ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

午後から自転車で聖湖を一周した (2019/5/11)

2019年05月12日 | 2018- キャンプ
 お昼を食べて一息ついたら自転車を出して聖湖を一周しよう。



 帰り道が急坂になるのは避けたいので、右回りで走ろう。国道191号線に出たら右に行く。登って下ってもう一度登ったところが聖湖(樽床ダム)の入り口だ。



 ここから先は気持ちのいい林間道路だ。





 木々を透かしてダムの湖面が見える。







 ダムの下流側の新緑が清々しい。



 ここからは聖湖を右に見ながら走っていく。湖面から高い所まで上がって降りてという道ではないし、行き交う車もほとんどいない。僅かな上り下りのある気持ちのいい林間道路だ。





 ここがキャンプ場の向かい側になる。ダム湖の最上流部にあたる。



 この先で再び国道191号線に出て、右に行けばすぐキャンプ場だが、左に走って臥竜山の山麓にある湿原に行ってみよう。



 これは昔の農家を保存している建物だったかな。さっと通り過ぎた。





 霧ヶ谷湿原の入り口だ。途中はイノシシが掘った穴がそこら中ボコボコとある。古いものではなく、昨日今日の穴のように見える。



 この看板によると昔の排水溝を撤去して、今度は導水路で湿原を再生しているそうだ。言い方を変えると、排水工事で乾燥化して農地にしていたが、農業または牧場を止めたので、湿原を再生することにしたということかなあ。

 これによると今の時期は、残念なことに湿原の花は咲いていないようだ。









 残念だが一目散に帰ってきた。



 自転車走行は25キロだった。最大速度の54km/hは間違いだな。せいぜい40km/hくらいだろう。




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気持ちのいい天候だ、いつもの朝食を食べてのんびり、昼食を食べてのんびりだが少しは体を動かそう (2019/5/11)

2019年05月11日 | 2018- キャンプ
 ゆっくり目の朝だ。トイレのソーラー換気扇がゴロゴロと音を立てている。ということは陽が昇ってきたんだな。

 おお!いい天気だよ。気温も丁度良くて過ごしやすい。今朝は外で朝食にしよう。



 隣の夫婦連れのキャンパーは朝食を終えてお茶の時間のようだ。じ~さんが準備をしていると、夜中にうるさくして済みませんでしたと丁寧にご挨拶を頂いた。なんのぐっすり寝入っていたので、まったく気がつきませんでした。

 じ~さんのお茶の時間はタープの下から出て、隣の木陰の下で向こうの林と山を見ながら。

 お昼頃にかけてキャンプのお客さんが増えてきた。

 お昼は久しぶりに鍋でご飯を炊いてみようかな。改めて「白ごはん.COM」で手順を確認して、お米を浸漬して40分してから炊き始めた。

 

 その間、非常食の缶詰を探したが補充していなかったようだ。まあこういうときでもお得意の、あるもので済ませられるのがごはんのいいところだ。最悪ふりかけがあるので何とかなるだろう。

 冷蔵庫をあさっていたらベーコンブロックがある。玉子は買ってきたのでベーコン玉子かけごはんにしよう。





 玉子を半熟の手前に留めて、皿のごはんに載せて醤油をたらりとかけて食べる。よしよし美味しい。残ったごはんは冷凍しておこう。(そのつもりで二合ほど炊いた。こういうときも冷凍庫があると便利だ。)

 午後は自転車で走ってこようかな。

 
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広島県の最高峰、恐羅漢山に登った (2019/5/10)

2019年05月10日 | 2018- キャンプ
 聖湖キャンプ場の近くに広島県(と島根県)の最高峰、恐羅漢山がある。恐羅漢のスキー場までは(スキーシーズン外に)何度か行ったことがある。だが山に登るのは初めてだ。ここは夏山リフトなんて洒落たものはない。あっても乗る人もいないだろう。

 牛小屋高原(スキー場)から登るのが直登ルートらしい。



 スキー場には八重のさくらが満開だった。



 ルートの表示もないのでスキー場の案内図の記憶を頼りにゲレンデの斜面を登っていく。



 そのうち登山道という看板が出てきた。



 ここから山頂まで50分だそうだ。しばらくはゲレンデの横を登って行く。



 ゲレンデが終わって林の中を登るルートになってきた。かなりの急傾斜だ。





 山頂の近くになってなだらかになってきたらすぐに山頂だ。あっけない山登りだった。





 恐羅漢山、標高は1,346メートル。上リ始めのスキー場の駐車場の標高は955メートルなので、高度差は約400メートルほどだ。

 この山は西の方面を除いて視界が開けている。





 遠くの方は少しかすんでいるが眺めはいい。



 中央の木の左側は深入山かな。

 登り1時間、下り50分くらいで帰ってきた。


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これぞキャンプ、キャンプ場の新緑を楽しみつつ薪拾い (2019/5/9)

2019年05月09日 | 2018- キャンプ
 キャンプだからあまり走り回りたくもない。今日は少し雲も出ているがキャンプ日和だ。今朝は見える範囲では誰もいなくなった。



 キャンプチェアに座って向かいの山をぼーっと見ている。



 お昼を食べたら薪拾いに行こう。

 やって来た人はキャンプではないようだが、芝生の所に乗り入れるのはちょっと頂けない。



 薪拾いに聖湖畔に出て見た。湖畔には流木はないが、少し上の方で枯れ枝が見つかった。これでよしとしよう。



 それからキャンプ場の中を散策。新緑のブナの林の中が気持ちがいい。







 樹林を通して聖湖が見えている。

 あとはのんびりしよう。これがキャンプだ。


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朝早くから来てくれるのはうれしいけれど、これはちょっと困るなあ (2019/5/9)

2019年05月09日 | 2018- キャンプ
 夜が明けたころからカサコソと音がしている。すぐ近くで聞こえるので車の中かとも思ったが、こういう音の部分はないと思って不思議だった。



 外に出たら分かった。昨日の野鳥が朝も早くから挨拶にやって来たのだ。糞は勘弁してほしかったのだけど。

 このサイドミラーがそんなに魅力があるのかなあ。留まることを妨害するわけではないが、糞害防止のためにレジ袋をサイドミラーにかけて置いた。



 もう来ないかなと思ったら、また来ている。



 まあいいや、ソーラーパネルに落とさないのなら追い払うようなことはしないからね。



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