演劇やまと塾公式ブログ

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稽古のゆくえ

2012年12月13日 23時14分24秒 | Weblog

こんばんは、あっきーです。

先週の日舞、今年末の踊り納めの曲が決まり、それからの稽古はそれを重点的に。

これまでとは要求されることが違うように思う。難しい・・・けど面白い。重心を上下に変えてとか。

だいたい、ニュートラルというのが、すでに腰を落としている。今日あたりは、幾つか指摘されて次に踊るときには、殆ど漏れなく解消できるほど、余裕が持てるようになった。次回最終稽古は当日の着物を着て行う。 

8日(土)やまと塾 自主練 林間小。

広いスペースで練習できるのは有難い。空間で使う制約をうけないことは、気持が自由であり、踊りにも影響を与えると思う。周りを気にしなくていいので解放感がある。ただ洋服なため、かえって動き易過ぎて不安定さは残るが。贅沢ですけど。

9日(日)ひこばえ稽古場は座間。横浜から乗ってくる子どもたちの電車に大和から合流。ホームに入ってきた電車。車内に入ると子供たちが両側に分かれてきちんと座っている。カワイイ♪

この日から稽古に緊張感が漂う。演出家が止めたら、進めなくなる。

翌日の港北社協での稽古。大正時代は止められ、現代も。

新しいシーンに入る。各々が考え、場に臨む。演出が入る。

同じ流れで、13日(木)の六角橋稽古。休みがちなキャストも少しずつのっかって来た。このところ代役に入ることも仕事で、本役への伝達や、子供たちへの声かけなど、自分の役以外のことが多くを占めていたが、少しずつ変わり始めているかな・・・、