ソウダです。
12月1日(土)午後1時、他のボラ連の方たちと大和駅前に立ち、
通行人の皆さんに募金を呼びかけました。
午前中も何処かのグループが2時間やったとのこと。
午後は手話のグループの方たちと並んで、たすきを掛け
手には赤い羽根の代わりに、今回は「綿棒」を持って。
(昨年はティッシュでした)
「年末助け合い募金にご協力をお願いいたしまぁ-す!」
お腹から声を出し(発声練習を兼ねて!?)
30秒間隔ぐらいで上記の言葉を繰り返したかなと思います。
「やまと塾の人は大きい声を出してくれるからいいわ。」と
お褒めの言葉を頂いたのでますます大きな声で~~~~~
町内会などでもこの募金は半強制的になされているので、
余り集まらないだろうと思っていたのですが、
―小さな子どもがお母さんから貰った10円玉を握り締めて、
―若いお兄さんが自然体で、さっと近寄ってきて、
―おばあさんが手提げ袋底のほうから財布を捜しあてて、
―おじいさんが4つある募金箱それぞれに小銭を少しづつ、
思っていたより多くの方が「温かい心」を箱の中に入れてくださった。
2時にAさんと交代。
たった1時間立っただけでしたが、募金を通して知らない方たちと
小さな心のふれあいが出来たような気がして、少し嬉しくなりました。