普段は意識しない、スーパーの入り口にある小さな花屋さん。
その日は何とも言えない春の彩りがフワ~リ。
「えー、何だこの花?」と思ってよく見ると葉っぱでした。
でも、まるで花でしょー?
花の少ない季節に、こんなに咲き誇る‥‥葉っぱ。
すごく魅力的で、衝動的に連れて帰りました。
(万引きじゃありません)
葉っぱの裏がまた一段と色濃くて、美しいじゃありませんか。
そして、時間とともに緑に変化する、その境目のいびつさも
魅力的じゃありませんか。
これは割とポピュラーな観葉植物「トラディスカンティア」の仲間で、
「胡蝶の舞」という素敵な名前をお持ちなのです。
しかし、しかしですよ、我が家のベランダは寒過ぎて、以前
トラディスカンティアが枯れてしまった事がある。
それはどうしても避けたい。こんな美しいものを枯らせてはいけない。
じゃあ、室内に入れましょう。
という訳で過保護に育てる事、数日。
すっかり色あせてる‥‥。あわわわ‥‥。
室内の光量ではダメなのか‥‥。
でもいいんです、これで。外に出してたら枯れる運命だったし。
さて、そろそろ春の日差しが感じられるようになってきた3月18日、
もう大丈夫だろうと思い、ベランダの(拾って来た)トレリスに
移動してみました。(上の写真は移動した日に撮影)
10日経った今‥‥
どうですか!?!新芽が濃いピンクですよ!!!ブラボー!
素敵じゃないですか。本来の魅力を取り戻せそうです。
光の量って、こんなにも影響するんですね。
もう少し暖かくなってきたら、挿し芽をして増やしたいと思ってます。
その日は何とも言えない春の彩りがフワ~リ。
「えー、何だこの花?」と思ってよく見ると葉っぱでした。
でも、まるで花でしょー?
花の少ない季節に、こんなに咲き誇る‥‥葉っぱ。
すごく魅力的で、衝動的に連れて帰りました。
(万引きじゃありません)
葉っぱの裏がまた一段と色濃くて、美しいじゃありませんか。
そして、時間とともに緑に変化する、その境目のいびつさも
魅力的じゃありませんか。
これは割とポピュラーな観葉植物「トラディスカンティア」の仲間で、
「胡蝶の舞」という素敵な名前をお持ちなのです。
しかし、しかしですよ、我が家のベランダは寒過ぎて、以前
トラディスカンティアが枯れてしまった事がある。
それはどうしても避けたい。こんな美しいものを枯らせてはいけない。
じゃあ、室内に入れましょう。
という訳で過保護に育てる事、数日。
すっかり色あせてる‥‥。あわわわ‥‥。
室内の光量ではダメなのか‥‥。
でもいいんです、これで。外に出してたら枯れる運命だったし。
さて、そろそろ春の日差しが感じられるようになってきた3月18日、
もう大丈夫だろうと思い、ベランダの(拾って来た)トレリスに
移動してみました。(上の写真は移動した日に撮影)
10日経った今‥‥
どうですか!?!新芽が濃いピンクですよ!!!ブラボー!
素敵じゃないですか。本来の魅力を取り戻せそうです。
光の量って、こんなにも影響するんですね。
もう少し暖かくなってきたら、挿し芽をして増やしたいと思ってます。
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