やっと週末だ~!

春がきた!

結婚式での出会い。

2009年02月10日 00時47分06秒 | ごちそうさま
日曜日、夫の友達の結婚式に夫婦揃って出席しました。

難波にて、両家が手配してくれた送迎バスに乗り込んで発車を
待っていると、途中から何やら異様に若くて華やかなお嬢様方が
たくさん乗り込んで来られて、私達「もしかして、奥さん若い?」と
顔を見合わせておりましたところ‥‥

いやー、新婦若い! もうキラキラ! 輝いている!なんせ新郎の
16歳年下だもん。は~ビックリしました。25歳とか言ってたなぁ。
しかもお人形のようにカワイイ。折れそうに細いし。

新婦側の招待客も、それはそれは華やかで、新郎側とはエラい違い。
私達は いぶし銀と言った感じか‥‥。

私、家に帰ってからも「若い子はかわいいな~」の繰り返しで、
夫も返事に困ったと思う。「そうやなぁ」とも言いにくいと思うし。

もちろん私もそんな年齢もあったけど、当時はDCブランドが流行ってて、
服とか髪型とか靴とか、世の中オシャレではあったものの、今みたいに
キラキラと華やかじゃなかった。メイクも、ぶっとい真っ黒な眉毛やったし。
「夜霧のハウスマヌカン」の世界ね。

そんなんだったから、ほんと今の若い子がキメてる姿はカワイイ。
祝辞を述べられたオジサンも「世界的な不況が起こっているとは
とても想像出来ないくらい華やかだ!」と言われてました。
うん、まさしく。

さて、話は野菜になりますが、以前買った本にが紹介されていた
「サヴォイキャベツ」。




変わった品種が気になる私は、その葉っぱのチリチリ具合に釘付けに
なった訳ですが‥‥

そしたらば!結婚式で出会いがありました、サヴォイキャベツ!

「蟹と帆立貝のムースのサヴォイキャベツ包み蒸し
         柚子風味のブールブランソース」




蒸されてもチリチリ具合は健在。美しいです。

さてこのサヴォイキャベツ、本の説明によると、生で食べるとモサモサで
イマイチな食感らしいのですが、火を通すとモサモサが消え、とてもおいしく
なるそうです。実際、そうでした。そして、おいしかった~。


若い花嫁さんと、気になっていたキャベツに出会えて、素敵な一日でしたよ!

2 コメント

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それは、それは (フローラ・フローラ)
2009-02-10 23:52:07
16才年下、まさしく若いですねエ。
男性はみな羨んでいるのでは???
でもハッピーな人を見たらこちらも幸せになりますよね。

サヴォイキャベツ聞きはじめで、勿論見たこともないです。産地は何処かしら。食してみたいです。
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Unknown (えり~ぜ)
2009-02-11 08:55:18
ははは、そうですね、新郎側の男性陣は羨ましかったかも‥‥。
でももし我が夫が16歳年下の人と結婚したとしても、話題に困りそう。

それにしても式に出席していた人達全員がハッピーな、
良い結婚式でした。

サヴォイキャベツは、ヨーロッパ原産らしいです。
まだスーパーでも見かけませんね。種を買われるなら
「サヴォイキャベツ 種」で検索すれば、いくつか出てきますよ。
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