリー液面が最大値を越えているわけでもない。
 1月6日の充電の際にも、最大29.4Vで最大電流は3.2Aなので多少は電気分解でポコポコと泡が出たかもしれないが、キャップは閉じたままだったが電気分解の気泡があふれるほどだとも思えない。

 残念ながら原因はわからない。



 電圧は24.3Vでこのままでも問題はないが、当初の予定通りスポイトでバッテリーの液面を確認して、減っているセルには補水をしてから濡れていたバッテリー上部を清掃した。



 その後充電を開始した。当初は25.9Vで3.2A、2時間後に見たら28.5Vになっていて充電終了になっていた。多分29.4Vまで上がった後にここまで下がったのだと思うが、わずかしか入っていない。



 これからコロナが収束するまであまり外出もできないし、遠出もなしだ。メインバッテリーの環境としては厳しい条件だが、4月まで何とか使っていきたいものだ。

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