石間です。
今日は久しぶりに本を読みました。
読んだのは「デュラララ!!」というタイトルの本
この本を選んだきっかけは、作者の成田さんが2005年に書いた「baccano!(バッカーノ!)」イタリア語で馬鹿騒ぎというタイトルの物語が非常に面白かったので作者について調べたら新作が出てるということで本屋さんであらすじを読んだところ、面白そう、っと言うことで読み始めました。
読んでない本は山ほどあるんですけどね
ちなみに、バッカーノ!のストーリーは
1930年代アメリカ、そこに生きる、マフィア、ギャング、強盗、チンピラにテロリスト、そして、金持ちの一家と錬金術師がそれぞれのために潰し合い、闘争し、分かち合う、馬鹿騒ぎの話、この物語の特徴は、主人公がころころ変わること、正確には主人公がいないところ
アニメ版がすごく面白いです。小説版だとひとつの出来事をいろいろな角度で描かれている
アニメ版だと主人公たちのそれぞれの角度+4つの物語、主要人物はほとんど変わらないのですが1930年、1931年、1730年、1932年?の話、もちろん場所はほとんど違います。
そして、今日読んだ「デュラララ!」はこれの東京、池袋周辺の話
そこら辺でたむろするチンピラ、ギャングにやばい奴等、それだけでなく、同級生や都市伝説と言われながら池袋にたむろする人は大体見てる黒バイク、「首のないライダー」
こいつらが池袋で展開する狂った出来事
この物語の特徴は中途半端なチャット、中途半端にすることにより先が読みづらくなる(先読み)さりげない説明、そして、東京という町の特徴、サイレントボイス(聞こえない声)によるリアルな人の裏側が描かれている作品
この作者は、「変わった目線を持ってるよね」といわれる僕ですら気づかない面白い演出をする面白い作家さんです。
よかったら一冊、
今日は久しぶりに本を読みました。
読んだのは「デュラララ!!」というタイトルの本
この本を選んだきっかけは、作者の成田さんが2005年に書いた「baccano!(バッカーノ!)」イタリア語で馬鹿騒ぎというタイトルの物語が非常に面白かったので作者について調べたら新作が出てるということで本屋さんであらすじを読んだところ、面白そう、っと言うことで読み始めました。
読んでない本は山ほどあるんですけどね
ちなみに、バッカーノ!のストーリーは
1930年代アメリカ、そこに生きる、マフィア、ギャング、強盗、チンピラにテロリスト、そして、金持ちの一家と錬金術師がそれぞれのために潰し合い、闘争し、分かち合う、馬鹿騒ぎの話、この物語の特徴は、主人公がころころ変わること、正確には主人公がいないところ
アニメ版がすごく面白いです。小説版だとひとつの出来事をいろいろな角度で描かれている
アニメ版だと主人公たちのそれぞれの角度+4つの物語、主要人物はほとんど変わらないのですが1930年、1931年、1730年、1932年?の話、もちろん場所はほとんど違います。
そして、今日読んだ「デュラララ!」はこれの東京、池袋周辺の話
そこら辺でたむろするチンピラ、ギャングにやばい奴等、それだけでなく、同級生や都市伝説と言われながら池袋にたむろする人は大体見てる黒バイク、「首のないライダー」
こいつらが池袋で展開する狂った出来事
この物語の特徴は中途半端なチャット、中途半端にすることにより先が読みづらくなる(先読み)さりげない説明、そして、東京という町の特徴、サイレントボイス(聞こえない声)によるリアルな人の裏側が描かれている作品
この作者は、「変わった目線を持ってるよね」といわれる僕ですら気づかない面白い演出をする面白い作家さんです。
よかったら一冊、