こんばんは、あっきーです。
１日(土) 赤い羽根共同募金活動に参加。やまと塾のＳさんと一時間ずつ交代で大和駅に立つ。時々吹く冷たい風の中、募金の呼びかけ。ステージから客席に呼びかけるように、人々に届け届けと声を出す。この後の稽古のウォーミングアップだと思って頑張る。且、団のために。
同日夕方、ひこばえ稽古。京急線、神奈川駅から幸が谷公園コミュニティハウス。住宅地の路地を入ると、じきに登り坂になり、どんどん急になる。登り詰めると公園。見回すと空を遮るようにパノラマのビル。意外さが面白い。
歌の先生による、劇中歌３曲の指導。
オープニング曲はパートで別れ合わせる。キャラクターソング２曲 は元気がいい。
そして本日初お目見え、子供達の登場する曲を聴いた。
休憩時間も誰かがCDを掛けるとみんなそれぞれ歌ってる。小6のNちゃんが歌いながらそばに寄って来た。もう一つのパートを歌って二人で合わせていると、他の子供達も来て合唱になる。みんなで歌うことがこんなに楽しいとは・・・
ダンスの先生がみえると早く教えて欲しいと詰め寄る。子供たちやる気満々！ ２つのグループに分かれ、それぞれの振り付けを覚える子供たち。 いつもなら、お菓子三昧の休憩時間も夢中で踊る。異常にお菓子ぼりぼり食べているのは、ダンスに加わらない二人の子供だけ。かわいそ。 でもその後言ってた、「あたしたちも踊りたい！！」 だろうね。
そして翌日もひこばえ。その前に大和青少年センターへ。ボーイスカウト大和第３団の出店場所を探す。この日はおまつり。会計の私は釣銭を届け、販売等の作業は他のお母さん方にお願いして、稽古場へ。
実は、同じ時刻には「やまと塾」も南林間で稽古。「New農婦の歌」頑張って練習してくれている。この１２月からは稽古も今まで以上にひこばえにウェートを置くことになるので、早めに「New農婦の歌」作ったのですから。１月が本番なのでね。そうはいっても稽古の往復にはやはりイヤホンからは「大和百年物語」の手掛けた３曲を聴き、チェックして、家で修正。１月初めにはおそらくやまと塾の稽古に行かれる日があると思うので、それまでには調整しておきたい。
そして、イオン鶴間店での「福祉の集い」での披露は１月２０日(日)。
後ろ髪ひかれながらも、とにかくの鶴見中央ケアプラザへ。３０分くらい前に着いた。もう来ている。その後、続々とやってくる「花月園」カンパニーのメンバーたち。この日の稽古は歌もダンスもなく、芝居だけ。新しいスタッフさんの紹介。舞台監督の方。
翌日月曜日も大倉山での稽古。「みんなで空間をうめる」。広いスペースに一人ずつ増えていく。一歩踏み入れると空間が変わる。修正しながら、自分の位置を感じて探す。子供たちも大人同様やる。
あと１ヶ月半で本番。まだまだ全体は見えない。
本番に向けて着実に動いているそのテーブルの上には期待も不安も一緒に運ばれている。